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芸術の都フィレンツェと魅惑のパスサッカー ~フィオレンティーナ×ユベントス~

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<芸術の都フィレンツェと魅惑のパスサッカー ~フィオレンティーナ×ユベントス~

プレミアリーグファン及びリーガエスパニョーラファンの皆様、
セリエA強化週間シリーズもこれでラストですので今しばらくのご辛抱を(^^;

(次回からはクラシコとCLのマッチレビューに移るのでしばらくの間セリエは放置プレーとなる予定ですww)

というのも昨季から個人的にも推してきたつもりのフィオレンティーナをここらで一度やっておかねば…という使命感に駆られたのであります(笑)

何故、そんなにヴィオラを推すのかと言えば、まず都市とフットボールとの間にある背景が魅力的だと思うからなんですね。

ご存知の通り、このチームがホームとしている都市フィレンツェはレオナルドダビンチやミケランジェロとも縁の深い芸術都市で
それはピッチ上でもRバッジョやルイコスタらのファンタジスタが愛されてきた歴史と風土に表れています。

(その昔、日本で公開された「冷静と情熱の何たら…」とかいうクソ映画の舞台としても有名ww)


昨季、モンテッラが就任してからもチームはその期待に応えるように
「セリエAで最も美しい」と言われるサッカーを展開してきました。

「パスの為のパス」を延々と繋げられるバルサのサッカーと比較すると
元来イタリアのサッカーはゴールから逆算してパスも考える傾向が強かったのですがヴィオラだけは話が別です。

現在イタリアで最も美しいプレイヤーと言われるピルロでさえ、
一番評価されている点は【たった1本のパスでゴールに結びつく決定機を演出出来る】という事からも分かる通り、
やはりカルチョという文化の元では結果に直結しないものはあまり評価されないと考えるべきなのですが
モンテッラは周囲の雑音に惑わされる事なく己のサッカーを貫ける強いパーソナリティを持っています。

故に横パスとバックパスで相手を焦らして焦らしてスパッ!と一刀両断する快感がこのチームのサッカーには確かにあるんです。

勿論、昨季からその「異端」である事の強みが結果として結びついているからこそ今があるとも言えるんですけどね。


<イタリア(冷静)とスペイン(情熱)のあいだ>
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そんなフィオレンティーナのサッカーはイタリアとスペインのいいとこ取りを目指したものと言えるかもしれません。

バルサのサッカーも行き過ぎれば「パスを回す事が目的」となってしまい、これが典型的な負けパターンにもなっていますが、
他方で一直線にゴールを目指すサッカーも行き過ぎれば単調な攻めとなってしまいますし、
あまりに結果を重視した守備的サッカーも臆病過ぎればかえって「勝ち」を逃す失態にもなりかねません。

つまり理想的なサッカーのバランスとは色々な要素の中間にある訳ですが、
モンテッラはそれをイタリアとスペインの関係に見ているのかもしれませんね。

前置きが長くなったところで、それではいよいよマッチレビューに移っていきましょう。

【フィオレンティーナ×ユベントス】
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フィオレンティーナは3-5-1-1とも言える中盤を厚くした布陣でこの試合に臨みます。

最終ラインにSBも出来るロンカグリアとボールの持ち出しを苦にしないサビッチを両脇に並べた3バックは
明らかに「後ろから組み立てる」事を意図したものです。

ロッシを最前線に置いた1トップも中盤と絡ませる0トップ寄りの傾向が強いものと言えるでしょう。

3-5-1-1から3-6-1、そして3-7-0にもなり得るシステムがこのチームの性格を現しています。


一方のユベントスは中盤の要ビダルがW杯予選で連戦をこなした影響もあってベンチスタート。

代わりに今季はポグバの目処が立っているのが大きいですね。

2トップはテベス、ジョレンテという最強のポストワーカーを2枚並べたところから見ると
コンテはピルロ、ないしは最終ラインからのタテパスで直線的にゴールへ迫る事を意識したメンバーを組んできたと言えそうです。


<パスサッカーの負けパターン>

さて、試合ではユーベの巧みな「前プレ外し」にモンテッラがどう出てくるかが序盤の注目ポイントでした。
これまでセリエAの多くのチームが3バック+ピルロが絡むユベントスのビルドアップには苦労させられてきたからです。

