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『走る銀河系』~ハードワークするRマドリーが補えないもの~

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<『走る銀河系』 ~ハードワークするRマドリーが補えないもの~

欧州フットボールシーンのいまを検証してくシリーズ。
第2弾はバルサに続くスペイン編という事で勿論Rマドリーになります。

昨季、就任一年目にして悲願のCL優勝を果たしたアンチェロッティのマドリー。
「新・銀河系」とも呼ばれたスター揃いのチームをアンチェロッティがルービックキューブを解くように選手を入れ替えてはバランスを調整。

最終的に行き着いたのがディマリアが攻撃時は3トップとして、守備時はSHとして振る舞い、
中盤の守備バランスはシャビアロンソの超絶的なバランス感覚で舵を取るという「可変式4-3-3」でした。

ところが誰もがチームの戦術的キーマンだと思っていたこの2人を放出し、
新たにW杯得点王のハメスロドリゲスと優勝国ドイツの司令塔クロースを獲得。

一つのパズルが解けたら、また新たな難題を課すというペレス会長のドS補強は今季も健在で
アンチェロッテイとしてはまた一からチームのベストバランスを見出すシーズンとなりました。


<ハードワークでは補えないもの>
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選手配置を考えていくにあたり、今季も前線のBBC(ベンゼマ・ベイル・ロナウド)は固定だとすると
残る中盤の3枚をクロース、モドリッチ、イスコ、ハメスの4枚から当てはめていくのがアンチェロッティの本線だと言えるでしょう。
(ケディラとイジャラメンディは基本、怪我人が出た時の控えかローテーション組)

確かにこの顔ぶれ、名前だけ見ていくと一段と豪華さは増しているんですが
守備を本職とする人間がおらず、一体誰が昨年までの「ディマリアの運動量」「アロンソの守備バランス」を担保出来るのか。

ここが今季の焦点になると思っていましたが、蓋を開けて見れば年明けの第17節でバレンシアに負けるまで年内22連勝の開幕ダッシュに成功したマドリー。

アンチェロッテイが出した回答は「ハードワークする銀河系」でした。


モウリーニョだったら恐らくケディラやイジャラメンディを使って守備のバランスをとるところを
あくまで顔ぶれは変えずにプレーを変えていく道を選択。

なるほど「いばらの道」を行ったなーと思ったものですが、個人的には限界があるのではという疑念を拭いきれませんでした。

僕が限界を感じた理由は主に2つ。


一つはいくら「ハードワークを課す」といってもハメスやクロースにディマリア級のそれは求められないだろうという事。
ましてや前線はBBCですから、要するにロナウドの「今日は本気でハードワークしてます!」ってレベルは
ディマリアだと片足骨折してますっていうぐらいのレベルな訳で、個人差は否めないだろうっていう・・・(笑)


そしてもう一点は「ハードワーク」だけなら選手達のモチベーションを喚起して向上させる事は出来ても
選手個々の根本的な「戦術レベル」については早期の向上は難しいという事です。


分かりやすい例で言えば日本代表の香川。
香川自身はクロップ戦術の申し子であった事からも分かる通り「切り替えの意識」や「ハードワーク」は非常に高いレベルにあります。
但し、それは「奪われたらすぐに奪い返す」といった戦術的判断を伴わないよう、役割を限定された設定での話。

コートジボワール戦のように戦術的駆け引きをしかけられて香川自身にポジショニングや受け渡しの判断を求められるような状況になってしまうと
「ハードワークする意識」はあっても「どこに向かえばいいのか」がぼやけてチームの穴になってしまいかねません。

恐らくクロップは香川のそういった特性を見抜いた上で当時のドルトムントを設計していたので香川もあれだけ輝けたのだと思います。


翻ってマドリーは中盤より前はほぼ「プチ香川」で占められています。
要するに昨年までアロンソの超絶バランス力で補っていた「組織的守備」を統率出来る人間がいないのです。

クロースはまだ若すぎるし、イスコやモドリッチは走る事は出来ても周りのバランスまで気を配れません。
ハメスに至っては走らせる事ですらかなりの負担という現状。


故に一見、何となく形になっているように見える「ハードワークする銀河系」では
ある一定のレベル相手まではごまかしながら勝つ事は出来ても
そういう戦術的な粗を突かれる相手には紙一重の勝負になるだろう・・・というのが個人的な見立てでした。

