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それでもカルチョは死なず ~CL第2節 アヤックス×ACミラン~

いやーしょっぱい試合でしたねザックJAPAN。(^^;

この2試合を見返すとかもはや苦行でしかないので録画は消してしまいました(爆)

まあ、この時期の親善試合と本大会の成績との因果関係が限りなく薄い事は過去岡田JAPAN(若手セルビア相手に0-3)とジーコJAPAN(開催国ドイツ相手に神試合)が証明してくれていますが、
それでもあの内容では不満が噴出するのも仕方ないですよね。

そこで今回は「欧州版ザックJAPAN」と言う訳ではないですが、
「限りなく怪しいCB」「著しく低いインテンシティ」「脆弱な持ち駒」と、
どことなく日本代表を思わせるミランがいかにして毎年欧州の舞台で結果を残してきているのか?を見る事で参考になる部分もあるのではないかという趣旨の元、先日のCLでの戦い振りを検証してみたいと思います。



miranajax.jpg
<それでもカルチョは死なず ~CL第2節 アヤックス×ACミラン~

さて、目下国内リーグでは絶賛逆噴射中のミラン。

今季も目立った補強はなく救世主のはずだったカカは早々に戦線離脱、更に怪我人も続出と
何一つ明るい話題の無いこのチームがそれでもCLの舞台ではしぶとく結果を残しつつ、セリエAでも最後は帳尻を合わせた順意表でシーズンを終える。

ミランにはそういった熟練の技工士を思わせる老獪さがあります。

このアヤックス戦でも予備予選のPSV戦で見せたように内容と勢いではオランダの若手チームに譲りながら
終わってみればアウェイでしっかり勝ち点を持ち帰る結果になりました。

これこそ他国の文化には無い、イタリア独自のサッカーの捉え方「カルチョ」の息吹そのものです。

では試合を追いながらミランのカルチョ魂を検証していきましょう。


【ACミラン×アヤックス】
1015ajyasutanmen.jpg

ミランは左のWGに新加入のビルサが怪我で使えず、ニアンは前代未聞の登録ミスでベンチにも入れないという事で遂にモントリーボがこんな位置に入る苦肉の布陣。

そもそも普段セリエAに馴染みの薄い人とっては「ビルサって誰だよ?」「どこの3-4-3マニアだ?」って話ですが、
ジェノアから加入の新顔ウインガーは開幕からなかなかいい仕事をしてくれています。

ポーリ、サパタという新顔もそうですが、もうすっかりミランの補強範囲ってセリエAの中堅どころなんですよね。
いかにして他国から目を付けられていない国内の掘り出し物を安く買ってくるか…みたいな事になってしまっているのが現実かと。

それ故に豪華さはありませんが、カルチョのDNAはどんどん濃くなっているとも言えます。
(スタメン全員がカルチョ○年目という選手ばかりで構成されていますからね…(^^;)


対するのは我が愛しのアヤックス。

最近の若いファンにはあまりピンとこないのかもしれませんが、
やっぱりオーバー30の僕ら世代はアヤックスこそ「最先端」っていうイメージが未だ残ってたりするじゃないですか(^^;

バルサのサッカーだって源流を辿ればこのチームに行き着くし、
ユースからの一貫したパスサッカースタイルだってこっちが本家です。
なにより僕にはファンハールの3-4-3黄金期の記憶が鮮烈過ぎたってのもあるんですがね(笑)
(あれから私の3-4-3人生が始まった…ww)

今は資本力のある各国ビッグクラブからの草刈り場になってしまっていますが、
それでも一貫したスタイルの元、面白い素材を輩出し続けています。

例えばCB。
アヤックスというチームが無かったら今も「つなげるCB」というカテゴリーは欧州中で脆弱なものになっていたはずです。

Fデブールから始まりキブ、ベルメーレン、ヴェルトンゲンと常にこのチームの最終ラインにはエレガントにボールを繋ぐCBの姿があります。

現在のチームでもAZから復帰させたCBモイサンダーがしっかりとその系譜を受け継いでいます。



<現代版アヤックスのワイド攻撃>


試合では序盤から圧倒的なアヤックスのボールポゼッションが展開されていきます。
前半20分の段階でアヤックスのポゼッション率は75%に届こうとしていました。

そんな彼らの生命線は今も昔もピッチの横幅をワイドに使ったサイド攻撃ですが
現在のアヤックスにはオーフェルマルスやフィニディ・ジョージのように個の力でサイドを縦に突破出来るウインガーがいないので(いてもすぐ獲られてしまう)別のやり方でサイド攻略を実現させています。

