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香川&本田と心中か?日本のとるべき道は ~日本×タイ~

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<香川&本田と心中か?日本のとるべき道は ~日本×タイ~

前回の黒星でこの試合に負けて連敗スタートとなれば「指揮官解任」もまことしやかに噂されていたハリルJAPAN。

プレッシャーのかかる第2戦は何とか「勝ち点3」という結果を持ち帰る事に成功しました。
これで一旦解任派も鞘を収める事となりましたが、タイに勝った程度で収めるぐらいの刀ならもう少し慎重に出すタイミングを考えてくれとも思う次第。
(ザック時代ならこの内容でタイに2-0とか逆に解任騒動になってたレベル)

果たして日本代表は前回の試合と比べて成長が見られたでしょうか?

答えはNOです。
それも当然、UAE戦から1週間もない準備期間にチームの根本的な改善はモウリーニョでも不可能でしょう。


では何が違ったのか?

実も蓋も無い言い方をすれば日本が変わったのではなく「相手」が違ったというだけの話。

結論から言うとタイはUAEに比べて1ランク(2~3ランク?)は落ちる相手でした。
日本に対するスカウティングも甘く、カウンターは遅いしフィジカルも日本に圧倒されている始末。
得意のパスのつなぎも日本のプレスをかいくぐる程の技術はなく90分でシュートらしいシュートが1本だけ(西川がセーブ)では実力の差は歴然としていました。


ただ、それだと話があまりに大雑把でレビューも終わってしまいますので、
今回はハリルが行ったマイナーチェンジと依然燻り続ける日本の課題から今後の行く末も占っていきましょう。


<幅と深さを求めて>

両チームのスタメンはこちら

taisutamen.jpg

UAE戦からの変更点は「展開力」の大島に代えて広い守備範囲とボールに強く当たれる守備力が売りの山口をボランチに、
SHは中に入って来る動きからの崩しと足元の技術に定評のある清武に代えてワイドでタテに突破する推進力の原口を。
1トップは背後へ飛び出すスピードで目下売り出し中の若手浅野をスタメンに抜擢してきました。

指揮官からすると1週間に満たない準備期間でチームの何かを動かすとしたら駒を変えるぐらいしか手がありません。
それだけにハリルが求めた「中盤は展開力よりもまずは守備力を」
そして攻撃は「幅(原口)」「深さ(浅野)」を加えてもっとシンプルにピッチを広く使いたいという狙いが明確です。


さて、ハリルが施したこのマイナーチェンジでチームはどう変わったでしょうか?




<ボールの狩人により中盤の奪取力向上>
news_198076_1.jpg

まずは守備面から。

ここはもう試合をご覧になった方なら一目瞭然だったように
日本の敵陣で失った瞬間の切り替えと前からの守備においてボランチの位置でボールを刈り取れる力は大島だった時と比べて段違いに上がっていました。

では実際の試合から日本のボール狩りを観てみましょう。


【日本のボール狩り】
守備改善0910-1

局面は右から左へ攻める日本のサイド攻撃。
SBの酒井から裏へ抜ける本田へ



守備改善0910-2

本田はスピードが無いのでアッサリDFに身体入れられて先にボールを奪われてしまいます。
しかし日本にとって(ハリルにって)重要なのはここから。
奪われたボールをなるべく高い位置で奪い返す事で、カウンターリスクを二次攻撃のチャンスへと変えるのがこのチームの狙いです。


守備改善0910-3

すぐにボール周辺の日本の選手が切り換えた事でタイの最初のパスをタテではなく横パスにする事に成功



守備改善0910-4

日本はこの横パスを囲んでファーストディフェンスの網を作っていますが、
重要なのはSBの酒井が上がったまま、高い位置で守備をしている裏のスペースです。

このスペースをカバーするのがボランチの役目で山口は持ち前の機動力を活かしてこのスペースをすでに埋めています。

そして狙い通り広いサイドへのパスコースを切られたタイは同サイドでのタテパスを選択するしかなく・・・



守備改善0910-5
山口「シャー!コラー!!」

ガツンと行ったーーー!!