より具体的に言えば国内ではバルサとアトレチコ、欧州ではベスト8以降の魔境レベルですね。
(そういう意味では当時死にかけていたリバプールぐらいしかそういう相手のいなかったCLのグループリーグは楽勝過ぎましたね(笑))


では実際に今季、初めてその試金石となったクラシコから2つほど気になったシーンを検証していきたいと思います。
3-1で快勝を飾ったこの試合でも、やはりバルサクラスが相手だと色々な粗が見えてくるものですね。


【クラシコの失点シーン検証】
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局面は中盤のこぼれ球がメッシに渡ってバルサのカウンターが発動するところ。

この試合におけるマドリーのボランチはクロースとモドリッチのコンビでした。
ファーストディフェンスは一番ボールに近いクロースが向かいます


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クロースが必死にメッシへ寄せますが、メッシは意に介さずドリブルを加速。

この場面、メッシとクロースの競り合いをアップにして見てみますと・・・・


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メッシは背後から迫るクロースを左手1本のハンドオフでいなしています。

これがもしアロンソだとプレミア仕込みの激しいタックルで最悪ファウルでもいいからここでメッシを止める、という選択をしたはず。

というのもここでメッシに前を向いた加速させたら最後、ほぼ詰みまで持っていかれるからですね。


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左手1本で青天井にさせられているクロース

フィジカルのレベルが違いすぎました。

クロース(な・・・なんやコイツ!?)

これでマドリーはメッシ無双に対し、DFライン前のフィルターがモドリッチ1枚で守る状況に


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メッシから右へ展開されたところにCBのSラモスがカバーに入ります(左SBマルセロの裏)
3枚残りのDFラインでCBが1枚釣り出されているのでモドリッチは当然カバーに入らないとけないのですが、
そうなると今度はバイタルエリアががら空きや・・・


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逆サイドに展開されてネイマールにカットインされると、このガラ空きのスペースを使われてシュート⇒失点

まあ、メッシ無双に対してボランチがあそこまで簡単に剥がされているようでは厳しいですよね。

続いてもう一つ↓


【クラシコでの守備を検証】
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局面はマドリーのビルドアップの場面から。

最終ラインに落ちてボールをもらったクロースからタテパスが出るところですが、これを背後から狙っていたマスケラーノがインターセプト!


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奪われたクロースが瞬時にボールへアプローチに向かいますが・・・


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軽っ!!!

一発でかわされてもうた・・・。
(アロンソなら焦って飛び込まずにコースを切る守備だったな)


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急いでモドリッチがカバーに入りますがまたもやバイタルエリアと逆サイドのスペースをカバーし切れません。

実はこれってさっきとまるっきり同じ流れで
SBが1枚上がった状態で奪われて⇒クロースがアッサリかわされて⇒3DF+ボランチ1枚での守備っていう状況なんですよね。


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そしてこの空いたバイタルエリアで待っていたのがメッシの間受け

このエリアでここまで簡単にメッシに前を向かれてしまう守備はちょっと問題アリなんじゃないかい…?


<バイタルエリアの緩さ>

クラシコで明らかになった事の一つはバルサクラスの攻撃力が相手だと
いくらハードワークを課したところでクロースの個人守備能力ではアロンソの代わりは難しいという事です。
これはクロース以外の中盤にも同じ事が言えます。
(ケディラ、イジャラメンディは使わない前提)

つまり今季のマドリーが抱えている戦術的ウィークポイントは
明らかに「バイタルエリアが緩い」という点。

格下にはその後ろに控えるペペ、Sラモスという最凶コンビの超人能力で何とでもなるんでしょうが
同格相手には確実にここが泣き所になってくるのではないか・・・と。

それは単に個々の守備能力だけにとどまらず、
中盤を一つのユニットとして見た時の戦術ディティールの甘さという観点からも同じ事が言えます。

では次に連勝がストップした年明けのバレンシア戦から
4-3-3に変更されたマドリーの3センターの守備連携を検証していきましょう。


【マドリー3センターの守備】
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局面は左から右へと攻めるバレンシアのビルドアップに対するマドリーの守備です。