はたしてモンテッラの出した答えは驚くべきものでした。

それは特別なピルロ対策も前プレもせず真正面から打ち合うというもの。

元々このチームはセリエAでは珍しく、どこが相手であろうと自分達のサッカーをぶつける気質を持っていましたが、
それはユベントス相手であろうとビルドアップ対決であれば負けないという自信の裏付けでもあります。

かくして後方からテベスへクサビが入れ放題となったユベントスは
ゴール前でボールを受けたそのテベスの突進からPKを獲得し先制に成功。

モンテッラからすればこのプランを選んだ時点で多少の失点は覚悟していただろうし、
打ち合いになれば自分達にも充分勝機があると睨んでいたはずです。

ではそのフィオレンティーナのビルドアップはどうだったかを見ていきましょう。

現代サッカーではビルドアップの際、両SBを上げて中盤からアンカーを降ろすチームがますます多くなっていますが、
このチームは3バックが自力でビルドアップが出来るので中盤の枚数を減らす事なくそれを可能にしています。

このユベントス戦を例にとれば両WBを高い位置に上げてバレーロ、ピサーロ、アンブロジーニの3センターで組み立てを構築していきます。


【フィオレンティーナのビルドアップ】
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具体的には守備時5-3-2で守るユベントスに対し、中盤でユーベの3センター脇に出来るスペースを使ってボールの落ち着きどころを確保。

まずはビルドアップの段階でユーベの前プレを空転させる事には成功しました。
これだけでも他のセリエAのチームとは大きな違いと言えるでしょう。

しかし王者ユベントスの強みは引いて守る事も出来るし、
何よりヴィオラのように簡単には中央へクサビのパスを通させない守備の完成度です。

では実際の試合からユーベの守備を見ていきましょう。


【ユベントスの中央にはヤツがいる】

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局面は左から右へと攻めるフィオレンティーナのビルドアップの場面。

ここまでの段階で右から左、左から右へとボールを丁寧についないで揺さぶりをかけたビルドアップから
満を持してバイタルエリアで間受けを狙うロッシへクサビのタテパスを狙います。


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ピルロ『・・・・そこは通行止めだ』

やはりユーベ相手にバイタルエリアを狙う際は常にこの男の存在がそこに立ち塞がるのです。

コンテはフィオレンティーナに対し、横へはいくらでも繋がせる代わりにタテパスだけは絶対に通さないという割り切った守りで対応。

前半終了間際には引いた守りからのカウンターで鮮やかに2点目もゲットしています。
(この引き出しの豊富さが王者の強み)


一方、パスでの崩し一点突破でユーベ攻略を狙うモンテッラのヴィオラは
横パスばかりが積み重なっていく典型的なパスサッカーの負けパターンへ。

クサビが打ち放題のユーベとタテパスが通せないフィオレンティーナ。

試合は60分まで完全にユベントスのものでした。


<ドリブルというエッセンス>
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ところが試合は60分を堺に一気にその様相を変貌させていきます。

キッカケはモンテッラが切った一つの交代カードでした。

アクイラーニ OUT⇒ホアキン IN

これに伴い、布陣も4-3-3へ変更。

【フィオレンティーナ 後半の布陣】
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クアドラードを一列上げて守備から開放させると
右のホアキン、左のクアドラードという両翼に中央がロッシという並びの3トップが完成。

ユベントスとすれば実に試合の3分の2を掌握し、スコアは2-0。
あとは試合をクローズさせるだけという絶対に勝ち点3は落とせない展開だったのですが、以降思わぬ濁流に飲み込まれていく事になります。

まずそれまで横パス一辺倒だったフィオレンティーナの攻撃にドリブルという要素が加わり、
クアドラード、ホアキンという目の離せないドリブラーが両脇一杯に構える為、
それまで中央を閉めていた守備ブロックがどうしても横へ広げられてしまいます。

それではこの交代と布陣変更で実際にピッチ上で何が起きていたかを検証していきましょう。


【ドリブルを挟む事でクサビが入る】
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局面は右から左へ攻めるフィオレンティーナの攻撃。

ユベントスの守備はまずボールホルダーのピサーロにマルキージオが当たる事で
この瞬間にアンカーのピルロが首を振って背後を確認

バイタルエリアで間受けを狙うFW(ロッシ)の動きと位置を確認して中を通すボールに対する予測と準備を行っています。

要するにピルロをプロテクトする3センターの両脇(マルキージオ、ポグバ)がまずボールに当たる事で
その隙にピルロが守備でもその能力を最大限に発揮出来るようチームのメカニズムが組み立てられている訳ですね。