では実際の試合から現代版アヤックスのワイド攻撃を見ていきましょう。


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局面は右から左へと攻めるアヤックスの攻撃。

この場面では左のWGフィッシャーが手前に引いてSBのアバーテを釣りだし、その裏をMFデュアルテが狙う動きでサイド突破を目論みます。


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SBのブリントから引いてきたフィッシャーにつなぎ、狙い通りアバーテを前に釣り出しました。


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ここからアバーテの裏を狙っていたデュアルテに繋いで・・・


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パスを受けたデュアルテにミランのCBサパタが食いつくとデュアルテは巧みなターンで前を向きます。

(CB軽いよ!どこのアジア代表だよ!)

又、この動きと連動するようにアヤックスはCFのシグソールソンがメクセスのマークを外して弧を描くように内へ。


ajya1015-5.jpg

デュアルテから裏へ抜けたシグソールソンへラストパスが出て決定機を演出しました。

このように現代版アヤックスでは個の突破力ではなく、ポジションチェンジと食い付かせによってパスでワイド攻撃を実現しているのです。


<ミランの修正力>

試合展開としてはまるで「バイエルン×マンチェスターC」のような流れで進んでいくのですが
大きな違いとしてシティは相手にボールを回され続けている状況はストレスでしかないものを
ミランは開き直って「待てる」メンタリティを持っているという事ですね。

つまりボールを「回されている」チームと「回させている」チームの違いです。

そもそもアッレグリのプランとして若いアヤックス相手に前半からそのパス回しを追いかける体力勝負では話にならないので、とにかく前半45分は好きなだけ回させての0-0折り返しプランだった事は間違いありません。

先程、↑で紹介した前半4分のアヤックスのサイド攻撃を見てピッチ上の選手達も
「こいつらのパスに食い付いていたら厄介な事になる」と悟ったのでしょう。
以降、見事な修正力で守り方を修正してきました。

では続いてミランの修正力が光ったアヤックスのサイド攻撃への対応を検証してみましょう。


【サイド攻撃への守り方を修正するミラン】
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局面は前半19分過ぎのアヤックスのサイド攻撃の場面。

4-3-3の3ラインで守るミランに対し、アヤックスは外側を使ってCBから右SBのファンラインにつなぐところです。

先程はSBのアバーテを当たりに行かせた事で裏のスペースを狙われたミランは
この場面ではSBではなく中盤の3センター(ムンタリ&デヨング&ポーリ)をサイドにスライドさせる守り方に修正します。


miransoto1015-2.jpg

ボールへ当たりに行くムンタリとワンツーリターンでこれをかわすファンラインの攻防。

ここでポイントとなるのが食い付かせる事なく後ろへ残したSBコンスタンの位置取り

ボールへチャレンジしたムンタリに対していわゆるイタリア語で言うところの「スカラトゥーラ」
つまりカバーリングのポジショニングを取る訳ですが、これが最初からサイドの裏を意識し過ぎるとWGのム・サが空き過ぎてしまい、かと言ってWGのマークに気を取られ過ぎると裏のスペースを突かれた時にカバーリングが間に合わなくなります。

この難しい局面をコンスタンはどっちにボールが出ても間に合うファジーな位置取りで完璧な対応と言えるでしょう。


miransoto1015-3.jpg

実際に裏に出されたボールへはコンスタンのカバーリングが半歩早くクリアに成功しています。

と同時に今度はコンスタンが空けたスペースをMFデヨングが埋める地味な連動も見逃せないポイント。

う~ん・・・緻密、さすがカルチョっすな~(笑)

(カルチョ好きの守備マニアはこういう地味なシーンでご飯3杯いけるもんなんですよ、ええww)


先程サイドを崩されたシーンと比較しても完璧な修正を見せたミラン。
ピッチに出たら選手自らが判断し、修正も行う。これが本来のフットボールだと思うんですよ。

にも関わらずこの国のサッカーに対する見方はチームに何か問題があるとすぐに監督(ザック)の対応が修正が…と話がそっちへ向かってしまうのは非常に残念ですね。

守備で明らかに崩されている…と感じたなら守り方を変えればいいじゃないですか。
きっとイタリアでもブラジルでもそんな事は草サッカーレベルでもやっている話だと思うのです。