この試合では前線がBBCの3トップで中盤が右からイスコ、クロース、ハメスという並び。


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ボランチにタテパスが入ったところでまずイスコが寄せます


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そこからパスが展開されると今度はクロースが出て行ってイスコがカバーに入る関係
(このへん、アンチェロッティのカルチョ仕込み風味が感じられる)

チャレンジに対しカバーの動きがあるだけア○ーレJAPANよりはマシだな(笑)


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・・・が、この時実は一番重要なのがボールと逆サイドにいるハメスの絞りだったりする

イスコとハメスが1ラインになってしまうとこのように1本のパスで間を通されてしまうので×


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なので本来、ハメスはもっと絞ってイスコとクロースに対しディアゴナーレ(斜め)のポジションを取る事で
間にパスを通させないカバーリングが行えるという訳ですね。


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マドリーは3センターがユニットでの連動した守備ポジションが取れていなかったので
ここでもやはりバイタルエリアへアッサリと侵入されてしまいました。

続いて同じ試合からもう一つ


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局面は左から右へ攻めるマドリーのベイルがボールを奪われた瞬間

↑を見るとマドリーは攻撃時、3センターの3枚ともほぼ攻め倒す事しか考えてないようなポジショニングなので
中盤が3枚いるようでいて失ったボールに対してイスコ1人がかわされると守備の深みが全く効いていません。


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バレンシアは奪ったところからタテパス1本でもうこの状況。

っていうかイスコとクロースの距離遠すぎねえか?www

またもバイタルエリアが無人君だが、これはもはや通常営業。


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ボール失うと常にDFラインが丸裸で守備をしている新手のドS戦術。
(よくよく考えると、たいして攻め切る力もないのにこんなサッカーをしていたJAPANはある意味変態(笑))

ボールにプレッシャーが全くかかっていないので、裏への抜け出しにDFラインが引っ張られると右の大外はどフリーですな


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こっからドーン!と打たれて、ハイ失点。

個々の守備力が遠藤、長谷部とあんま変わらんレベルで3センターの連携もこのお粗末さでは
「新銀河系はハードワークで解決しました」ではごまかしきれないのではないか。
(割と日本のメディアではこの論調多くないですか…?(^^;))

それとも「新・銀河系」と言うだけあって、確かに自陣のバイタルエリアがブラックホールのように広大・・・って、そうじゃないだろ(笑)


<これぞカルチョの真骨頂!ユベントスのバイタル閉め>
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ここのところ日本代表を始めユニットとしての守備の甘さ、チャレンジ&カバーなどを取り上げてきた本ブログではありますが、ではユニットとして機能している守備とは何なのか?

たまには良い手本も見て学びましょうという事で、戦術的なディテールならやはりここはカルチョの出番です。
(セリエヲタの皆さん!今季も見捨てたわけじゃないんですよ!ww)

中でも3センターの完成度なら欧州でも屈指といえるユベントスの中盤ユニットを検証してみましょう。


【ユベントスの守備検証】
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フォーメーションは4-3-1-2の試合なんで布陣は違うんですけど、サッカーにおける守備の原則は同じって事で
ユーベの中盤で見せるピルロ、ビダル、ポグバの連携を見てみたいと思います。


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ボールに対してポグバがチャレンジ、その背後をビダルが斜めにスライドしてカバー⇒更にそのビダルの背後をピルロがカバーという美しき3枚の連携。

(まあ、カルチョなら中学生レベルでこれくらい身体が自動的に動かないと・・・ですよね?)


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ポグバが剥がされかけてもビダルのカバーが効いてるし、バイタルはしっかりピルロが埋めてる磐石守備!


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ビダル兄貴がスライディングで外にボールをかき出しました。

これが最も基本的なチャレンジ&カバーの連携ですね。

では続いてもう一つ


【ユーベのバイタル完全封鎖】
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続いてもこの3人のユニットによる守備の連携から。

サイドにあるボールに対してポグバが出て行き、空いたバイタルをピルロが埋める関係。


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そこからボールが戻されて中へ入れられると今度はピルロが出て行って、ポグバが絞るカバーリング


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このポグバの絞る動きの何が重要かって、この絞りによって中に通されるパスコースを潰してるんですね。


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仮にポグバがこの絞る動きをサボったとするとホラ、フリックパス1本で中のバイタルに通されちゃうでしょ?


