脱モウナチオ? モウリーニョのネクストステージ ~マンチェスターC×チェルシー~

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<脱モウナチオ? モウリーニョのネクストステージ>
~マンチェスターC×チェルシー~


今日は記念すべき2015/16シーズン一発目のマッチレビューをUPします。

カードはもちろん、先日どっかのブログで「今季は無い(キリッ!)」と言われたシティが
「今季もこのチームが引っ張る(キリッ!)」と豪語されたチェルシーをチンチンにやっつけた試合ですね(笑)

ではまず試合を振り返る前に昨季~今季に到るまでのディフェンディングチャンピン、チェルシーのこれまでを振り返ってみたいと思います。
(実は昨季、一度もチェルシーには触れてなかったので・・・)


<モウリーニョがセスクを望んだ理由>
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昨季から現在に至るチェルシーを振り返った時、一番のトピックとなるのはやはりセスクの加入です。

この移籍を最初に聞いた時「モウリーニョのサッカーに必要か?」と個人的には思った記憶があります。
そして「これでマタに続きオスカルが干されるのか・・・」と使われるポジションもてっきりトップ下だとばかり思っていたので
まさかモウリーニョがセスクみたいな駒をボランチで起用するとはちょっと意外でした。

というのもこれまでのモウリーニョサッカーにおけるテンプレ型では
少なくともセスクの居場所はトップ下しかなかったはずなんです。

【モウリーニョサッカーのテンプレイメージ】
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大体モウリーニョのチームって、こういう型に手持ちの駒を当てはめていくイメージだと思うんですけども(笑)

モウリーニョのフォーメーションは基本的にはポジション固定型でボールを失った時のリスクマネージメントという意味でも特に4バック+2ボランチには「そこにいろ!」っていうタイプです。
大雑把に言ってしまえば後ろは6枚残して、攻撃は前の3~4枚で取ってこい!のイメージですね。
(レアルの3年目あたりからは流動性にも手を付け始めましたが)

第一期チェルシーまでは4-3-3だったのでランパードは普通に攻撃OKでしたが
それにしたって脇を固めるのがあのマケレレとエッシェンでしたからね・・・(^^;
(中盤2枚で全域カバー出来る反則コンビだろww)


故にモウリーニョのチームって就任1~2年目で守備組織構築とカウンター精度の向上までは恐ろしい速さと精密さでもって仕上げるんですが
相手にベタ引きされた時に手詰まりになって3年目あたりで次のチームへ・・・ってのを繰り返してきました。


だからこそ「飛び出しとポジションの流動性」を武器にするセスクをこの型にハメ込むとしたらトップ下しかねえだろう・・・と。

ところが蓋を開けてみると昨季のチェルシーはボランチにセスクを起用しただけでなく「3列目からの飛び出し」も免除した事で
特に守りを固めてくる格下相手に「前線の4枚+セスクの飛び出し」が効きまくってアシストを量産。

一方で同格以上が相手となるビッグマッチやCLでは一転してモウナチオ発動でセスクをトップ下に移したりのバランス調整もしながら手堅く勝ち点をもぎ取る二刀流でプレミアリーグは独走優勝でした。

つまりモウリーニョはモウナチオの限界を超える為の次の一手として「ボランチ・セスク」を獲得し、見事それを成果につなげたという訳ですね。


<横綱チェルシーのゲームプラン>

そんな流れで迎えた今季最初のビッグマッチが早くも第2節で実現。

チェルシー×シティ

ちなみに昨季のこのカードは2戦とも1-1のドローでチェルシーはカウンター中心のビッグゲーム仕様。
セスクはホームは怪我で欠場(ボランチはラミレス+マティッチ)、アウェイではボランチスタートでしたが、
途中で「やっぱシティ相手には守備のリスクが高い」とばかりにミケルがボランチに入ってトップ下に移っています。

