店長が選ぶ14/15シーズン 欧州ベストイレブン発表!
コパアメリカのお陰で何となくまでシーズンが続いているような感覚もありますが、
このオフシーズンの恒例企画として今年もコレはやっておきましょう。
あらかじめ言っておきますが今年もメッシ、ロナウド、アザールみたいなメガクラック達はおりません!(笑)
1人の変態が考えた変態イレブンですのでご了承を。
では、わたくしが選ぶ14/15シーズンの欧州ベストイレブンはコレだっ・・・!!
↓ ↓ ↓
【店長が選ぶ14/15シーズン 欧州ベストイレブン】
<各ポジション寸評>

【GK:デヘア (マンチェスターU)】
今季ユナイテッドがCL出場権を獲得出来た要因の50%ぐらいはこの男のお陰なんじゃないでしょうか(笑)
あのお笑い3バックからの迷走に始まり、実質今季のマンUの守備って「戦術デヘア」というか「デヘアの1バック」ですよね?
時々夜中にTVを見ていて、これはマンUの試合を見ているのかデヘアのシュート練習を見ているのかとふと錯覚してしまう瞬間が何度かありましたww
まあ、そもそも今季のユナイテッドにとっての優勝はイコールCL出場権っていうシーズンでしたから
最終的に帳尻を合わせてきたファンハールはさすがだな・・・と思う反面、
デヘアの奮闘がなければシーズン序盤で返しきれない借金背負っていてもおかしくなかったんだよなぁ・・・と悪運の強さもさすが。
次点は今季3-4-3が復活したジェノアで抜群のシュートセーブを見せるペリンを。
そろそろアズーリのGKも世代交代っすね。

【CB:アルデルワイレルト (サウサンプトン)】
この選出はどっちかっていうとセインツのDFラインの完成度を代表して・・・ってイメージですね。
シーズンオフでビッグクラブからの草刈り場と化したセインツで急遽取ってきた補強が次々当たっていたのも
このクラブの確かな地力を感じさせるところ。
アルデルワイレルトも直前の移籍でバッチリはまりましたね。
プレミアで唯一と言ってもいいぐらい、今季のセインツの守備組織は「戦術的」でした。
(モウナチオのバス留めは除くww)
次点は個人的に勝手に「リチャーズの後継者」と読んでいるフィジカルモンスター、ナポリのクリバリを選出。

【CB:オタメンディ (バレンシア)】
今季「リーガ最強のDF」はこのオタメンディでしたね。各チームのFW達を震え上がらせてました。
プレースタイルは「古典的な90年代のストッパー」って感じでとにかく人に強い!
DFラインから出て行ってクサビを受けるFWを潰す勝率は100%に近いんじゃないかな・・・ってぐらい無敵でした。
注目すべきは、今こういう「人に強いCB」が再びフューチャーされてきている流れと戦術的なトレンドとの合致です。
昨今メッシの0トップ対策を初めとした「人に付き切る守備」の復権ですね。
ゾーンでは抑えきれない動きに対して部分的にマンツーマンを併用する守備戦術を取り入れるには
こういうストッパータイプに再び陽の目が当たってくるのかなーと思ったり。
本当「トレンドは繰り返す」って格言通りですね。
次点はチームがチームなだけに過小評価されているけど、世界一流のCBまであと一歩と迫っているアーセナルのコシエルニーを選出。

【SB:ファンフラン (Aマドリー)】
不作のポジションでした。正直、該当者無しでもいいかな・・・と思ったぐらい。
なもんで安定感のファンフランで。
この人なら別に去年選んでも良かったわけですし、抑えの選出って感じですね、とにかく手堅い。
次点はセインツから代表にも定着しつつあるクラインと「ブンデス屈指のゲームを作れるSB」としてシャルケのウシダを。

【SB:クルザワ (ASモナコ)】
モナコのCLベスト8は正直意外でした。
ファルカオやハメスらのビッグネームが去ってオワコンかと思いきや
むしろ戦術的にソリッドにまとまった堅いチームに仕上がるとは・・・。
アーセナルをハメたあの4-4-2は萌えるねー。
という訳でそんなチームから「攻撃あるのみ!」の変態系SBを選出。
次点は「もはやお前のポジションどこだ!?」っていう戦術進化の先頭にいるバイエルンのアラバ。