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中に通せないので再び外に展開されると今度はポグバとピルロがチャレンジして、ビダルがそのカバーに当たり前のように入ってます。


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ブラックホールバイタルみたいなチームがある一方でバイタルにはネズミ一匹入れさせない…!というチームもあるのがサッカー(笑)

さっきから攻めるチームがユーベの守備ブロックの外でしかボールを回せていないのがミソ。

で、この下げられたボールには・・・・


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今度はポグバとビダルが前に出てピルロが所定の位置に戻ってカバー。

う~む・・・これがカルチョだよな(笑)

理論的にはDFライン、中盤、FWの全てのラインでユニットがしっかりチャレンジとカバーを行えていれば攻める側にはタテパスを通すコースが出来ないってのがそもそもの前提で、いかにそこへ近づけるかという究極のチャレンジをしているのがカルチョというマニアックな舞台なんですな。

まあ、実際にはメッシとかロナウドとかっていう人間を超越したのがいると個の力で突破されちゃうんですがww

悲しいかな、そういうのがほぼ絶滅してる今のセリエAって、よりマニアックなそういう戦いが見られるという
完全「一見さんお断り」みたいなリーグになっているという・・・(笑)


<バルサ化するマドリー レアル化するバルサ?>
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話がだいぶ横道に反れてしまったのでマドリーに戻しましょう。

そもそもアンチェロッティが何を目指しているかと言えば現代サッカーのトレンドで先頭を走り、勝てるチームになる事です。
昨季は世界一の高速カウンターを武器にペップのバイエルンを仕留め、欧州を獲りました。

しかしカウンター頼みではいずれゴール前にバスを止められて手詰まりになるモウリーニョ時代の二の舞である事は本人も分かっている事。

故に敢えて大雑把に言えば、カウンターもポゼッションも出来る万能型への頂を巡る競争で
ペップのバイエルンはポゼッションの登山道から入り、今はカウンターの道を通って次の次元に足をかけていると、
片やアンチェロッテイとモウリーニョはカウンターの登山道から入って今ポゼッションの道を通っている・・・という状況なので、入り口と経路は違っても山の頂に辿り着けばゴールは同じと仮定出来る訳です。


だからアンチェロッテイも怪我人さえ出なければ本当は中盤にケディラとか使いたくない、
とにかく足元上手いヤツを並べてコイツらにハードワークさせるのが現代流!とかって躍起になってるんじゃないかと。

いわばイニエスタとかブスケスみたいなのが高い位置で鬼プレスしてたペップバルサのアレですね。

面白いのがその本家バルサが今季は中盤を脇役にしてとにかく前線のネームバリューで勝負!みたいなレアル路線になっているっていう(笑)


個人的には変態サッカーに関しては育成から一貫して追求してるバルサに任せて
マドリーはその時々の超一流スペシャリストをパッチワークみたいにつなぎ合わせて
結果的に攻守のバランスを力技で持って行く!みたいなチーム構成でもいいんじゃないかと・・・(^^;

要はトップ下でジダンが王様やって中盤の守備ならその部門の世界一(マケレレ)を置いて足し引きで銀河系!みたいなどんぶり勘定万歳ww
:褒めてます)


まあ、何が言いたいかって、僕のイスコたんがチームの歯車として「イスコが走った!」とか
マスコミにハードワークで褒められてても、「それ何か違う」感が半端ねえと。

マドリーの10番つけるにはハメスとかいうW杯の一発屋は毎試合80分は消えてるじゃねえかと。

クロースとアロンソをトレードしたペップは短期的に見たら完全に勝ち組じゃねえかと。


だったらいっそイスコには守備とかハードワークとか細かい仕事から開放した王様システムを発動してですね、
「銀河系の栄光再び」路線ですよ、ええ・・・






まあ、確実にビッグイヤーは取れませんけど(笑)



【予告】次回はプレミアの赤いチームについて取り上げようかと


*プレミアの赤・・・?なるほどミドルズブラだな!と思った貴方はクリック!↓

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No title

人気TOP3クラブにダメ出し三連発していくこのゼーマンのようなスタイル(笑)

なんとなく、なんとなくですけど試合を見ているかぎり次のクラブが一番派手にノックアウトされる気がするなあ(目をそらしながら)

セリエの復権はあるのか!?