この試合で再びボランチ起用というのは王者の余裕なのか、シティ相手にもある程度ボールとゲームを支配して横綱相撲で勝つ!というゲームプランなのか。

一方のシティは左SHに95億円とも言われる無駄な大金叩いてリバプールから加入したスターリングが先発。
これに伴いシルバがいつもの左からどうやら今季はトップ下に固定されそうな気配。


繰り返すようですがチェルシーはボランチにセスクを置いたからには
自分達でボールを支配しないとそのメリットは活きてこないし、飛び出しを禁止して自陣のバイタルを埋めるのであればよっぽどミケルあたりを使った方が有益ですからね。


<解き放たれたシルバ>

次にシティの視点に立ってこの試合を観れば、主導権を握れるかどうかはシルバの出来次第となります。
まあ、このチームの場合、別にこの試合に限った話でもないんですが(笑)

ペジェグリーニとすればシルバを左ではなくトップ下に使ったのはあくまでスターリング加入という
自チームの事情によるものなのですが、結果的にこれが功を奏したと見ます。

シルバがトップ下に移ったという事はマッチアップするのはチェルシーのボランチという事になる訳ですね。

キックオフから僅か30秒、この試合を象徴するシーンが早くも顕在化しました。

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局面は左から右へと攻めるシティ。中盤でシルバがボールを受ける場面です。
チェルシーからすると、ここで簡単にシルバに前を向かれては試合にならないので
当然、背後からボランチのセスクが潰しに向かいます。


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結果、ファーストタッチで軽くいなされてターンを決められてしまいました。
セスクはほぼ無抵抗(笑)


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ここでシルバにフリーで前を向かれるという事はこういう場面に繋がる事を意味します。

チェルシーのDF陣から見るとボールにプレッシャーがかかっていない状態で、中途半端にラインは高い状態。
おあつらえ向きに空いた裏のスペースに解き放たれたチーターのように走り出すのはアグエロで
それをヨーイドン!で追うのがテリーとケーヒルのオッサン2人という按配。

ベゴビッチ「ちょ・・・wwww」

結果は誰もが想像した通りシルバからのスルーパス1本であっという間にGKと1対1という場面を作られてしまいます。

このスタートの1シーンを見ただけでおおまかな今日の展開は読めた感じですが
ここから過酷なベゴビッチのシュート練習が幕を開けました。

シティからしてもこのワンプレーで狙いがハッキリした感有り。
セスクのエリアでボールを受けて、ここを起点に崩す。


バイタル空け0820-0

このシーンなんかはシルバがトップ下の位置から明らかに狙ってセスクの前に入って来てボールを受けてます。


バイタル空け0820-1

そんでセスクを食い付かせて簡単にサイドへはたくと・・・


バイタル空け0820-2

空けたバイタルにスターリングを侵入させるという流れ。


更にシティはヤヤトゥーレまで高い位置に加勢させると一気に攻勢を強めていきます。

シルバ間受け0820-1

局面はこれも左から右へ攻めるシティのビルドアップ。
ヤヤトゥーレが高い位置を取っているのでマティッチがこれをケアしていますが、するとその背後をシルバが狙っているという形


シルバ間受け0820-2

狙い通り、マッティチの脇でシルバが受ける流れ。
ここでシルバの怖いところは中盤の横スライドが間に合う前にファーストタッチで前を向けちゃうところですね。
チェルシーからすると攻撃方向に背を向けたまま足元に止めてくれればマティッチのスライドも間に合うんですが・・・


シルバ間受け0820-3

で、ここから簡単にサイドのナバスへ展開。
ナバスはスペースをたっぷり傍受した状態でしかも前向きにスピードに乗ったまま1on1に突入出来ます。


う~ん、今時シティとやるのに「シルバが捕まえられません!」とか試合にならんだろうに(笑)
プレミア最高の間受け職人にここまで簡単に間受けされ放題じゃ失点は時間の問題でした。