<守備マニア必見の攻防>

こうなると試合は何とかしてパス回しでミランを引きずり出そうとするアヤックスの揺さぶりと
そんな誘いには乗らんと言わんばかりのミランとで高度な駆け引きが繰り広げられていきます。

ここでは守備マニア必見のミランの見事な守備を実際の試合からいくつか検証していきたいと思います。


【誘いに乗らないミラン】
tatepasu1015-1.jpg

4-3-3で待ちの守備を行うミランにとっては何より中盤の3枚(3センター)の位置取りが生命線です。

アヤックスもそれは分かっているので色々と揺さぶりをかけてくる訳ですが
↑この場面ではCBからタテパスを入れたいアヤックスがデヨンクがムンタリを引っ張る事でスペースを空けて
次に中に絞るファンラインへタテパスを送ろうという狙いです。


tatepasu1015-2.jpg

一度ムンタリもこのデヨンクの動きに引っ張られかけるのですが、ギリギリのところで後ろへマークを受け渡し中盤の3センターを崩しませんでした。
(中盤の誰かがDFラインに吸収されてしまうと3センターが崩れてしまう)

これを見てアヤックスも一度は入れようと思っていたタテパスをキャンセルしていますが、
かと言って手前に引いてくるCFシグソールソンへはデヨンクがしっかりコースを消しているし、
そうこうしている内にポーリはボールへアタックをかけようとしています。

ミランは中盤の3センターがそれぞれの役割を完璧にこなしつつ組織としても見事に機能している状態と言えるのではないでしょうか。


tatepasu1015-3.jpg

結局タテパスを断念したアヤックスは一度サイドへ迂回させてから再び中への展開を探り出します。

この隙にミランの3センターは再び各自が持ち場に戻ってラインを形成。


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中に入れたパスには今度はデヨングが対応して前を向かせずアヤックスの攻撃をバックパスへ誘導させました。

このようにアヤックスはあの手この手でミランへ揺さぶりをかけるのですが、ミランの守備は全く崩れる気配を見せません。

やはり中央のパスコースに間受けの名手エリクセンを失った痛手が大き過ぎると見ます。

では続いてもう一つ、ミランの守備を。


【守備の優先順位を崩さない】
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局面は右から左へ攻めるアヤックスが攻撃の起点でもあるアンカーのポウルセンへタテパスを入れるところから始まります。


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ポイントはココ!

まずムンタリの寄せ方が巧みで逆サイドへの展開を消しながらポウルセンへ寄せているので
アヤックスが数的優位になっているエリアを殺しているのが秀逸ですね。

もう一つがデヨングの絞り。

普通、ここでポウルセンの身体の向きとその先にいるデュアルテを見たらこのパスコースを真っ先に切りたくなるものだと思うんですよ。

でも守備の優先順位とデヨングのアンカーという役割を考えたら消すべきコースは外<<<中なんです。

守るミランから見てここで一番嫌な展開はデヨングがパスコースに食い付いてシグソールソンに間受けを入れられた上に前を向かれる展開なのです。

しかもこうしてムンタリが逆サイドの展開を殺し、デヨングが中を絞ればポウルセンからの展開は一択に限定されたも同然なので・・・


tatepasu1015-6.jpg

はい、パスを出させてポーリがインターセプトに成功しました。

ムンタリ、デヨング、ポーリという何とも地味な3センターのこの見事な働きっぷり!


昨季のCLを思い返してみてもメッシの規格外な無双さえなければベスト8へ勝ち進んでいたのはミランの守備だったはず。

そう考えるとドリブルでの剥がしが無く、チームの構成上パスだけでミランを・・・否、カルチョを崩しきろうというアヤックスの攻めには無理があるようにも思えます。


更にミランの老獪な守備に比べるとアヤックスの守備はいかにも青臭いものと言わざるを得ません。

【アヤックスの守備】
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局面は左から右へと攻めるミランの攻撃に対するアヤックスの守備の場面。

今、DFラインからタテパスを受けたムンタリにアヤックスの中盤が寄せにかかります。


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ボールを受けたムンタリは左へ展開しますが、これにアヤックスの中盤全員が食い付いてしまいます。


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するとアンカーのポウルセンが不在のバイタルエリアに気付いたロビーニョが降りてきて間受けを狙う動き


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コンスタンからロビーニョにパスが出て間受けを成功させると・・・


kuituki1015-5.jpg

ロビーニョから逆サイドへ決定的なパスが出されてアヤックスは完全に崩されています。

ミランの老獪な守備と比べるとアヤックスの青臭さは明らかですね(^^;