店長、お疲れ様です。

レヴァークーゼン→スペイン2強→プレミアの赤いチームと来て、「次はセリエかな?」と期待させておいて、

『忙しいし面倒くさいしCLも始まるしこないだユーヴェちょこっと触れたしセリエだし予告した訳でもないしスルーしとくかな』

ですね。

わかります。(笑)

CLはバルサにアッレグリ当ててほしかったんですけどね。
ミランのあの戦力でバルサに抵抗したアッレグリがユーヴェなら何を見せてくれるのか、ちょっと期待していたのですが。

今回も分かりやすい守備における3センターの連携についての解説、お疲れ様でした。

次のプレミアの赤いチームって、ファンハールによる新生チームじゃなくて、毎度お馴染み我らがベンゲルのチームですよね…?そうですよね…?(涙)

No title

なんだかんだでリーガ一位を守っているアンチェロッテイはさすが。
実に調整が上手い。

格下に負けないだけの守備組織を構築しつつ、
同格の相手にはリスクを持って、攻撃力で押し切る。
じゃんけんの運だのみだが・・・

同格以上のチームに勝つためには、本ブログで指摘されているような
守備の穴を埋めるために、組織や選手をいじった方が良いとは思われるが、
あえて攻めの姿勢で、2点取られたら3点取る姿勢はすがすがしい。。

アトレティコに勝ち越せないように、この問題は解決するとは思えないが、
CLでの組み合わせが良いので、リーが優勝&CL優勝は十分あり得る。


同格以上の試合の場合予想。
割とマジでこうなりそうな予感もする。

このあからさまな守備の穴が狙われる
※その分相手の攻撃が単調になる

ぺぺ&ラモスが頑張って守る
※何回も攻められたので慣れたぜ!!

BBCカウンターでズドン

監督=実はこれは戦略的狙いなんですよ(ドヤ

マドリーダービーとか見ててもレアルの守備の拙さは半端じゃなかったですが、スペイン二強がこれじゃあ遂にペップバイエルンVSモウチェルシーがCLの頂上決戦ってことになるんですかね

そろそろJリーグが始まりますが、店長さんはJリーグはあんま興味ないんですかね?川崎あたりを店長の眼で丸裸にしてほしいのですが(笑)

次回はユナイテッドですね
FOO↑やったぜ
アーセナルはシティ戦以降新しいスタイルを見せていますがこの間のToT戦では、はちゃめちゃになってましたね
しかも露骨なそれをガン無視するベンゲルに草が生えました(やっぱり変わってない)

No title

 更新お疲れさまです。

 この記事の至る所に店長の気苦労が感じられます(フォロー的な意味で)

 それはさておき、レアルはまた「マケレレ」の二の舞になるのでしょうか?
 組織における「要石」が何なのか見失い、軽視するならいずれは瓦解するのではないかと思います。

(得点をあげる選手がいる一方、失点しないために支えてくれる選手を軽視してもいいという考え方が大嫌いでした)

 短期的には結果も出るかもしれませんが、その考え方では「二十二世紀最高のクラブ」には選ばれない気がします。

No title

パッチワーク的にチームを作るのは私も嫌いじゃないですけど
お世辞にもケディラじゃ、中盤の守備で世界一とは…^^;
ボール持ってできることも少ないし…

レアル見てて思うのは、やっぱりアンチェは名将だなと
このチーム、並の監督なら既に崩壊してるでしょうねww

ミランの試合見てると眠くなるんですけど、あれは素人には分からない戦術的駆け引きがあるんですかね(震え声)

セリエしか見ないので、店長の他リーグの解説は非常にありがたく読ませてもらってます。

お手本にユーベ×ナポリを出す辺りが乙ですね。

セリエだって、捨てたもんじゃないですよね~~!

借りてきた若手で頑張るサッスオーロの試合も面白いですしね。
来季辺りのサッスオーロは空中分解するので、その儚さも含めて楽しめますからね!