しかもバイタルを制圧されるという事は↑の展開のようにサイドも同時に支配されるという事を意味します。
(守る方は後手を踏んで中を絞るしかないですからねぇ・・・)

シティは最初の1~2本のクロスこそ正攻法で上げて跳ね返されてましたが
すぐに低くて速いグラウンダーのクロスに狙いを変えてきました。

空中戦なら跳ね返せても、ボールとマークを同一視させながら
スペースに入れられたライナー性のクロスにアグエロとヨーイドン!して抑えろというのはテリーの老体には厳しい話。

チェルシーは中盤ではシルバに自由勝手にやられ、ゴール前ではアグエロを捕まえられないという惨状で先制点を許す苦しい展開。


ベンチワークを見ても・・・





エヴァいない
ハゲ『これアカンやん・・・』   助手『んー厳しい』

って・・・何だよこのムサ苦しいベンチはwwww

ピッチ上はグダグダだし、ベンチを抜いても華が無いとか、今日のチェルシー終わってるだろ(笑)


<兵長・・・復活>

さて、一方的にやられてきたチェルシーですが、手をこまねいて見ていた訳ではありません。
そもそもセスクのボランチ起用は攻撃面で主導権を握る為のものなのですから、こちらも反撃せねば。

兵長0820-1

局面は右から左へ攻めるチェルシー。
ヤヤとフェルナンジーニョの2ボランチを食いつかせながらワンタッチでボールをはたいてフリーのアザールへ


兵長0820-2

アザールから空けたバイタルに走りこむトップ下のウィリアンへ。


兵長0820-3
ウィリアン「よし!もろた! バイタルでどフリーや・・・!!」





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!!!????



兵長0820-4
コンパニ兵長『おとなしくしてろ・・・今ボールを削ぎ取ってやる』


兵長完全復活じゃないっすか(笑)

しかも兵長が復調すると不思議と周りのマンガラ、フェルナンジーニョ、ヤヤらも活き活きしてくるから面白いですね。
こうなったらシティは堅いよ。

そして試合はチェルシーのカウンターリスクだけが増大していくのであった。


【チェルシーのカウンターリスク】
セスク間受け0820-1

局面は右から左へ攻めるチェルシー。
セスクがボランチの位置から飛び出して間受けを狙っています。
当然です、その為のセスクですから。


セスク間受け0820-2

・・・が、この後横パスをカットされると1枚残りのマティッチの両脇をシルバとスターリングが抜けていきます。
その上、ボールに一番近いアザールがほとんどボールに寄せてないので出所もノープレッシャー。

いくら潰しが得意のマティッチと言えど、この状態での1対3では後退するしか選択肢がありませんでした。


セスク間受け0820-3

・・・んで、ズルズル後退している内に背後を通されて、またフリーでバイタル侵入されとる。

ケーヒル『テリー兵長、ヤツを迎撃して下さい・・・!!』


テリー『・・・・ゴメン、無理』


モウリーニョ(ありゃもう潮時か・・・)






テリー0820
『・・・・・・・・・・。』(チ~ン)
ミケル「どん・・・・マイケル」


<シティと同じ土俵に乗って惨敗>

後半、テリーに見切りをつけたモウリーニョがCBをズマに変えてから最終ラインはだいぶマシになりましたが中盤は相変わらず劣勢のまま。

まあ、単純にシルバ、フェルナンジーニョ、ヤヤトゥーレの3枚に対してセスク、マティッチ、ウィリアンじゃ分が悪かったというべきか。
加えてアザールは明らかに去年より守備しなくなりましたよね?