ここで身体を当ててボールを刈り取れるのが山口の魅力ですね。
この守備力で前回のW杯でも大会直前に遠藤からレギュラーを奪っています。
まさに弱者のサッカー寄りにチームバランスを調整するなら打ってつけの駒と言えるでしょう。



守備改善0910-6

敵陣のこの高い位置で奪えれば即ショートカウンターのチャンスになります。

ボールは再び本田から浅野を経由したワンツーで



守備改善0910-7

本田がボールを奪われてから僅か6秒後にはシュートチャンスになるというのがこの守備の強みですね。


・・・ただ、大島を山口に代えただけで日本の守備の構造的な欠陥が全て解決されるほどサッカーは甘くはありません。
ある意味「特攻」で勢い良く出て前で狩れてる時はいいですが、奪われたボールを一発で裏に蹴られると日本の脆さが一気に顔を出します。



【中盤を飛ばされた場合】

カウンター2CB0910-1

局面は山口からバイタルの本田にボールを入れる瞬間ですが、この時の日本の配置に注目。

両SBを高い位置に上げてボランチが並列。そう、UAE戦と同じ並びですね。
中盤~前線の厚みを攻守に活かしたいというサッカーなのでそれはそれでいいんですが、
常にボールのラインより後ろにはCBの2枚しかいないというリスクも同時に内包しています。


カウンター2CB0910-2

だからここで失って、タイに中盤を越えたタテパスを裏に蹴られると・・・






カウンター2CB0910-3
はい出た!このパターン!

鈍足2バックでこの広大な裏のスペースをカバーしなければいけない恐怖の時間がやってきました。
定番なのはこっからタテに加速されて森重振り切られる⇒カバーに向かう吉田が切り返し一発ですっ転ばされる・・・っていうトラウマ画だな



カウンター2CB0910-4

・・・・が、UAEと違ってタイのカウンターにスピードはなくFWもマブフートのような個の突破力がないので
ここで一旦攻撃方向に背を向けてキープの姿勢を取ってくれました。(正直、助かった)




カウンター2CB0910-5
で、その間に全員帰陣・・・と。

でもこれタイの速攻だからこうなっただけで現象としてはこれまでの失点パターンと何ら変わらない事象が起きている訳ですよ。
まあ、チームの構造に手を付けられてないので当たり前といえば当たり前なんですが、このままだと本大会はおろかアジアでもこの弱点は確実にスカウティングされてるんじゃないかと・・・。





<個人戦術では補いきれない組織的な欠陥>


次に個人ではなく組織的な守備という視点で見た時の欠陥を考えてみましょう。

山口の特攻守備という個人戦術をチームという枠にハメてUAE戦の課題を部分的にごまかしたまでは良かったものの、
周囲の味方と連携する組織守備はまた別物。

それはこの試合、日本が唯一許したタイの決定機の場面で
その原因が物凄くシンプルな守備の連携ミスであったという事が何よりの証左です。


【日本の初歩的な守備連携ミス】
森重ピンチ0910-1

局面はタイのスローインを森重が中盤まで出てインターセプト
このプレー自体は読みからの良い飛び出しで何ら問題なし



森重ピンチ0910-2

・・・が、コントロールが大きくなって失ってしまう、と。
これも技術的なミスなんでまあ仕方ないと。
(少なくとも戦術的なミスではないという意味で)




森重ピンチ0910-3
問題はココですよ。

CBがDFラインから飛び出してチャレンジしてるのに、それに対する周囲のカバーリングが一切なく全員そのままのポジショニングで自分のマークを見てるだけなんです。

いやいや、守備の優先順位考えたらCBがいるべきスペースって最も失点に直結するスペースじゃないですか。
普通、SBが絞るかボランチが1枚降りてきて埋めるでしょう。

イタリアじゃ多分小学生の試合でもこれぐらい自然と出来ますって。

でもさー・・・どう見てもコレ空いてるんだよね(国際Aマッチで)

急いで戻ろうとしてる森重の姿が何とも滑稽で哀愁を誘います・・・OTL


森重ピンチ0910-4
アッーーーー!!!

「西川ナイスセーブ!」とか言ってる場合じゃないですよ本当にww

これが個人戦術ではごまかしきれない「組織戦術」のマズさです。





<輝けない香川と原口の推進力>
14961_ext_04_0.jpg

守備面では山口に「出来る事だけやらせる」という起用で狙いがある程度ハマった今回の抜擢。
しかし当然そこにはメリットだけでなくデメリットもあります。

ボランチにタテパスが期待出来る大島がいなくなり山口&長谷部の組み合わせになった事で
ビルドアップで後ろからのタテパスがほとんど中盤に入らない状態となりました。

CB、ボランチからのパスルートは外へ外へ。UAE戦と違いSBが攻撃の起点を担います。
これで一気に存在価値が半減したのがトップ下の香川。

以前から言ってきているように香川を活かすには「タテパスの入れられるボランチ&CB(ようはフンメルスと牛丼)」が必要不可欠だからですね。

この編成だと攻撃時、香川がどうなるかと言うと・・・


【輝けない香川のプレーを検証】
香川降りてくる0910-1

もうボランチに期待出来ないもんだからCBが持ったところでボランチの位置まで降りてきちゃう



香川降りてくる0910-2

・・・で、ここでボール受けても誰か寄って来てくれて新たな展開が生まれるとか特に無いんで
CBから受けたパスをもう片方のCBにバックパスで返すだけのお仕事です・・・で終了(爆)

え・・・?香川のこの仕事、意味ある?