次はまさかの赤って、セインツ…まさかですよね…

No title

更新お待ちしてました。レアル、実際どうなんですかねぇ
リーガで唯一引き分け0から見てもピーキーな綱渡りをマンパワーで制してる感じはあります。
アトレティコに0-4というのも綱がプッチリ切れたように感じました。(帰ってきた霊験あらたかな師匠のおかげかな)

次は、マンパワー(ルニキ&デヘア)で何とかしてる赤い悪魔かな?
個人的には我スカが完成しつつある(?)アーセナルがいいんですがいずれにせよお待ちしております

わーい!ユーベだ!

店長さん、更新お疲れ様です。なんかインテンシティが上がってるような……?
今回は全編を通して笑えましたね。やっぱり節々の表現が笑えるなー。

横道にそれたままで構いません。そのままユーベの話してくださいよー。
ユーベの4312をどう評価されているのか聞きたいです。352と比べて、2トップの守備の役割とかビルドアップの安定性とかピッチの幅の作り方とか、色々とどうなんでしょう?
お願いしますm(_ _)m

あと、ちょっと今回はハードルが高すぎてクリックできません(涙)

プレミアの赤…
既に超不安…
心の準備しておきます(T_T)

まぁ、グーナーは基本どMなんで…

No title

更新お疲れ様です!あいかわらず鋭いながらに笑えて、いつも楽しみにしています。
マドリーはほとんど試合を見てなかったので、あのスカスカ守備で連勝街道だったことがびっくりです。

どこかで店長が3-4-3フェチだと見た気がするので、次回はLiverpoolですよね!笑

No title

店長、更新ありがとうございます。
リーガネタの2回連続更新は、完全に僕得です(笑)

「3センターの3枚ともほぼ攻め倒す事しか考えてないようなポジショニングなので」との店長の表現は見事に的を得ていると思います。
(上から目線すみません。)

逆に言うと、それだけボールを奪われない自信の裏返しなのかな、と思っちゃったりしますが。

店長の仰る通り、ディフェンスのイロハなんて一朝一夕で身につくほど簡単なものじゃないでしょうから、アンチェロッティも中盤のディフェンスに関してはある程度のことは目を瞑っているように思います。(ラモス君、ぺぺ君、あとは頼んだよ的な。)
事実、リーガでも首位とはいえ、1試合1失点ペースで順調に失点を重ねてます。

マドリーの中盤は若手が多いので、スタメンを勝ち取るには守備でもある程度貢献できないと、ってなると必然的にハードワークはしますよね。アンチェロッティはそこをうまく利用というか活用しているように思います。

モドリッチが故障したから、とはいえ、イスコたんのパフォーマンスに安定感が出てきたのがアンチェロッティの最大の評価ポイントですね(笑)
徐々に決定的な仕事も果たしてくれるようになりましたし。

3点取られても5点くらい取ればいいでしょ?っていう、良くも悪くも派手なほうがマドリーらしいな、って思いますけどね。
モウリーニョは嫌いではないですし(むしろマネージャー(監督)としてのモウリーニョは高く評価してます)、マドリディスタでもないですが、あのときのマドリーには辟易としました。
現代フットボールと逆行しますが、ディテールにこだわらずに強敵を蹴散らしていくマドリーのほうが見ていて面白いですね。

PS
先のバルセロナの記事のコメント返しで、ヘビー(変態)読者という認識を店長に持っていただいていること、光栄です。それに見合った観戦眼はまだ足りませんので、もっと勉強しないとな、と思っております。

No title

実際の所、本ブログで指摘されているバイタルの弱点を組織的につきつつ、
バイタルで前を向いて点をとれる選手を保有するチームはほぼいないので、
問題ない認識。

バイエルンやチェルシーなどにあたる時は、
さすがに放置できないので、対策の守備戦術を使うんではないかと思ってます。
ケディラなど、リソースはいるので。
リーガで試して、CLではやってくれるんではないかと期待。


個人的には、2点取られても3点取る鬼ごっこサッカーは見ていて面白いので、
頑張れレアル。
0-4で負けたアトレティコ戦も、ある意味面白かった。

べイル、ロナウドの変態高速ドリブル見たいのよ!!!!

ペペが決定的チャンスを抑える、アメフトみたいな守備も見たいのよ!!!