もしアヤックスはボール狩りがしたいのであれば最初の場面でペップのバイエルンばりに激しくムンタリに寄せてボールを奪いきってしまわないとこの戦術は成り立ちません。

ミランは自分達のメンバー構成上、最先端のバイエルンやドルトムントのようなインテンシティが無い事を分かっているので、そこは開き直って「待ち」の守備を完璧に遂行させる方向にシフト出来る強みがあります。


<トレンドを追う者、追わぬ者>

試合は前半を狙い通り0-0で折り返したミランが後半は一転して前からプレスをかけてアヤックスを翻弄。

攻撃でもこの日のピッチ上で唯一のワールドクラス、バロテッリの強靭なキープ力を活かしたポストプレー(ほぼ取られないし!)を軸に
次々と危険なカウンターを繰り出して完全に試合の主導権を握ってしまいます。

アッレグリのプランは完璧にハマったと言えるでしょう。

ところが面白いもので攻め手を失ったアヤックスがたった1本のCKから試合終盤に先制ゴール。

さすがにこれで決まったかと思われましたが、ミランが総攻撃を仕掛けたロスタイムに微妙な判定からPKを獲得。
これをバロテッリが沈めて1-1のドロー決着となりました。

90分を総括すれば内容的にドロー決着は妥当な線ではありますが、
最後のPKが微妙な判定だっただけにアヤックスからしたら受け入れがたい勝ち点1となった事は間違い無いでしょう。

ガリ○ーニあたりに言わせれば「ウチが毎年バルサを引き受けてやっているんだからこれぐらい当然(キリッ!)」とかうそぶくのかもしれませんがww、
それならアヤックスだって3年連続Rマドリー⇒今年バルサの涙目状態だっていう話も…。(^^;


最後に何とか結果を持ち帰ったミランですが、昨今多くのチームが「ボールポゼッション」「高いインテンシティをベースとした前プレ」を理想のスタイルとしてトレンドに傾く中、自分達の置かれた状況を冷静に判断してこの開き直った路線を取れるのはさすがはアッレグリと思わせるものでした。

恐らくアヤックスのパス回しにメッシやネイマール、ロナウドやベイル、ロッベンにリベリーあたりのドリブルが加わる相手には多分ミランの守備では限界があると思います。

同じセリエAでカルチョの老獪さを持つ曲者相手にもこうはいかないでしょう。


しかし、チャンピオンズリーグのような異種格闘技戦で見せるカルチョの輝きは
「それでもカルチョは死なず」を強く印象づけるに充分だったのではないでしょうか-


(一方、アヤックスのパスだけで崩しきろうという攻撃の限界はザックJAPANと全く同じ課題と言えそうです・・・。)



*同じイタリア人繋がりで本大会は「アッレグリJAPAN」も有りかな…と思った貴方はクリック!↓

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非公開コメント

僕がサッカーを見始めたのは約10年前なんですが、その頃のミランには3センターにセードルフ、ピルロ、ガットゥーゾ、CBにはマルディーニ、ネスタがいて初心者でも分かるようなメンツだったのに…

今やムンタリやムンタリやムンタリなんかがいて、初心者が見れば誰こいつってなるメンツになるとは思ってもいませんでした(笑)


僕はやっぱりバイエルンやバルサのハイプレスよりカルチョの緻密な守備の方が好きですね。

緻密といえばビエルサさん早くどこかに就任してほしいですね(笑)
店長はどこに就任するとかいう噂知りませんか?

更新おつかれさまです!

今のミランのCBコンビとネスタ、シウバのコンビ何が差か店長の解説聞きたいです。
ぜひお願いします!

No title

今のミランをここまで好意的に取り上げてくれるのは店長だけですw

店長はぶっちゃけミランは今季最終的に何位になると思います?
今季もなんとかCLに滑り込んで欲しいんですが流石に厳しいですかね

話は変わりますがビエルサには是非イタリアに来て欲しい
イタリアなら好きなだけ3-3-3-1に没頭できるし、彼の戦術マニアぶりが最も歓迎される国だと昔から思ってました

ビエルサの好きそうな選手の揃ってるラツィオとかグイドリン退任後のウディネなんかいいと思うんですけどねぇ、もしくはサンプにいってガスペと3-4-3ダービー
とかになったら最高なんだけどな
なんかの間違いでミランに来てくれるのもありです、2トップ好きのベルもザックの
放り込み3-4-3じゃなくビエルサの3-3-3-1なら満足することでしょう