【CH:シュナイデルラン (サウサンプトン)】
守備で潰せる、頭脳的にバイタルを消せる、ハードワークが出来る、パスが捌ける、攻撃センスもある。
見ていて「サッカー分かってるなー」と唸らされるボランチです。
この人とワニャマのボランチコンビはプレミア最強かもしれません。
次点は今季チェルシーのサッカーに彩りを加えてくれたセスクと
ペップとの出会いが新たなケミストリーを生みつつあるバイエルンのアロンソを。

【CH:クリホビアク (セビージャ)】
まずこのポーランドのボランチに目を付けてたセビージャが凄すぎ(笑)
(SDモンチ最強www)
一体どれだけの安値で連れてきたか知らんがコスパで言うなら今季最高では?
個人的には4-4-2の2ボランチに潰し屋2枚並べる今季のセビージャは
「カ○ッロですか!?」って言いたくなってあんまり好きじゃないけどリーガであれやったら反則や(笑)
次点はチェルシーの潰し屋マティッチと今季の新人賞としてアーセナルからコクランを。
ようやく中盤に守備が出来るMFを置く気になったかベンゲルよ…!

【SH:アルダ (Aマドリー)】
ここは迷ったねー、他にも良い候補がいたので。
でもやっぱりCLでのパフォーマンスまで考えるとこの人かなーと。
その働きから見るとまだ過小評価されてる気もするけど、既にベイル、ディマリアあたりのクラスと肩を並べているタレントでしょ。
あれだけ闘志剥き出しの守備した後に、あの柔らかいドリブルで敵をいなしていく感じがねー「ギャップ萌え」ですよ。
次点はセビージャ時代からその才能を信じていたよ!のペロッティをジェノアから。
そしてバルサ時代はその才能を信じていなかったよ!のノリートをセルタから選出。

【SH:コウチーニョ】
3-4-3の2シャドーはこの10番を輝かす為のシステムや!
という訳で今年1度記事にもしたこの人です。
今、1番「間受けフェチ」を唸らせてくれるタレントだと思っております。
コパではクソみたいな中盤のセレソンで可哀想な俺のコウチーニョたん・・・。
次点は…次点というかむしろ本線だけどチェルシーのアザールは本格的にロナウド、ネイマールあたりと並んだシーズンかなと。

【OH:デブライネ (ヴェオルフスブルク)】
今季一番いい移籍だったんじゃないですか?
チェルシー時代から考えるとこんな違いを作れる選手だとは思ってもみなかったですが。
中堅クラブの王様って感じで今、一番10番ぽいトップ下かと。
シーズンのハイライトは何と言ってもあのバイエルンを血祭りに挙げた試合での神がかり的なプレーでしょう。
バイエルンの最先端戦術と組織がデブライネの「個」によって崩壊させられていく様は一つの芸術。
この選手がもし来季バイエルンに獲られたりしたら、本当「ブンデスはクソだな」って話ですよ(笑)
次点はプレミアで「間受け職人」としての地位を不動にしたスパーズのエリクセン。

【FW:ケイン (トッテナム)】
まー、今季のニューヒーロー賞でしょうね。
ちなみに僕は「まだ一発屋で終わる可能性有り」と思って見てるんで、ますます「本物」の可能性が高いです(爆)
でもこの選手の何がいいって、言葉にすると難しいですよね。
スピードがある訳でも、ドリブルや空中戦がスーパーな訳でもないっていう。
強いて言うなら「オーラ」ですかね、「常にゴールとサッカーをしている」選手特有の怖さがある。
まずプレーの選択肢の一番上に必ず「ゴール」があって、次に仕掛けやパスがあるってのが
当たり前のようで昨今、なかなかいないものですよ。
次点はオッサン部門からベローナのトニ、若手部門でパレルモのディバラ、
レンガ職人部門からオースティン(QPR)を選出。
・・・いかがだったでしょうか?
遂にセリエAから選出0っていう、カルチョも好きな僕からすると苦渋の決断だったんですけどね。
素直にユーベからポグバあたり選んでおけって話もありますが・・・(滝汗)
では来季もよろしくお願いします。
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このオフシーズンの恒例企画として今年もコレはやっておきましょう。
あらかじめ言っておきますが今年もメッシ、ロナウド、アザールみたいなメガクラック達はおりません!(笑)
1人の変態が考えた変態イレブンですのでご了承を。
では、わたくしが選ぶ14/15シーズンの欧州ベストイレブンはコレだっ・・・!!
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【店長が選ぶ14/15シーズン 欧州ベストイレブン】
<各ポジション寸評>