ところがこの場面ではそれまで散々切れ味鋭いドリブルを見せてきたホアキンが右の大外に張る事で
その存在にユベントス守備陣の意識がどうしても引っ張られがちになってしまいます。


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ピサーロはこれを逆手にとって自ら中へドリブル。

ユベントスはマルキージオが剥がされるとピルロが直接カバーリングに向かわざるを得ない為、
ピルロの視野がボールに固定されて後方の確認が出来なくなってしまいます。


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ピサーロはホアキンという存在を利用しドリブルを挟む事でクサビを入れる事に成功。

この場面からも分かる通りユベントスの守備はピルロが直接ボールホルダーに応対するようになると非常に苦しいんですね。


続いてフィオレンティーナは右がホアキンならば、左はコイツだと言わんばかりにもう一つドリブルを効果的に使った崩しを見ていきましょう。

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今度は左でクアドラードがボールを持ってポグバにドリブルで仕掛けていく場面です。


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クアドラードが中へカットインするドリブルを挟んだ事でポグバが引き出された上に
ここが抜かれた際のカバーリングに備えるピルロの意識も同時に引き付けています。

結果、中へのパスコースが空きました。


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ここでも途中でドリブルというエッセンスを加える事でクサビのパスを活かしています。

CLでミランと戦ったアヤックスもそうでしたが、いくらパスサッカー、パスサッカーと言ったところで
やはりパスだけで現代サッカーの…特にカルチョの守備網を破っていくのは難しいと言わざるを得ません。

時代はパスサッカー全盛をベースに、いかにドリブルという味付けをここに加えていくか…という戦いに突入しているのです。

ベイル、ネイマール、アザール…etcと近年の移籍市場における人気銘柄を見てもそれは明らかと言えるでしょう。


<一歩遅れた一手>

試合はこれでゴール前にクサビが入るようになったフィオレンティーナが後半21分にMフェルナンデスの突破からPKを獲得。

まあこれは前半にテベスが得たPKの帳尻合わせという要素も多分に強かったのですが、
とにもかくにも試合のペースが一気にへと傾きスコアは1点差まで迫っています。

これを見たコンテは慌ててビダルを投入して中盤のバランスを取り戻そうとしますが
続くヴィオラの追加点はピッチ脇でコンテがビダルに指示を与えているまさにその時に生まれてしまいます。


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局面は後半30分―

その時、ユベントスのベンチはビダル投入へ動いていました。


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一方、ピッチでは1点差に追いついてイケイケのフィオレンティーナが前プレを敢行。

この場面ではボヌッチからの球出しにプレスをかけてボールを引っ掛ける事に成功。


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引っ掛けられたこぼれ球がピサーロに拾われるとユベントスはいきなり大ピンチ。

何故かと言えば攻撃に向けて動いていたこの場面でいきなり攻守が入れ替わってしまった為、
ピルロの両脇にガードがなくモロにオープンスペースとしてさらけ出されてしまっているからです。

というのもこの場面におけるピルロは守備範囲からいってこのスペースを広くカバー出来るプレイヤーではなく、
かといって身体をぶつけて攻撃を止める事も得意としていません。

つまりユーベが守備で一番陥りたくないのがまさにこの局面であり、
この後のプロテクト役マルキージオ、ポグバの戻りに全てが懸かっていると言っても過言ではありません。


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ボールはピサーロからMフェルナンデスに展開されますが、ここはさすがユベントスのレギュラー。
マルキージオの迅速な戻りが何とか間に合いました。

しかし一方でポグバの戻りは何とも緩慢・・・完全に日曜のお父さんよろしくジョギング走りで
本来自分がカバーすべきバイタルエリアで待ち受けるロッシの危険性が全く理解出来ていません。


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やっぱりね…という感じでフリーのロッシへ展開されるとここから左足一閃!
右へ逃げて落ちるシュートが見事にゴール左隅へ決まりました。

(やや厳しい事を言えばゴールマウスにいたのがブッフォンだったので、せめて触って欲しかったシュートではありますが…。)


それにしてもコンテにしてみればビダル投入が本当にあと一歩早ければ…と悔やむに悔やみきれなかった失点に違いないでしょうね(^^;


