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0トップ戦術のリバイバルで躍進するローマ ~ローマ×インテル~

2006982_w2.jpg
<0トップ戦術のリバイバルで躍進するローマ>

今回はセリエAで今季開幕から大躍進を遂げているASローマのサッカーについて取り上げてみたいと思います。

相変わらずこの国ではセリエAの注目度が低いせいもあって不当に評価も低い気がしますが、
香川が試合に出るか出ないかの話題よりもこの開幕8戦8勝のチームについてもっと報道されてもよい気がします。(^^;

まあ、そんなチームに光を当てるのがこのブログの使命だと勝手に思っていますが(笑)


ではまず今季のローマを取り上げるにあたってトッティでもなければ新監督ルディ・ガルシアでもない1人の最重要人物をフォーカスせねばなりません。

それは2011年、パレルモから引き抜いてきた辣腕スポーツディレクター、ワルテル・サバティーニ その人であります。

まあサバディーニと聞いてすぐにピンと来る人はごく一部のイタリアサッカーマニアだけなのでここでざっとその経歴をご紹介させていただきますと
例えば2004年から4年間SDを務めたラツィオでは決して潤沢な資金力を持つ訳ではなかったチームに当時はまだ無名だったコラロフ、ベーラミ、リヒトシュタイナー、パンデフらを見出し2007年にはCL権を得るという望外な結果を手にしています。

その後パレルモに籍を移した後もあのパストーレを僅か6億円で発見すると
その2年後には47億円の移籍金でPSGへ移籍させる大仕事をやってのけたのもこの男であります。

ここローマでも既にピアニッチ、ラメラ、オズヴァルド、ストロートマンらを見出してきました。


もう一つ、ローマ躍進の下地となっているのが監督の継投によるチームスタイルの確立です。

その転機となったのが当時バルサBの監督を務めていたルイスエンリケの招聘。
ここでイタリアサッカーの常識とは一線を画すスペイン流ポゼッションサッカー導入への下地を固め、
翌年にはゼーマンにバトンを繋いで「超攻撃的マインド」をチームに注入。

そして今季新監督に指名されたのはリーグアンで地味な戦力ながらもその鮮烈なパスサッカーをして
現地では「フランスのバルセロナ」とまで言わしめたリールを作り上げた男、ルディ・ガルシアでした。

このように監督の顔ぶれこそ毎年変わっていますがチームが目指すスタイルは一貫しており、そこに確実な"積み上げ"を見る事が出来ます。

又、そうでなければ今季新監督のガルシアが就任早々開幕から8連勝というスタートは有り得なかったはず。


サッカー界では高額な選手を獲得出来ないチームこそ「有能な監督を」とよく言われますが、
更に視野を広げて見るとその監督を選ぶSDまで含めたクラブ全体の組織作りがいかに重要なのかを今季のローマは教えてくれています。


<ローマ×インテル マッチレビュー>

では長々と前置きしたところで、そんなローマの戦い振りを先日のインテル戦から検証していきたいと思います。
(今季セリエAで絶好調同士の対戦はローマの真価を図る試金石とも呼べる試合でした)

romainteru.jpg

まずインテルはすっかり今季定着したプロビンチャ仕様の3-5-2。
ポゼッションとか組み立ては半ば捨てる形で中盤の運動「量」を確保しつつ、質より量で戦うスタイルです。

攻撃でボールを運ぶ仕事は今季絶好調のアルバレスがいるからこそ何とか成り立っている戦術と言えるかもしれません。


対するローマは布陣こそゼーマン時代と変わらぬ4-3-3ですが、その中身はだいぶ様変わりしています。

ゼーマン時代は左WGだったトッティがセンターに戻って、
代わりにMFが本職のフロレンツィがその飛び出しを買われてWGにポジションを上げたりとマイナーチェンジが幾つか。