【GK:デヘア (マンチェスターU)】
今季ユナイテッドがCL出場権を獲得出来た要因の50%ぐらいはこの男のお陰なんじゃないでしょうか(笑)
あのお笑い3バックからの迷走に始まり、実質今季のマンUの守備って「戦術デヘア」というか「デヘアの1バック」ですよね?
時々夜中にTVを見ていて、これはマンUの試合を見ているのかデヘアのシュート練習を見ているのかとふと錯覚してしまう瞬間が何度かありましたww
まあ、そもそも今季のユナイテッドにとっての優勝はイコールCL出場権っていうシーズンでしたから
最終的に帳尻を合わせてきたファンハールはさすがだな・・・と思う反面、
デヘアの奮闘がなければシーズン序盤で返しきれない借金背負っていてもおかしくなかったんだよなぁ・・・と悪運の強さもさすが。
次点は今季3-4-3が復活したジェノアで抜群のシュートセーブを見せるペリンを。
そろそろアズーリのGKも世代交代っすね。

【CB:アルデルワイレルト (サウサンプトン)】
この選出はどっちかっていうとセインツのDFラインの完成度を代表して・・・ってイメージですね。
シーズンオフでビッグクラブからの草刈り場と化したセインツで急遽取ってきた補強が次々当たっていたのも
このクラブの確かな地力を感じさせるところ。
アルデルワイレルトも直前の移籍でバッチリはまりましたね。
プレミアで唯一と言ってもいいぐらい、今季のセインツの守備組織は「戦術的」でした。
(モウナチオのバス留めは除くww)
次点は個人的に勝手に「リチャーズの後継者」と読んでいるフィジカルモンスター、ナポリのクリバリを選出。

【CB:オタメンディ (バレンシア)】
今季「リーガ最強のDF」はこのオタメンディでしたね。各チームのFW達を震え上がらせてました。
プレースタイルは「古典的な90年代のストッパー」って感じでとにかく人に強い!
DFラインから出て行ってクサビを受けるFWを潰す勝率は100%に近いんじゃないかな・・・ってぐらい無敵でした。
注目すべきは、今こういう「人に強いCB」が再びフューチャーされてきている流れと戦術的なトレンドとの合致です。
昨今メッシの0トップ対策を初めとした「人に付き切る守備」の復権ですね。
ゾーンでは抑えきれない動きに対して部分的にマンツーマンを併用する守備戦術を取り入れるには
こういうストッパータイプに再び陽の目が当たってくるのかなーと思ったり。
本当「トレンドは繰り返す」って格言通りですね。
次点はチームがチームなだけに過小評価されているけど、世界一流のCBまであと一歩と迫っているアーセナルのコシエルニーを選出。

【SB:ファンフラン (Aマドリー)】
不作のポジションでした。正直、該当者無しでもいいかな・・・と思ったぐらい。
なもんで安定感のファンフランで。
この人なら別に去年選んでも良かったわけですし、抑えの選出って感じですね、とにかく手堅い。
次点はセインツから代表にも定着しつつあるクラインと「ブンデス屈指のゲームを作れるSB」としてシャルケのウシダを。

【SB:クルザワ (ASモナコ)】
モナコのCLベスト8は正直意外でした。
ファルカオやハメスらのビッグネームが去ってオワコンかと思いきや
むしろ戦術的にソリッドにまとまった堅いチームに仕上がるとは・・・。
アーセナルをハメたあの4-4-2は萌えるねー。
という訳でそんなチームから「攻撃あるのみ!」の変態系SBを選出。
次点は「もはやお前のポジションどこだ!?」っていう戦術進化の先頭にいるバイエルンのアラバ。