例えばこんなシーンです↓

アザール裏0820-1

局面は右から左へ攻めるシティを中盤で遅らせようとするチェルシーという構図です。

ウィリアンはボールの後ろまで戻ってきているのにアザールは完全に左サイドを放棄して前残りなので
チェルシーの中盤のバランスがいびつでサイドがガラ空きです。

当然、目ざといシルバはこのスペースを狙いますわな


アザール裏0820-2

シルバに展開されると左サイドでアスピリクエタは1対2の数的不利を強いられています。

レアル時代のロナウドのように戦術的にアザールを前残りにするというのなら分かりますが
中盤がそれに伴った守備の準備が出来ていないのを見ると、どうやらそういう訳でもなさそう。


試合はこの後、ナスリを投入して一層のボール支配を強めようというシティに対し
チェルシーはセスクを中盤に残したまま、ポゼッションの援護策とは間逆のドリブル兵器クアドラードとペナルティエリアの住人ファルカオを投入し、0-3で敗戦。


そもそもシティ相手に「ボールは譲ってスペースを支配する」といういつものアプローチではなく
同じ土俵に立って押し切ろうというゲームプランは果たして理に適ったものだったでしょうか?

同じメンバー構成でもせめて、セスクをトップ下にしてウィリアンをいつもの右SHに、ボランチはラミレスとマティッチという選択肢もあったのでは。


勿論モウリーニョの苦悩も分かります。
じゃあ、「それでプレミアは勝てても欧州は取れるのか・・・?」という問題がありますからね。

現状、プレミアで勝てるサッカーに寄せれば寄せるほどCLは遠のくというジレンマを抱えています。
CLは今、ボールとスペースの両方を同時に奪い合う戦いになってきており、
最初からどちらかを手放すというチームはますます勝ち抜くのが厳しいコンペティションになってきました。

ただ、モウリーニョのチェルシーがスペースだけでなくボールも支配下に置きたいなら
中盤でラミレス、ミケルあたりが普通に戦力になってるようでは厳しいし、
ボールを失った後の撤退守備一辺倒とこの試合でのアザールのような守備では攻守一体からは取り残されていきます。

セスクの活用法にしても、もう少し周囲に活かせる駒が欲しいよねー・・・と言おうとしたら既にペドロ獲得に向けて動いてるとか?


モウリーニョもこれまで散々バルサをバカにしといて、ここにきてバルサのカンテラから変態を集め出すとか・・・



もしかしてツンデレだったの!?www

あのペップとの壮絶な戦いは前フリ!??


恐らくモウリーニョの今季のテーマは『脱モウナチオ』として、これまでのカウンターの鋭さと守備の堅さを維持しながら
いかにバルサ方面からの変態エッセンスを融合させられるか・・・?これに懸かっていると見ます。


え?快勝したシティですか?

まあ、彼らは良くも悪くもいつも通りで、毎年シーズンの内に何試合かこういう会心のゲームはある訳で。
問題はこれが持続しない(特に格下相手)という事と相手が違うアプローチできても
今日のこのプラン一択しかないという潔さの方でね・・・(^^;




まあ、それよりも僕がこの試合で一番残念だったのは・・・チェルシーベンチが抜かれた時の絶望感な!

そりゃ0-3にもなりますって・・・OTL




*「これまでチェルシーの試合を見ていたと思っていたものが実は女医を見ていた事に気付かされた試合だった・・・」と思った貴方はクリック!↓

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15/16シーズンのプレミアリーグ大予想の巻

<15/16シーズンのプレミアリーグ大予想の巻>

気付いたら新シーズンが始まっていた!
・・と言う訳で今年も毎年恒例のプレミアリーグ大予想の季節でございます。

毎年の事ですが移籍市場が閉まる最後の瞬間までどんな大物獲りがあるか分からないプレミアリーグを
この時期に予想するのは無謀なんですが、どうせ常連読者も「今年はどれだけ豪快に外してくれるのか」
「うちに逆フラグ立てるのだけは勘弁してくれ」ってな目線でしか読んでないだろうし、問題ないですね。(泣)