加えて期待の新加入ストロートマンはフットボールインテリジェンスが高く
無駄にボールをこねずにシンプルに受けて捌くスタイルで早くもチームにフィットしています。


<トッティの0トップ 再び>

そのローマが今季取り入れているのが、かつて「時代を10年先取りした」と言われたトッティの0トップシステムです。

それは05/06シーズン、FWに怪我人が続出して遂には本職のFWが0人という緊急事態に陥った当時のローマが
苦肉の策として取り入れた「ひょうたんから駒」のシステムでした。
(以降、ローマはこのシステムを採用して躍進を続ける事となります)

【07/08シーズン ローマの布陣】
roma0708.jpg

このシステムでは1トップのトッティが自由に中盤へと降りてくる代わりに
機動力溢れる2列目の3枚が前線に飛び出して4-2-3-1から攻撃時4-2-1-3へシフトする可変式にその妙味がありました。

展開力とキープ力に長けたトッティのポジションをぼかす事で相手チームのマークを難しいものとし
降りてきたトッティから彼を追い越す3枚にキラーパスを通す形がハマった結果、このシーズンのローマは大躍進を遂げるのです。

今でこそ0トップ的な考え方は別段めずらしいものに感じられない時代になりましたが、
当時は過去例を見ない戦術として対策も練られておらず特にセリエAでは無敵の強さを誇っていたものです。

(「時代を10年先取りした」と言われていた戦術も一般化するまでに5年かからなかったと考えるとやはりサッカーが進歩するスピードというのは驚異的ですね)


そんな当時のセリエAを見ていた人間からすると懐かしくもあるシステムが時を超えて今季のローマで復活する事となりました。

【13/14シーズン ローマの0トップシステム】
0toproma.jpg

ディティールでは当時のシステムと若干の差異こそあれ、
トッティが降りてきて周囲が追い越すという発想自体は全く同じと考えていいでしょう。

ジェルビーニョとフロレンツィなんかはそれぞれマンシーニとペロッタの代わりと言ってもいいぐらいプレースタイルも似ています。

変更点で言えば後ろでアンカーのデロッシをDFラインに降ろし両SBが高い位置をとる現代版ビルドアップのトレンドを取り入れている点がより進化したハイブリッド版と言えなくもないかもしれません。

では実際の試合からこの新しい0トップシステムを検証してみましょう。


【13/14 トッティの0トップを検証】
roma0-1020-1.jpg

局面は右から左へと攻めるローマのビルドアップの場面です。

今、中盤から降りてきたピアニッチに最終ラインからタテパスが入るところですね。

この段階ではまだトッティは通常のCFの位置に入っていますが、ここからの動きがポイントになります。


roma0-1020-2.jpg

降りてきたピアニッチにカンビアッソが少し食い付いたのを見逃さなかったトッティが
ピアニッチが前を向いたそのタイミングで中盤に降りてきます。

(このタイミングがいつも絶妙!)


roma0-1020-3.jpg

通常、ここでピアニッチから降りてきたトッティにタテパスが入るのが本来ローマが狙いとしている本線です。

しかしこの場面ではインテルのCBフアンがトッティに付いてくる素振りを見せたのでローマの狙いは第二段階へシフトされる事となりました。

トッティが警戒されていてタテパスが入れられない局面では次にジェルビーニョとフロレンツィの両WGが中に絞りながら2トップ気味に構えつつ、その両脇を高い位置を取っていたSBが突くという形になります。


roma0-1020-4.jpg

↑このようにトッティ、ジェルビーニョ、フロレンツィのトライアングルが中に絞る事で両脇をSBに突かせる事が出来ます。

その意味でトッティが抑えられると機能不全に陥っていたかつての0トップシステムより進化したバージョンと言えるかもしれません。


守る側のインテルにとっても難しいのはこのトッティの動きを警戒する事でローマのビルドアップを容易にしてしまう事でした。

前回インテルをマッチレビューしたユベントス戦に比べるとこの試合では状況に応じて前プレをかけてからショートカウンターも狙っていましたが、結果的に空転させられてしまいます。