【CH:シュナイデルラン (サウサンプトン)】
守備で潰せる、頭脳的にバイタルを消せる、ハードワークが出来る、パスが捌ける、攻撃センスもある。
見ていて「サッカー分かってるなー」と唸らされるボランチです。
この人とワニャマのボランチコンビはプレミア最強かもしれません。
次点は今季チェルシーのサッカーに彩りを加えてくれたセスクと
ペップとの出会いが新たなケミストリーを生みつつあるバイエルンのアロンソを。

【CH:クリホビアク (セビージャ)】
まずこのポーランドのボランチに目を付けてたセビージャが凄すぎ(笑)
(SDモンチ最強www)
一体どれだけの安値で連れてきたか知らんがコスパで言うなら今季最高では?
個人的には4-4-2の2ボランチに潰し屋2枚並べる今季のセビージャは
「カ○ッロですか!?」って言いたくなってあんまり好きじゃないけどリーガであれやったら反則や(笑)
次点はチェルシーの潰し屋マティッチと今季の新人賞としてアーセナルからコクランを。
ようやく中盤に守備が出来るMFを置く気になったかベンゲルよ…!

【SH:アルダ (Aマドリー)】
ここは迷ったねー、他にも良い候補がいたので。
でもやっぱりCLでのパフォーマンスまで考えるとこの人かなーと。
その働きから見るとまだ過小評価されてる気もするけど、既にベイル、ディマリアあたりのクラスと肩を並べているタレントでしょ。
あれだけ闘志剥き出しの守備した後に、あの柔らかいドリブルで敵をいなしていく感じがねー「ギャップ萌え」ですよ。
次点はセビージャ時代からその才能を信じていたよ!のペロッティをジェノアから。
そしてバルサ時代はその才能を信じていなかったよ!のノリートをセルタから選出。

【SH:コウチーニョ】
3-4-3の2シャドーはこの10番を輝かす為のシステムや!
という訳で今年1度記事にもしたこの人です。
今、1番「間受けフェチ」を唸らせてくれるタレントだと思っております。
コパではクソみたいな中盤のセレソンで可哀想な俺のコウチーニョたん・・・。
次点は…次点というかむしろ本線だけどチェルシーのアザールは本格的にロナウド、ネイマールあたりと並んだシーズンかなと。

【OH:デブライネ (ヴェオルフスブルク)】
今季一番いい移籍だったんじゃないですか?
チェルシー時代から考えるとこんな違いを作れる選手だとは思ってもみなかったですが。
中堅クラブの王様って感じで今、一番10番ぽいトップ下かと。
シーズンのハイライトは何と言ってもあのバイエルンを血祭りに挙げた試合での神がかり的なプレーでしょう。
バイエルンの最先端戦術と組織がデブライネの「個」によって崩壊させられていく様は一つの芸術。
この選手がもし来季バイエルンに獲られたりしたら、本当「ブンデスはクソだな」って話ですよ(笑)
次点はプレミアで「間受け職人」としての地位を不動にしたスパーズのエリクセン。

【FW:ケイン (トッテナム)】
まー、今季のニューヒーロー賞でしょうね。
ちなみに僕は「まだ一発屋で終わる可能性有り」と思って見てるんで、ますます「本物」の可能性が高いです(爆)
でもこの選手の何がいいって、言葉にすると難しいですよね。
スピードがある訳でも、ドリブルや空中戦がスーパーな訳でもないっていう。
強いて言うなら「オーラ」ですかね、「常にゴールとサッカーをしている」選手特有の怖さがある。
まずプレーの選択肢の一番上に必ず「ゴール」があって、次に仕掛けやパスがあるってのが
当たり前のようで昨今、なかなかいないものですよ。
次点はオッサン部門からベローナのトニ、若手部門でパレルモのディバラ、
レンガ職人部門からオースティン(QPR)を選出。
・・・いかがだったでしょうか?
遂にセリエAから選出0っていう、カルチョも好きな僕からすると苦渋の決断だったんですけどね。
素直にユーベからポグバあたり選んでおけって話もありますが・・・(滝汗)
では来季もよろしくお願いします。
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