エンターテイメントとしては良し


No title

ロジャース解任!!爆 とか
イタリアの地蔵邪魔ッスわ とか
ツイートのおかげで、目下好調なんで
こっちの赤はそっとしといて笑

でも、ロジャースサッカーの店長分析もみたい…

更新お疲れさまです。

昨シーズンの話になりますが、CLにおいてペップバイエルンのカオスサッカーがマドリーに全く通用しなかったのはなぜなのでしょうか?

日本代表の監督について

最近の代表監督論に日本人を押す声が多くなってますね。
記事で書かれたことをJでやることが、最低限の条件だと思ってるため、
ありえねー派です。更に攻撃に+αできることが最低条件からの絞り込みになると思います。

言葉や金の問題もあるとはいえ、世界3大リーグ(4、5大でも可)で、監督として来てくれと言われるようになって初めて候補にあがるべきと思います。

代表レベルでも出来てない。海外組なしで世界との差に衝撃を受ける。状態のJは、まだまだヨーロッパの進んだ戦術を取込めていませんし、戦術なんて理解はできると言ったところで、チームで実現した実績を持たない以上、やはり海外の監督を連れて来るメリットは大きいです。

マドリ-のコメントは別途しようと思います。

日本のサッカーのレベルをあげるためには。

◆指導者編

理想は超一流の監督(モウリーニョ、ベップなど)を呼ぶことなのですが、
現実的には不可能でしょうから、CLのベスト8以上のチームでの職務経験がある
監督以下のスタッフを呼び込んだ方が良いと思います。
サブ監督とか、コーチとか。それで、日本人スタッフと交流しながら
指導者のレベルもあげる。

又、指導者育成のために、日本のスポンサーと協力して、欧州の強豪チーム
のスタッフに日本人を送り込むのも重要だと思っています。
理論は理論で、実際に理論を実践に落とし込んで実務を行っていないと、
結果が出ませんので。

ここは、協会手動で是非頑張ってもらいたいところです。

◆選手編
選手は環境によって成長します。
ですので、欧州の強豪チームでどれだけの日本人がレギュラーをとれるかが
指標になります。
理想はシャルケの内田です。
協会と日本企業が前面に出て、送り込む対策が必要でしょう。

◆Jリーグ
はっきりいって、今のままのJリーグでプレーしていて、
世界の一流プレーヤー、監督になるのは不可能だと思っています。
Jリーグがプレミアリーグのように金と選手を引っ張ってこれるようになるのは
さすがに無理でしょうから。
CLリーグにJリーグのチームが出場できればよいのですがね。。。

◆代表
やはり強豪と試合をするしかない。
代表がアジアカップではなく、ユーロや南米選手権にでれるようにするのが一番。
日本の民間スポンサーと国力の力で、是非実現してほしい。


というように、ビジネス面でサッカー日本代表を強くできるような仕組みを作れる人が出てきてほしいですね。(他力本願すまそ)
中田氏とか、やってくれるって!!!!!!!!!

コメント御礼

>ボクハ・ビゲラ さん

欧州トップクラブに物申すシリーズでした(笑)

次は多分予想と違うところかもしれませんww



>ぴる朗さん

ぶっちゃけセリエを取り上げるかどうかは
ユーベがCLでどこまで勝ち進んでくれるかにかかってますねww




>アーセ ナル夫さん

果たしてどうでしょうか、次回をお楽しみに・・・(笑)

そのHNはベンゲルやる夫へのオマージュという事でよろしいですか?ww





>ポッキー三本食いさん

敢えて攻めさせておいての高速カウンター狙いですか・・。
確かに去年はそれでCLとりましたからね(^^;

その戦術だとペペとラモスの怪我と累積は絶対NGですが
ペペは累積に、ラモスは怪我に一抹の不安が・・・ww



>ガンバニスタさん

CL決勝でモウ×ペップってのは熱過ぎますww

Jでは川崎が一番変態サッカーしてますよね?