【前プレで中盤のラインを押し上げるとトッティの稼動領域が拡大】
kamiawase1020-2.jpg

↑このようにインテルは不用意に中盤のラインを押し上げるとその間のスペースをトッティに使われて稼動範囲を広げてしまう危険性が高いのです。

故に中盤のラインを低めに設定せざるを得ず・・・・

【かと言ってトッティのスペースを制限すると中盤が空いてしまう】
kamiawase1020-1.jpg

これを利用してビルドアップに加わるピアニッチとストロートマンを抑える事が出来なくなってしまいます。


sutoro1020.jpg

ピアニッチとストロートマンはこういうフットボールインテリジェンスが高いので実に嫌らしいポジショニングでインテルの泣き所を利用してきました。(したたかですね~(^^;)

そう考えると彼ら2人にデロッシを加えたローマの中盤トリオはセリエA随一の「質(クオリティ)」が高い組み合わせと言えるでしょう。

かたや遅攻ではグアリン砲という飛び道具以外、運動「量」しか武器の無いインテルは実に対照的でした。


<量のインテル、質のローマ>
Lodi-Totti-Legrottaglie-500x333.jpg

とは言え、このローマのシステムは間違いなくトッティという傑出した存在なくしては成り立たない代物です。

例えばこの試合で生まれた前半18分のローマの先制点。

後方で物量にものを言わせた守備を強みとするインテルに対し、
目の前に5枚もの青い壁が立ちはだかったトッティは迷い無くその隙間を鋭く抜けるシュートをゴールに突き刺します。

その低く抑えたシュート技術は圧巻の一言でトッティを中央に戻した利点が活きた先制点でした。
(守るインテルとしてもやれるだけの事はやった上での失点なので、もはやトッティを褒めるしかなかったはず)


加えてもう一点、インテルは自分達がCKを得る度に逆にピンチに陥るという不思議な現象も起きていました。

これはトッティという「質」に対し「量」で守ろうとするインテルのジレンマが生んだものです。

実際の試合からインテルのCKの場面を抜粋して検証してみましょう。


【自分達のCKがピンチに繋がるインテルのジレンマ】
totei1020-1.jpg

局面はローマ陣内でインテルのCKのこぼれ球がトッティの前に渡った瞬間です。

自陣のCKで守備に加わらないトッティはカウンターの発動装置となるのですが、
当然マッツァーリもここは警戒しているのでセットプレーの際は長友をマンツーマンでトッティに付かせている場面が多く見受けられました。

ここでも長友はトッティに前を向かせないよう0距離まで背後から寄せています。


totei1020-2.jpg

それでもボールを上手く隠しながら個の力で前を向くトッティ。

しかし長友が上手く時間を稼いだお陰でインテルも3枚で囲む状況へと追い込んでいます。

にも関わらずこの状況のおいてもトッティのこの落ち着きときたら・・・異常!(笑)

3枚に囲まれながらも全くボールを奪われる気配を見せないトッティはたった1人で3秒・・・4秒と超絶キープを披露していきます。
(この間にローマは周囲の選手達が上がって行く)


totei1020-3.jpg
終まいには長友が後ろからシャツを引っ張りますが尚もプレーを止めないトッティの鬼キープwww


totei1020-4.jpg

散々1人で時間を作ったトッティから前線へ向けてキラーパス炸裂!


totei1020-5.jpg

このタテパスが通ると局面は一気にローマの数的優位に!

インテルはトッティに物量をぶつければぶつける程、周囲のスペースが空いていくというジレンマに陥ってしまいます。


それにしてもたった1人で時間を作りながら溜めて溜めて最後にキラーパス一閃!とか
どこの神谷篤司だよwww
(by 「シュート!」より)

7df8c97f.jpg


長友「気をつけろ…!敵には時間を止めるスタンド使いがいるぞ!」


実際に試合ではこの形からローマが試合を決定付ける3点目を決めています。


<ローマの限界から見るセリエAの停滞>

結局試合は前半の内に3-0としたローマの完勝で幕を閉じました。

インテルも懸命なプロビンチャスタイルで頑張ってはいましたが、
ちょっとローマとはスタイルの噛み合わせが悪過ぎたようにも思います。


ではこの好調ローマですが、果たしてこのままどこまで突っ走る事が出来るでしょうか?