よし、じゃあ今度はサイドに流れて受けてみよう!↓

香川外0910-1

サイドに流れて足元でボール受けて・・・



香川外0910-2

DFから離れるように後ろへ後ろへとカニドリブル・・・



香川外0910-3

そして最後はお決まりのバックパス・・・終了。


じゃあコレ、原口だと何が違うのか?
一連のプレーで比較してみましょう。

【原口のサイド受け】
原口仕掛け0910-1

CBからSBを飛ばして原口がパスを受けるシーン。
もうパスを受ける前の姿勢が香川と違って前に向いているんですよね


原口仕掛け0910-2

で、ファーストタッチでタイのSHを置き去りにしてすぐSBに仕掛けていける、と。
こうなると守る側としてはSBが向かわざるを得なくなって、出て行ったSBの背後にスペースが生まれます。



原口仕掛け0910-3

香川とのワンツー突破で・・・



原口仕掛け0910-4

タイの守備ブロックを完全に突破!これが裏を取れる攻撃です。


そして原口にはこの突破力があるのでディフェンス側の対応も当然変わってきます。
この応用編がコチラ↓

【SB裏にFWが流れるパターン】
浅野SB裏0910-1

局面は左サイドでSBの酒井高徳が持っているところ。
原口がパスを受ける素振りで降りて行くと前を向かれてはタテに突破されてしまうのでSBが背後から食いつき気味の守備



浅野SB裏0910-2

SBが出て行った事で空いた背後のスペースにFWの浅野が流れる。
このようにスペースがある状態でヨーイドン!をさせたら浅野は・・・




浅野SB裏0910-3
テンテンテンテッテテッテッテテッテ~♪(マリオカートでスター取った時のBGM)

浅野無双や・・・こうなってはもう誰も追い付けん・・・。

で、中への折り返しを本田ーーー!!ってお前も外すんかーい!www

△「何で外したのか良く分からん・・・」



要するにこれが幅と深さを活かした「背後の取り方」です。
単純な外⇒外クロスと何が違うかと言うと一度SBの背後を取っているって事ですね。

最近の欧州サッカーのトレンドでも
ワイドにタテの突破力を置いておく事で守備側のSBを引きずり出す

つり出したSB裏をボランチポジションからSBがインナーラップ

CBが釣り出される

中の守備が弱体化した状態で相手CFとクロス対応を迫られる



この流れで得点を量産したのがバルサ時代は「中攻めの鬼」だったペップ・グアルディオラのバイエルンでした。

【ペップバイエルンの外攻め⇒SBインナーラップ】
バイエルンインナーラップ0910

最終ラインのボアテング、アロンソ、キミッヒらから大外のWG(ロッベン、コスタ)に向かって対角のサイドチェンジ、
相手SBとSHが対応したところでボランチポジションからSB(ラーム、アラバ)がインナーラップをかけて中で待つレバンドとミュラーに折り返すだけ

これだけで守る側はレバンド+ミュラーという得点力の鬼に対応するのが逆サイドから絞ってきたSB(だいたい小さいヤツ)か中盤からプレスバックしてきたボランチ(守備時の視野確保が本職DFじゃないから甘い)になる訳ですから効果は絶大です。


話しが少し横道に反れましたが、日本もアジアだったら外⇒外の単純なクロスでもある程度点は取れると思います。
ですが世界相手にCB2枚が待ってましたの状態で単純に上げても跳ね返されるだけのモイーズサッカーになっちゃいますよ。

やっぱりSBのバージョンアップというか、もう「タッチラインを上下動してクロスを上げるお仕事です」っていう
古臭いSB観を日本も捨てていかないと原口のようなワイドアタッカーも活かしきれないと思うんですよね。