>Utdサポさん

プレミアに赤いチームはたくさんありますからねー(笑)




>わさび唐辛子さん

それでもペレスはマケレレの後釜補強に興味はない模様ww



>サッカー提督さん

文句も言わずに黙々とパズルを解いていくアンチェロッティの偉大さよ・・・。
今季のミランについては・・・30分に1回ぐらいメネズが目を覚ませてくれますよ(ガクブル)




>青葉のインテリスタさん

戦術解析には外せないお手本、それが僕らのセリエA!ww



>人間投石器デラップ愛好家さん

あのピーキー感がペレスにとっては心地よいかんじなんでしょうかね(^^;
第一期銀河系しかり・・・。




>ド素人さん

ユーベの4312に関してはアッレグリがどうしてもやりたいからってのが一番でしょうねー。
トップ下にボアテングならぬビダルみたいなの置きたいんでしょう。



>ベル寒風さん

多分、心の準備はしなくても大丈夫な赤だと思います(爆)



> KOPさん

リバプールといいユナイテッドといい、プレミアの3バックはツッコミどころが多くてネタにしやすいんですよねぇww



コメント御礼②

> F9Tさん

1試合1失点ペースでしたか・・・、そんなチームが首位を走ってるリーグって世界でも類を見ないでしょうなww




> チップスターさん

メッシほどではないですが現代サッカーでバイタルで前を向かれたらなかなか厳しいと思いますよ・・・(^^;

守備を固めるためのケディラは、それはそれで大事なものをいくつか捨てないといけないですし。

でもエンターテイメントとしてはモウ時代より楽しめるかもしれませんね(汗



>やほーさん

フフフ・・・そういう時にこそちょっかい出したくなる性分ww

僕がロジャースをほおっておくとでも・・?(ガクブル)




>キモクナ-イさん

1年目のペップバイエルンの完成度がまだあのレベルだったという事だと思ってます。
お互い1年目同士のペップ×アンチェだったら、セオリー通りにチームを固めていく後者の方が短期間での完成度は高くなるかと。




>おにゅうたいぷさん

すいません、日本人を推す声については僕の耳までは届いてきてないのですが・・・(爆)

冗談はさておき、なんだかんだで日本人は無い・・・と信じていますww


即興のコンビネーション、熟練したコンビネーション、個人技に頼ったコンビネーション。これらはよく耳にするのですが違いがわかりません。もしよかったら教えてくれませんか?

マドリーについて

ポゼッションできるようになった。とか、中盤にタレントを連れて来たとかで、バルサ化が叫ばれるマドリーですが、本質的には攻守の分業制。攻激陣の尻拭いをする苦労人という図式から、ある意味マドリーらしいなぁと思っています。

そして会長の我儘に振り回されるアンチェロッティーは、我々サラリーマンの鑑のようですw

一方で、バルサのマドリー化については、その通りかと。
トータルフットボールの申し子の御仁が造りしバルサは、MFを11人ピッチに並べてゲームをしてこそバルサでしょーよ!と。クラブW杯決勝でペップが取った、FW無しでウィンガ-の位置にチアゴ、ペドロ(はFWか)を配置してハーフコートゲームをしてこそのバルサなのにFWをたんまりと補強するなんて。。
いや、そもそもバルサは補強要らんでしょ。カンテラから連れて来いよ!

バルサコメになってしまいました。

戦術的には、強豪チームによる攻守の分業制は排除され、それに立ち向かう弱小チームの分業化はますます進む、と思っていたのですが、強豪リストのTopクラスが分業を強めるのは、アンチェロッティの意図するところではないでしょう。。
かわいそうに。。


コメント御礼③

>小林製薬があだ名さん

即興のコンビネーションと個人技に頼ったコンビネーションはチームとして戦術的に構築してきたものではなく、その場の閃きは選手個々の能力で「あとは自由に崩せ」っていう時のイメージですかね。

反対に「 熟練したコンビネーション」というのは少なくとも「熟練」する為の「時間」をかけているはずなので長期的にチームで培ってきたものという意味が含まれているのではないでしょうか




> おにゅうたいぷさん

アンチェロッティは「出来る」サラリーマンですけどね(笑)

マドリーに関しては本当は分業ではなく攻守一体型を目指してるはずなんですがいかんせん「エセトータルフットボール」感が半端ないんですよ・・・(^^;

ドキドキ…
次回の記事、どっちの感じかな…
年明けてから黒星少ないしこっちの感じかな…?
いやでも危ない試合けっこうあったしこっちの感じだろうか…

不安なような楽しみなような…

待ってる…私待ってる…‼︎
店長さん、どっちでも…受け止めるから…///

(違う方の赤だったら爆笑)
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