選手層は万全とは言えず、例えばトッティが怪我したらチーム戦術が根底から揺らいでしまう危険性もあるので先の事は何とも言えませんが、上手くいけばCL圏内からスクデットも狙える可能性も案外あるのではないでしょうか。

それに実はこの卓越した個のクオリティ(トッティ)をチームに活かすために周りの戦術的なスキームを組む…というやり方はユベントスを筆頭に近年のセリエAでは必勝のトレンドとなりつつある流れを感じます。

ここ3シーズン無敵の強さを誇っているユベントスはご存知の通りピルロという卓越した個を活かす為のショットガンオフェンスですよね。

【ユベントスのショットガンオフェンス】
pirirosyotogan.jpg

もう勘の鋭い方はピンときてるかとは思いますが、基本的には今季のローマもこれと発想は同じですね。

【ローマの0トップシステム】
roma3214.jpg

と言うのも逆に言えば近年のセリエAにはこうした卓越した個のクオリティを持つタレントが不在だからこその流れなんです。

(ちなみにミランのアッレグリもバロテッリを軸にスキームを組み始めていますが
肝心のバロテッリ自身の波が激しく、その上出場停止もあって稼働率が安定しません(^^;
アッレグリ「本田早よ…!(涙目)」)


プレミアでは既に終わったと見られていたマイコンが普通にローマでは活躍出来ていたり、
ジェルビーニョがアーセナル時代には一度も見せた事のないような無双っぷりで躍動していたりと
ローマにとってはポジティブな現象も見方を変えればセリエAの停滞を示唆していると言えなくもありません。

そもそも過去に無敵を誇ったトッティの0トップシステムをローマ自身が一度封印する事になったのは
国内では無敵を誇ったこの戦術がCLの舞台ではマンチェスターUの圧倒的なインテンシティの高さの前にトッティが完全に潰されてしまい、7失点の大敗を喫したせいでもあります。

(この頃のユナイテッドは間違いなく強かったのにどうしてこうなった・・・OTL)


…そう、ローマのこのシステムは言うまでもなく「トッティはボールを奪われない」事を前提に組み上げられているので彼が持った瞬間にチーム全員の攻撃スイッチがオンになる意思統一を可能にしているのですが、
それは反面、もし彼がボールを奪われた際のリスクの大きさを示しています。

実は今季の試合でもそれは充分に確認出来るので、第4節のローマダービーから以下の場面を見てみて下さい。

【トッティがボールを奪われた際のリスク】
romaderubya1020-1.jpg

局面は右から左へと攻めるローマの攻撃です。

今トッティがボールをキープしている場面なのでローマの攻撃スイッチはON。
後方から次々と選手がトッティを追い越して行きます。


romaderubya1020-2.jpg

ところが溜めて溜めて出したトッティのパスがインターセプトされてしまいました。

(手前のタッチライン際をSBのバルザレッティが上がっているのがこの後効いてきます)


romaderubya1020-3.jpg

周囲がトッティを信じて上がっている分、フィルターも薄く、SBが上がった裏のスペースはがら空きのローマ。


romaderubya1020-4.jpg

インターセプトからパス1本でローマはCB2枚での守備を強いられる厳しい場面に。


確かに今季のローマは国内リーグに集中出来るのでプレミアのようなフィジカルでトッティが潰される心配も無ければ、時間を作っている間にバイエルンやドルトムントのボール狩りに遭う事もない境遇です。

実際にセリエAではトッティのクオリティはずば抜けており、リスクよりリターンが勝っているからこその全勝街道なのでしょう。

しかし一歩欧州トップレベルの戦いに身を投じれば、
あの時と同じように全く歯が立たないのでは…という一抹の不安は拭えません。


それは昨季、セリエAでは無敵を誇ったユベントスのショットガンオフェンスが
バイエルンの激しい前プレを受けてピルロが孤立し潰されたあの悲劇を思い起こさせるからなのでしょうか-



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No title

店長更新ありがとうございます。今回もわかりやすい解説で大変勉強になります。

私はユヴェンティーノなのでローマの躍進を脅威に思っていました。店長の解説のおかげで得体のしれないローマの強さの正体が少しつかめました。

実は私もシュート世代(新たなる伝説~)なので神谷の画像を見てテンションあがりました(何の因果か神谷も最終的にユヴェントス行きましたし)。神谷のキープは漫画の世界だけの話かと思ってたのですがまさかリアルでやるとは思わなかったですw

この年でこんだけ活躍できるトッティはすごいですね
店長の言うとおりセリエの停滞がその原因かもしれませんが
アーセナル対ナポリのレビューは書きますか?