<中盤のバロ○ッリ>
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ここでもう一つ厳しい事を言えばやはりポグバという選手の存在について言及せざるを得ないでしょう。
というのも同点に追いつかれたコンテの打った手がマルキージオを下げてビダルを投入する一手だったからです。

個人的にはポグバを下げてビダルを投入するものとばかり思っていたのでこれは少し意外でした。

同点に追いつかれた事で逆転へ向けた攻撃力を残した…という判断だったのかもしれませんが
やはり従来のレギュラー組としてピルロのガード役を務めてきたマルキージオ、ビダルと比べると
ポグバのプレーはまだまだ甘さが残っていると言わざるを得ません。

純粋に持っているポテンシャルだけで見ればポグバは文句無しでレギュラーを張れる逸材なのですが
プレーの判断、トップレベルの試合がどういうディティールで勝敗が分かれるかという認識、
つまり勝負における厳しさという点でまだ不十分なのです。

ミランにおけるバロ○ッリはヤンチャっぷりや無理なプレーをしたところで
まだFWなので直接失点に絡む可能性は低いのですが、(退場リスクは常にあるとしてもww)
ユーベにおけるポグバは言わば「中盤に置いたバ○テッリ」です(爆)

この試合でも勝敗を決定付けたフィオレンティーナの3点目の場面にそれがよく表れています。


【フィオレンティーナの3点目を検証】
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局面はピルロからのパスをビダルが受ける場面ですが、背後からこれを察知したバレロが迫ります。


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いい出足を見せたバレーロがビダルのファーストタッチを読み切ってインターセプト!

攻守が入れ替わり、ユベントス各選手のインテンシティの強さが問われる場面になりました。


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試合は既に後半30分過ぎ。
しかしユベントスの選手達にとってここでものを言うのは単純な体力ではなく勝負に対する厳しさであり、
現代トップレベルのサッカーがどういうところで勝敗を分けているのかという正しい認識です。

そしてそれは苦しくてもこういう攻守の切り替わりの場面でしっかりと全力を出し切れるか否かにあります。

この場面ではボールを奪われた張本人のビダルは勿論、全ての選手が守備に切り替えていますが
肝心のガード役であるはずのポグバが1人、遅れが目立っています。


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この後、ボールはバレーロから左のクアドラードへと展開されますが
ユベントスは何とかピルロとビダルの帰陣も間に合ってボール周辺で数的優位を回復させる事が出来ました。


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ところがクアドラードにドリブルで粘られた末にパスクアルを経由してバレーロへ展開されてしまうと・・・


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ポグバ!後ろ!後ろ!www

ここで1人遅れてフラフラ~っと戻ってきたポグバでしたが、
肝心のマークすべき相手であるホアキンを離してしまっているので逆サイドで完全にフリーになっています(爆)

バレーロからここにラストパスが出されてジ・エンド。

確かにどちらの失点も直接ポグバがボールを奪われた訳ではないのですが、
味方選手が持っていたそのボールは「チームのボール」として奪われたら同じように追うべきなのです。

コンテのチームで3シーズン鍛えられたレギュラー組と比較して
特に中盤を担わせるにはポグバはまだまだ積むべき経験がいくつも残っているように思われます。


試合では逆転を許したユベントスがこれまでの引いて守る守備から一転して総攻撃へ打って出たものの、これは完全に裏目に出ていました。(^^;

【ユベントス 捨て身の全員攻撃】
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気持ちは分かりますが、カルチョの舞台でこういうバランスを崩した攻めというのは得てして裏目に出る事が多く・・・


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カウンター食らったらもうボヌッチ1枚しか残ってねぇwww

(ユベンティーノ「それでも・・・それでもボヌッチなら・・・・・あ、アッサリ失点したww」)

まあ、こうなりますよね…(^^;という見本のような失点で4点目。

何とユベントスは後半30分から僅か5分の間に3失点というちょっと信じられないような崩れ方で逆転負けを喫してしまいました。


<予測不能な今季のセリエA?>

但し・・・それでも個人的にはユベントスが今季のスクデット最有力候補という見方に変わりはありません。

60分までの完璧な試合運びと引いて守ってカウンターでもOKという引き出しの多さはやはりセリエAでは頭一つ抜けていると思うからです。

(メンバー固定による負の側面も否定出来ませんがね)