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

まあもちろんザッケローニにもの問題はあるんだろうけどさ、そもそも個の能力がまだまだ低いチームで幾ら戦術やメンバーの人選にケチつけても変わらないだろうと。
Jリーグのレベルも一向に上がらないわけだから。
岡田に戻す、関塚に丸投げする、ラモスと心中、越後で崩壊と色々プランはあるが(笑)、現在位置を考えればザッケローニだよね。
あ、クライフに頼むはありだな。

要するにミランは良いチームということですか?笑
最近は本田の移籍話でミランなんかやめて他のチームに行けみたいなこと言う人が多いから、まったく試合も見ずに勝手に悪いイメージばかりしてました。
戦術やフォーメーション的にミランは今の本田にあったチームだと思いますか?

アッレグリもまた、ヴェンゲルのような監督なんでしょうね。
今ある戦力をできる限り活かす、戦術!
左WGモントリーヴォが左サイド、ウィルシャーと被って見えるw

ミランの3センター、美しいですね。
この持ち駒で、アッレグリは本当にすごいと思います。
ザックJAPANは、一番くるしい時期ですね。
フットボールは一度うまくいかなくなると、その要因が複雑にからまり過ぎていて、好転させるのが難しいですね。

No title

なるほど、ミランは中盤の守備は良いんですか?
とりあえずセンターバックがヽ(=´▽`=)ノワーイ みたいなノリでプレイして失点してるイメージはあります。

直近のユーベ戦での失点は「軽っ!」て声出たんですが、この1分35秒からのシーンはタックルもありなんですかね?
http://www.youtube.com/watch?v=SBD9FXI1q5U

No title

興味深い分析、楽しく拝見させていただいています。
やはりスポーツは詳しい人の解説を聞くのが楽しむ秘訣ですなあ。

日本人は何かコトがあると「生け贄探し」に奔走する悪癖があるんですよね。
「どうすれば改善できるか」じゃなくて「誰が悪いのか」となって、
その悪い誰かを生け贄に捧げて問題を解決した気になる、とゆー。
根本的な問題は全く解決してないどころか、下手するともっと悪くなるんですけどねー。
実際方々を見ても殆どザック解任論ばっかりでげんなりしてしまいました。

今日の解説も、正直あんまり外国の選手を知らないので「へー、ふーん、ほー」と頷きながら読んでるだけなんですが、こういう解説を読んでると実際に試合を見たくなるのでいいですね。
これからも期待しています。

コメント御礼

>ブルーズさん

ミラン黄金期のまばゆいばかりのメンバーが懐かしいですね・・・(^^;
ビエルサの話は全然出てきませんねー。来季にはどっか率いているとは思うんですが。



>あかさたなさん

ぶっちゃけどこが差か比較するのも失礼なぐらいサパタとかサパタとかサパタでは・・・(爆)
シウバとネスタはやっぱり神クラスでしたよ。




>フリーさん

ビエルサ「ミランは断る」とか言いそうww
個人的にはセリエAにくるならローマが合いそうな気がします。




>子供と観戦さん

正直、ザックもこのままの流れで前回と同じように本大会直前で戦術変更となればその後の結果はどうあれ、日本はこの4年で全く進歩してないじゃないか…というオチになってしまうのでそれだけは避けて欲しいと思ってます。





>ダイヤモンドサッカーおじさん

クライフ「だが断る」で終わりますねww
母国オランダ代表監督でさえ断り続けてるジーザスですから(^^;




>しょさん

本田の将来を考えればもうミラン移籍の一択しかないと思いますよ。
ここで結果を出さなければ欧州では終わった選手になってしまう事は間違いないかと。




>りばぽーさん

まあ、持ち駒がこれではアッレグリも理想がどうとか青臭い事言ってられないですからねwww





>onelove2pacさん

ひょんな事から悪いサイクルに突入するのがサッカーチームなら
些細な事で好転し出すのもまたサッカーという競技の本質であります。
ザックにはなんとかそのキッカケを掴んでもらいたいものですね。




>ナムルさん

ミラン×ユーベも出来れば取り上げたいと思っておりますのでしばしお待ちを!




>bottomlessさん

コメントありがとうございます。
いわゆる「戦犯探し」になってしまいがちですよね。
この国のサッカー報道は(^^;


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