好調

いつも拝見しておりますm(_ _)m
好調ローマも店長の日頃おっしゃっている最新の戦術トレンドだったんですねぇ…
今後も好調なチームを取り上げていただきたく思います。
私はグーナーなので、以前ノースロンドンダービー取り上げていただいたばかりですが、是非エジル加入後のアーセナル取り上げていただきたいです。
店長の興味そそるカードの際には、是非よろしくお願いしますm(_ _)m

好調

いつも拝見しておりますm(_ _)m
好調ローマも店長の日頃おっしゃっている最新の戦術トレンドだったんですねぇ…
今後も好調なチームを取り上げていただきたく思います。
私はグーナーなので、以前ノースロンドンダービー取り上げていただいたばかりですが、是非エジル加入後のアーセナル取り上げていただきたいです。
店長の興味そそるカードの際には、是非よろしくお願いしますm(_ _)m

No title

いつも勉強させていただいております。
今シーズンのローマは観れていないのですが、店長のレビューを読ませていただきますと、チームのメカニズムはルイス・エンリケの頃に戻ったような印象を受けました。エンリケのチームを初めて観た時、デ・ロッシがリベロ然として組立てる形を見て「待ってたんだよ!こういうの!」という感じでテンションが上がっていました。
 要のセンターラインに生え抜きのスーパースターのデ・ロッシとトッティが居たら持ち駒を生かす意味でも現在の布陣はピッチを離れてローマというチームの経営においても理に適っているのかな、とも思います。2人を軸に必要な脇役達もよくそろえてきたな、という感じです。勝敗を超えてコンセプトが明解なチームは説得力あるし何より美しいです。
 トッティをあそこで使う以上、守→攻のトランジッションで、特に初動に問題があるのは明らか。細やかな穴さえ忌むべきトップレベルの戦いに向いたチームではないと思います。でも、大好きなトッティが元気なら、それでいいや(笑)

No title

店長、こんばんは。

ローマ完勝でしたね。
好調とは聞いてたけど、ここまで機能していると見ていて楽しいですね。

しかし、2点目のシーンのトッティの鬼キープの件を見て、神谷と完全にシンクロしたのは私だけじゃなかったんですね(笑)

ローマ=トッティなので、トッティが元気でいる限りは彼を中心とした戦術を取るのは必然で、トッティがボールを取られたら?というリスク管理をすること自体が彼らの発想にはないはずです。多分、そう考えている選手は使われないんじゃ(笑)

個人的にはラメラが残留して(というかこのままトッティの後継者になって)くれたらよかったんですけどね・・・。

No title

わかりやすい解説ですね。
しかし、ところどころ間違ってますね。
もう少し情報をしっかり精査したほうがいいかと。

No title

神谷懐かしいw

あの頃、いわゆる黄金世代がワールドユース決勝に上がり、
うぉー、現実が漫画超えてるじゃねーか!なんて思ったものです。

バルサの久保君の話題になるたび、”久保”を思い出すのは・・・
世代なんでしょうねw

・エンリケ、ゼーマンを招聘したのは現トッテナムTDのバルディーニです。サバティーニではありません。
・ローマの0トップが生まれたのは05-06シーズンです。
・06-07のユナイテッド戦は7-0ではなく7-1です。トッティが潰されたわけではなく、早い時間にリードを奪われ前掛かりになったところに立て続けにゴールを決められた展開でした。
・当時最強だったユナイテッドに惨敗したのを取り上げ「ヨーロッパでは通用しない」は暴論です。ローマの0トップはCLでリヨン、レアル、チェルシー等に勝利しています。バイエルンに敗れたユベントスについても同様です。