無論、この試合で見せた意外な脆さからも分かる通り、
それは昨季までの絶対的優勝候補というほど磐石なものではないというのもまた事実であります。


この機会にその他のチームも眺めていくとローマに関しては攻めは多彩ですが守備戦術の完成度自体はまだ人海戦術に近いものがあって
未だに何故あれだけ失点が少ないのか不思議なんですが、とにかく未知数な部分が大きいチームだと思っています。

ナポリは戦力は揃った感じですが、かえって普通のサッカーをやる普通のチームになってしまったな…という印象。

セリエAでは戦力的優位に立っているので格下からは確実に勝ち点を稼ぐ一方、
ポゼッションスタイルの地力で上回るローマに敗れたように、同格、格上相手には疑問符がつきます。

(ポゼスタイルの最上級ガナーズ相手には何も出来ずにチンチンにされている)

まあ、今はベニテスがチームに染み付いたカウンタースタイルからの転換を図っている真っ最中なのでこれからのチームではありますが…。

(ミラノの2チームについてはCL圏争いが現実的なところかな・・・?(^^;)


このように改めて今季のセリエA序盤戦を眺めていくと従来のユーベ、ナポリ、ミランに
復活したローマ、インテル、そして着々と地力をつけているフィオレンティーナも加わって久しぶり面白いシーズンになりそうな予感があります。

それこそ、かつて7強によって優勝争いが繰り広げらていた「7姉妹」の時代再来を期待したいですね―



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No title

こんばんは店長!いつも面白い記事ありがとうございます!

私はこの試合リアタイで見ていました。2点目で仙道が頭をよぎりはしたものの、その後立て続けで失点をくらって、リアルで嘘やろ…と呟くほどショックを受けました(^_^;)

店長のおかげでなぜあの試合負けたのかを客観的に見直すことができました。まだ試合はありますから、いちユヴェンティーノとして諦めずに応援していきたいと思います(その後のマドリー戦は良い試合でしたしね!)


長文失礼しました。次の更新も楽しみにしてます。

No title

ローマの失点の少なさはウディネブランドのベナティアとディ・サンクティスが頑張ってるからだと思います。
現代版セブンシスターズはユーベ、ミラン、インテル、ナポリ、ローマ、ビオラ、ウディネーゼですかね?ラツィオとウディネで悩みましたが…w

No title

日本でもボグバのような怠慢プレーをしっかりと批判できるようになればいいですね。

この前、たまたまテレビでセレッソの試合を見ていたのですが「前を向いた柿谷」ばかり連呼していて4人揃っているのにズルズル下がる相手DFについては何も指摘がなくてまだまだ差があるなと実感しました。(実際にはもっと見るべきところもあるのかもしれませんが……)

ボヌッチが一人のシーンはCLでシャルケもこのような形で試合を決められていましたから今後こういうシーンが見られる気がしますが、どうでしょうか?
(初めて見たのはバルサ戦のトー○ス)

なんという俺得な記事!ありがとうございます!



HNのとおりバレーロが好きで昨シーズンからヴィオラ見るようになったんですが、モンテッラは素敵なチーム作りましたね!
ヨベティッチ&リャイッチがいた昨シーズンも好きでしたが、ロッシとホアキンが加入してよりリーガ色の強くなった今シーズンの方が面子的には好みです
DFにビルドアップ能力を求めてWBが68mを確保するという攻撃的3バックがセリエにおいて異端ですよね
ヨーロッパの強豪との試合が楽しみです


バレーロ、いいよね…

No title

僕はリーガファンですが、逆に他のリーグは詳しくないのでむしろセリエAウィークはありがたかったです笑
ベティスサポ的には、ホアキンが活躍しているのはなんやかんやですごく嬉しいです!あんまし試合に出てないっぽかったので。

ロッシの無回転には少し鳥肌がたちました、やっぱいい選手ですよね。バロテッリのいるアズーリより、ロッシのアズーリがみたいですねw

ポグバ

なんとフィオレンティーナ戦のマッチレポまで見れるとは!うれしすぎです。
ポグバは、悪名高い代理人がかなりの高額オファーを受けようと画策してるみたいですが、正直まだ見ていてハラハラする場面も多く、いまそのように高額出せるのは金満クラブだけじゃないかなぁと、、、。
ポテンシャルはかなり高いんでしょうが、状況判断の点ではピルロ、ビダル、マルキージオに及んでませんよね。
いっそウィング起用してしまうのも手じゃないかと思います。
それにしても店長のセリエレポは面白いです。ほんとよく考察されてますよね。
セリエは表面的な感想だけのファンblogが多いので、今後もとりあげてもらえると観戦に張りが出ます(笑)
お時間のあるときは、ぜひCLもよろしくお願いします。

No title

セリエ強化週間、楽しかったです。
ここまで濃くてここまで我が道をいく試合の取り上げ方するブログも少ないと思いますが(笑)
セリエもまた気が向いたらお願いします!