<15/16プレミア レース展開予想>

今季、考えられるレース展開は主に2つです。

一つは基本的には昨季と同じ流れでチェルシーが頭一つ抜け出して、第二集団が混戦というパターン。
というのも今のところ昨季の戦力差をひっくり返すような大物監督の招聘や選手の入れ替えが見られないからですね。

もう一つ考えられるのがチェルシーも混戦に巻き込んでの優勝戦線大混戦。
理由としてはチェルシー自体にも大きな伸びしろが無いので混戦に引きずりこまれるパターンですね。

いずれにせよ中位~下位にも潤沢な放映権料が流れ込んでいるプレミアは他リーグと違い
ますます上位と下位の差が縮まっていく事が予想されるのでリーグ全体のレース展開は間違いなく面白くなりそうです。


<各チーム寸評>
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◎本命(?) 【チェルシー】

今年のプレミアの命題は当然「ストップ・ザ・チェルシー」です。
ちなみにチェルシーがやるのは「ストップ・ザ・BUS」ですが(笑)

彼らのアドバンテージは何と言っても戦術的な駆け引きで常に有利に立てる点ですね。
どうしても勝ち点が必要な試合は最悪バスを止めてしまえば確実に勝ち点1~3が狙えるというのは長いシーズンでは決定的な要素になってきます。

というのもプレミアのチームは結局バスを止められたら戦術的な我慢比べに耐えられず、
バランス崩してワーワー攻め入った挙句のカウンターパンチ・・・ってこのパターン何試合やれば気が済むんや!(笑)

まあ、それが紳士な国の男気溢れるフットボールですよね・・・。

一方、不安要素を挙げるなら「3年目のモウリーニョ」ですかね。

だいたいモウリーニョが率いるチームのピークって2年目じゃないですか。
(インテルしかり、レアルしかり、前チェルシーしかり)

3年目あたりで大体チーム内で何かしらのゴタゴタが出てくるのがいつものパターンで
まあ性格のキツイ美女とは付き合えても3年ぐらいが限界ってやつですな。(^^;
(僕のような生粋のドMを除けばww)

既にチームドクターである僕のエヴァたんと揉め事起こすなどその兆候がなくもないですが果たして・・・?

戦術的には過去率いたチームでも1年で「堅守速攻」を叩き込むまでのスピードは圧巻ですが
その次のカードで毎回手詰まるので果たして今回もそのパターンなのか、それとも別のカードを隠し持っているのか注目ですね。



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×(大穴) 【マンチェスターC】

いやーさすがにもうペジェグリーニは限界でしょー。
もう出がらしというか、引き出し残ってないと思いますよ?(笑)

極論しちゃえば4-4-2でポゼし倒すしか勝ちパターンないですからね。
バルサ相手にもあれしかカード無いとかある意味ブレてなくて気持ちいいわww

コンパニ兵長もピークを過ぎて、ヤヤトゥーレとシルバのモチベーションも怪しいというか
チーム全体に漂うマンネリズムがね・・・。

シティはもう次のサイクルに入るべきで、となったら指揮官を変えるか、
主力を大幅に入れ替えて別のチームに着手するかの二択しかないと個人的には思ってました。

クロッ○かも~ん!



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△中穴 【アーセナル】

毎年毎年、優勝は無いと言ってきたアーセナルですが今年はワンチャンあるで!
何と言ってもここ10数年、ただの「人数合わせ」でしかなかったGKのポジションに遂に本物が加入しましたからね。

相変わらず中盤は人が余ってますし、チームの完成度はビッグクラブの中でも随一。
あとはビッグゲームでツェフがしっかり仕事してくれれば、これまで鬼門となっていた上位陣との直接対決でも勝ち点が稼げるはず。

本物のGKと守備の出来るMF(コクラン)
ガナーズにとってこれは「はぐれめたるの剣と鎧に等しいでしょ(笑)

ここにクリホビアクまできたら・・・?