No title

ジェルビーニョがフランス時代と同じように無双しているのを観て、勿論ジェルビーニョはすごいと思うのですが、セリエAのレベルが低下しているのでは…?と思っていました。でもセリエAに多くの選手が所属するイタリア代表は安定して強いですよね。不思議です。代表のレベルとリーグのレベルにはどういう相関があるんでしょうね。プレミアは使われているイングランド人がそもそも少ないせいとは思いますが

No title

ローマのレビューをずっと待ってました!!
というのも、自分はバイエルンのファンなんですが、今シーズンのローマの4-3-3(ゼロトップ)がゲッツェを組み込んだペップバイエルンの理想の完成モデルにバルサ以上に近いのでは?と思っているからなんです。
今のローマは「WGと攻撃的SBによるサイド攻撃」と「ゼロトップによるポゼッションと中央突破」を上手く共存させている最先端のチームの一つといえるのではないでしょうか。
しかしセリエAで破竹の勢いのローマや現在首位のアーセナルをみてるとフロントの一貫性って本当に大事だな〜と改めて感じます。

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No title

インテルの側から見ると、トッティさんじゅうななさいのスーパーシュートで先制され、前日のジョナタン欠場発表から「ペレイラから失点するわ・・・」と言われ続けていたペレイラさんがPKを献上し、仕方なく前がかりになったところをカウンターでトドメ、でしたね。

それにしてもトッティさんじゅうななさい何とかならんかな。見た目はすでにナイスミドルなんですけどね。神谷くんも今のトッティくらいの年齢でユーベのエースやってましたな。

オーナー変わった辺りから、面白い人事をするなとは思っていましたが、SDが良かったんですね。

ルイス・エンリケを監督にして試験的に何かしてるかと思えば、今の監督が変わって、こういう結果ですものね。

恐ろしいチームです。

ユーベ対ヴィオラが面白いこととなってて…

セリエAはやっぱ、面白いですな♪

コメント御礼

>名無しさん

そういえば神谷は最後ユベントスに加入してましたねww
スラダンと共にまたシュートネタもちょいちょい挟んでいきたいと思います(笑)



>名無しさん

CLの死の組については次のアーセナル×ドルトムント戦を取り上げたいなーと思っております。




>デニスBさん

ガナーズは次のドルトムント戦でマッチレビューの予定です!




>はいらいとさん

まあ、このチームは勝ち負けよりもまずトッティが輝いているか否かですよねww

デロッシも一時期ゼーマンから干されていましたが、やはりトッティとの縦の関係がセンターラインにあるのは頼もしいですし、アズーリでも再現可能だよな…という妄想が(笑)




>F9Tさん

ラメラのような人気銘柄を残しておけないのが現在のローマ・・・そしてセリエAの現状でもありますね。





>名無しさん

ご指摘ありがとうございます。一部修正しました。




> FKさん

久保君=久保 その発想は無かったですわwww
香川のマンUとかだいぶ現実も漫画に追いついてきた感じはあります。



>名無しさん

ご指摘ありがとうございます。一部修正しました。

又、今季のローマがヨーロッパで通用するかしないかは勿論やってみなければ分かりません。
故に一意見として「一抹の不安がある」というところに留めたつもりではあります。

コメント御礼②

>ナツユキさん

代表とリーグのレベルについての相関関係は難しいものがありますね。
一つの目安となるのは「CLにどれだけ自国の選手を送り出しているか」はかなり深い関係があるとは思っていますが。
やはりユベントスの躍進とアズーリとのそれはシステムからして明らかに相乗効果ですし、ドイツ代表の強さとバイエルンのそれも同じかと。
一方でプレミアはCLに出れるクラブになればなるほどイングランド人が少ないという苦しさ画ありますね。




>von Braunさん

今季はその「一貫性」が失われたユナイテッドがまさに大苦戦していますからねー(^^;

それとゲッツェなら確かにトッティ役をこなせるかもしれませんね。




>ナムルさん

ペレイラは体力以外に正直見所が薄い選手ですよね・・・(爆)