ドリブラーの需要のトレンドのくだりが、特になるほどなあと思いました。

しかしヴィオラ相手に9人上がらせて勝ち点3を取りに行かせるって見方によっては怖い。

CL特集ですか!やっぱりBVBとアーセナルかなあ……。セルティックアヤックス戦もワンチャン……!

No title

ようやく来た、俺得ヴィオラ特集あざーっす!

やっぱ、今のヴィオラにはドリブラーが必要ですよね。
今シーズンは3バックも使ってるみたいですが、それってウイングの人材不足から仕方なく採用してる印象を受けます。

ヨベティッチの移籍はまだしも、リャイッチを失ったのが痛いなとしみじみに思いますわ…。
冬の移籍では、ローマのジェルヴィーニョみたいにプレミアで干されてるウイングを是非とも調達して欲しいものです。(ガナーズさん、ウイング余ってるなら貸して下さい!w)

セリエはレベル的には落ちる部分があるかもしれませんが、その分、個性的なチームが揃っていて面白いですね。
CL優勝を狙うチームは、どこも1つの方向に向かって進化している感じがするけど、セリエはどこに向かうのか分からないチームがあるので、どこが化けるのか楽しみなんですよ。
こういうところから、新たなサッカーの潮流が生まれる事を期待しています。

ヴィオラの記事待ってました(^^)

今季はヨベティッチがいないのでその分昨季怪我でいなかったロッシが素晴らしいですね。

ポグバはあとは経験を積んで安定感が出れば世界一の中盤になれますかね?

ちなみにチェルシーvsシティの記事を書く予定はありますか?

とは言ってもあの試合は最初から最後まで幸運のラッキーアイテムの1人舞台でしたが(笑)

店長、更新おつかれさまです!
フィオレンティーナが畳みかけるようにゴールして、すごいゲームでした。
僕は、やっぱりカルチョが好きかもしれません♡
また取り上げてくださいね!

コメント御礼

>ジジラヴさん

シーズンは長いですから、こういう試合はどこかであるものですよ。
マドリー戦もUP予定ですので気長にお待ち下さい(^^;




> ベナT さん

セリエAでいうところの「安心のウディネブランド」ですね?(笑)
今季のウディネはやや低調スタートですが・・・(^^;




>わさび唐辛子さん

サッカーだと負けているチームの捨て身の総攻撃って
どっちかっていうと不利なんですよねー(笑)

だいたいカウンターくらってトドメってパターンが多いのでいかにリードして優位に試合を進めるかがやはり鍵のスポーツだと思います。




>バレーロさん

ヨベティッチの0トップが好きでした・・・。
来季は絶対にCLで見たいチームの一つですよヴィオラは。





>HBKさん

ホアキンのドリブルはここセリエAでも健在ですよ!




> トムさん

ロッシはW杯に間に合いそうな感じですね。
バロとの2トップってのも見てみたいですがww



>ネオカルチョさん

ポグバのウイングは実は僕もアリなんじゃないかと思っていました。
パドインじゃ正直厳しいっす・・・(^^;

またセリエAも機を見て取り上げていきますのでよろしくお願いします!




>ナムルさん

意外とセリエファンがいるという事が分かったのが今回の収穫でした(笑)
セルティック×アヤックスは見てないんですけど「当たり試合」だったんですか?ww




>rage30さん

ウイングならユナイテッドとかにも結構余ってそうな気配・・・www

確かに欧州トップのトレンドはおおよそ一つの方向に向かっているのに比べて
セリエAは色々独自路線があって面白いですよね。




>ブルーズ さん

そういえばチェルシーもポグバを狙っているチームの一つでしたっけ(^^;
モウリーニョに鍛えてもらうのはアリだなww




>onelove2pacさん

さてはカルチョにハマってしまいましたね!?





プロフィール

soccertentyou

Author:soccertentyou
年間300試合観戦のサッカー馬鹿によるサッカー馬鹿の為の戦術分析ブログ

【メールアドレス】
wowow_2000(あっとまーく)yahoo.co.jp

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