万馬券あるで(ゴクリ)





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○対抗 【マンチェスターU】

今年も攻めの予想を貫く店長ブログでは対抗にこのチームを推す!

何と言っても2年目のファンハールはキッチリ仕上げてくるでしょう。
去年はディマリア、ファルカオ、ファンペルシーらをキッチリ腐らせましたが、それは想定内。

なんせ過去、あのリバウドに「サイド張っとけ!」、リケルメに「ツータッチでボールを離せ!」と言い放った男。
気がつけば重宝されたのは忠実にサイドを上下動するクロスマシーンのヤングやバレンシア、
そして走る灯台ことフェライーニですから、彼が必要としている駒がどういうものだったのか分かろうというもの。

ファンハールのチームにスターなんていらないんじゃい!

そういう意味では今年の補強は去年とは打って変わって玄人好みの職人揃い。
ダルミアンとシュナイデルランは派手さはないですが確実に仕事をこなしてくれる指揮官好みの駒

デパイに関しては正直ほとんど観た事がないんですが
PSVでブレイクしたアタッカーのプレミア参入といえば過去ケズマン、ニステルローイ、ロッベン、ニリスと
打率で言うと5割ぐらいなんで悪くはないですね。

既に何かを勝ち取っている選手よりもこれからスターにのし上がっちゃるけん!っていうギラギラした若者は指揮官と相性は悪くないはず。

守備に関しては・・・・デヘア今年も頼んだ。





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無印 【リバプール】

う~ん、ロジャースでプレミア取るならそのタイミングはもう過ぎてしまったような気もするんですよねー。

気が付けば現有戦力を眺めてみも完全に中堅チームですよねー(^^;

3バックのポゼサッカーは諦めたのか、今季は4バックっぽいですが
シュクルテルをCBで使うならモウリーニョサッカーやった方がよっぽどハマるんじゃないかと(笑)

という訳でここはもういっそ天才コウチーニョの才能に賭けた「キングダムサッカー」を提案したい。
コウチーニョの守備負担を限界まで減らした4-3-1-2とかどうでしょう・・・?

幸い、ヘンダーソンとかミルナーとかルーカスとか脇役は揃ってるんで。




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▲伏兵 【トッテナム】

そろそろCL復帰、あるんじゃないですか・・・!?

昨季は「一にケイン、二にケイン、三四がなくて五にケイン」ってなシーズンで
スパーズというより「FCケイン」という扱われ方でしたよね。他所から見ると。

まーでも普通に考えて彼に去年以上の活躍を期待するのは酷というものですよ。
現状維持でも奇跡、やや停滞・・・ぐらいで充分御の字とするべきだと思います。

それよりもむしろ、「ケインは目立たなくなったけどチームとして手強くなったなー今季のスパーズは」と言われるシーズンにする事の方が大事かと。

幸い、駒は揃ってるんですよね。
エリクセンがいれば中盤は任せられるし、メイソンはジェラード、ランパード無きあとのプレミアを引っ張る「BOX to BOX」としてそろそろ本格的なブレイクが望まれるシーズンとなりました。

ベルギーコンビのCBとGKロイスがいるから守備も大丈夫だろう・・・と思いたいところですが
なんせこのチームはどこまでもイケイケの神風特攻プレスなもんだから後ろの負担が半端ないんですけどね(笑)




・・・とまあ、主要チームはこんなところですが、むしろ今季のプレミアは中堅以下が面白そうです。
サウサンプトンのカルチョみたいな守備とか、スウォンジーもポゼサッカー一辺倒からいい意味でのリアリズムも身につけ始めてますし、ストーク、ウェストハムあたりも侮れません。


観る方としてはやはり最後の直線まで混戦模様の神レースを期待しちゃいますが、
仮に自分が今チェルシーの選手だったとして、ベンチにエヴァたんがいないだけでパフォーマンス7割減は必至でしょうから
これはやはりどう考えても混戦必至ですな。




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