トッティは完全にサカつくで言うと一度若返らせてから再度獲得してるような全盛期っぷりですよねww



>青葉のインテリスタさん

そういうインテルのオーナーも変わるとか変わらないとか…ry
ユーベ×ヴィオラも可能ならマッチレビューしたい試合でした。

トッティの低く抑えたシュート、良かったです。
3点目の起点となる鬼キープ→ミドルパスは、なんじゃアレは!と思いました。
ジェルビーニョが良かったですね。
ローマ、がんばれ( ^_^)/~~~

No title

いつもありがとうございます。
いつかでいいので、ヴィオラの解説もやって頂けないでしょうか。
ヴィオラ躍進の秘訣を知りたいと思います。
後、ユーベとヴィオラの試合は、後半ユーベが体力切れしたから
なのか、バイタルエリアの守りの、コンパクトさと激しさを失ったから
だと考えましたが、店長はいかがお考えでしょうか。
よろしくお願いします。

記事upお疲れさまです。

今季は攻撃も素晴らしいですが失点1だけっていうのが去年を考えると信じられませんね

ローマの王様もそろそろ引退が近づきつつありますしスクデットとってもらいたいですね(^^)

店長イチオシのしのまり様は卒業しましたけど、サッカー以外の記事も何気に楽しみにしてます(笑)

セリエレビューありがとうございますm(_ _)m

戦術◯◯など圧倒的個の力を中心に作られるサッカーはその個の力が魅力的に映る反面、脆さも含んでいるんですよね。
それがトッティなのだからやはりドラマを感じます!

ミラン×ローマのレビューは取り上げていただかなくても大丈夫ですww
でも逆フラグかな?笑

Re: onelove2pacさん

> トッティの低く抑えたシュート、良かったです。
> 3点目の起点となる鬼キープ→ミドルパスは、なんじゃアレは!と思いました。
> ジェルビーニョが良かったですね。
> ローマ、がんばれ( ^_^)/~~~


あのシュートをふかす事なく低く抑えられるのがトッティの技術力ですよねー。

Re: 電子の海から名無し様さん

> いつもありがとうございます。
> いつかでいいので、ヴィオラの解説もやって頂けないでしょうか。
> ヴィオラ躍進の秘訣を知りたいと思います。
> 後、ユーベとヴィオラの試合は、後半ユーベが体力切れしたから
> なのか、バイタルエリアの守りの、コンパクトさと激しさを失ったから
> だと考えましたが、店長はいかがお考えでしょうか。
> よろしくお願いします。


ヴィオラについては去年からやろうやろうと思っていて先延ばしになっているので今季は必ず取り上げようと思ってます!今しばしのお待ちを・・・!

Re: ブルーズさん

> 記事upお疲れさまです。
>
> 今季は攻撃も素晴らしいですが失点1だけっていうのが去年を考えると信じられませんね
>
> ローマの王様もそろそろ引退が近づきつつありますしスクデットとってもらいたいですね(^^)
>
> 店長イチオシのしのまり様は卒業しましたけど、サッカー以外の記事も何気に楽しみにしてます(笑)



ローマの守備を見る限り何故失点1で抑えられてるのか不思議な代物なんですけどねー実は(^^;
DFに関してはまだまだ怪しい部分があると個人的には見ているので後半戦崩れなければいいですが。

ご希望のサッカー以外の記事はやはり年末あたりですかね・・・(爆)

Re: Gさん

> セリエレビューありがとうございますm(_ _)m
>
> 戦術◯◯など圧倒的個の力を中心に作られるサッカーはその個の力が魅力的に映る反面、脆さも含んでいるんですよね。
> それがトッティなのだからやはりドラマを感じます!
>
> ミラン×ローマのレビューは取り上げていただかなくても大丈夫ですww
> でも逆フラグかな?笑



まあ、ローマのサッカーは浪漫派ですからね昔から(笑)

ミランは次バルサ戦ですかね取り上げるとしたら(^^;

拝啓

面白いですね。
ブログも、セリエも。

ザックジャパンの3-4-3で見てみたいですね。
ホンダゼロトップ&追い越し。


お邪魔しました。
プロフィール

soccertentyou

Author:soccertentyou
年間300試合観戦のサッカー馬鹿によるサッカー馬鹿の為の戦術分析ブログ

【メールアドレス】
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