これからの時代はSBにこそボランチ的な感性を持つ選手が必要で「SBがゲームを作れるチーム」なら今のところアジアでは無双出来るはず。


勘違いしてほしくないのですが、別に僕はこの試合から原口の方が香川より優れている、とは思っていないんですよね。

SHにワイドアタッカーを置く場合、現状日本の場合はSBと仕事がかぶるのでこういう事にもなりがちですし↓

【左サイドで渋滞を引き起こす原口&SB】
左サイド渋滞

要は香川も原口も一長一短で、どっちが輝くかはチームの枠組み次第である、と。





<香川&本田と心中か?日本の取るべき道は>
18721_ext_04_0.jpg

じゃあ、本田と香川を活かすカタチって一体なんなのよ?という話になりますよね。
ではこの試合で見られた数少ない2人を活かす攻撃というのも検証してみましょう。


【日本の中央突破】
理想の崩し0910-1

局面は左から右へ攻める後半の攻撃。
この試合数少ないグラウンダーで質の高いタテパスがボランチ(山口)から本田へ



理想の崩し0910-2
そう本田が今受けているこのスペース!!

原口は相手守備ブロックの外で輝く駒ですが、本田と香川はブロックの中でこそ。
相手SHとボランチの間、もっと言うならCBとSBを結んだ四角形のちょうど中間・・・いわゆるバイタルでの間受けですね。

本田はこのタテパスをワンタッチフリックで香川へ



理想の崩し0910-4

バイタルで前を向いた状態でパスを受けられた香川。
現代サッカーでは攻撃側がバイタルで前を向けたら「王手飛車取り」の状態です。

香川はダイアゴナルに裏へ抜ける原口へのスルーパスを出すもよし、原口が空けたスペースへドリブルでナナメに持ち出してシュートするも良し、理想を言えばここに大外から入って来るJアルバ・・・ならぬSBがいれば更に香川の選択肢も増えた事でしょう。
(結果は原口へのスルーパスを選択し、原口のシュートはGKがセーブ)


この中攻めを成功させる為には本田と香川が受けるバイタルのスペースを少しでも広げておく必要があるので
ワイドと裏に圧力のある駒をおかないと「どうせ最後はここに入れてくるんでしょ」って感じで相手にも割り切って絞られちゃいます。

この絞られた状態でも意地になって(判断なく)バイタルにタテパスを打ち込んでいたのがUAE戦の日本でした。


勿論、スペースを広げてもそこにタテパスを入れられるボランチがいなければ同じように無意味なので
じゃあ大島を使うか⇒UAE戦に戻るの無限ループ。

ハリルだって本当は山口の守備力と大島の展開力を併せ持つボランチを使いたいはずなんです。
(ザック「それな」 アギーレ「ほんまそれ」 岡田「アンカー置くしかないっしょ」)

でも日本の選手層だと何かを取ったら何かを捨てなきゃいけないんですよね。
確かにこの試合の香川、本田のプレーは完全にチームから乖離してましたが、それはそういう設計にチーム構成がなっていたからという部分も大きいんじゃないでしょうか。


現代サッカーの最先端では守備時と攻撃時の選手配置、距離感を緻密に設計して
局面に応じて可変させつつ、お互いの攻め筋をぶつけ合っている名人将棋の時代。
一方で日本代表のポジショニング一つとっても何とアバウトな事か。

【日本の意図と意味が感じられない攻撃時の配置】
全員足元0910
ちょっと油断してると↑こんな感じですからね(笑)

TV解説がしきりに「今日は良い距離感で戦えてますね!」と言っていましたが、
こんな外⇒外一辺倒のモイーズサッカーの「どこがだよ!」とツッコまずにはいられませんでした(笑)


近年のトレンドを見れば「何か」を捨てて「何か」を取っているチームの脆弱性は明らかです。
ウインガーを切り捨ててポゼ専用の駒を集めたスペインの時代は長くは続きませんでした。


本田と香川に心中覚悟でチームの命運を託すのか?


それとも2人をバッサリ切り捨てるのか?


いずれにせよ、日本は限られた戦力の中で「外攻め」も「中崩し」も「守備のバランス」も両立出来るバランスを見出さなければ勝機はありません。

ハリルには少なくともこの難解なパズルの取っ掛かりぐらいは、最終予選で見つけ出す事が望まれる-








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非公開コメント

No title

昔ハリルがA代表にはドルトムントの試合を見せてる、という記事を見ましたがも衣テッドの映像と間違えてるんじゃないかと思える出来に見えました。
「弱者のサッカー」をするのであれば1人で2,3人相手できるクラッキが必要ですし、「強者のサッカー」をするのであれば楔のパスを出せる選手が必要だと思います。
駒が足りないからどっちつかずの選手と戦術になっているハリルも悩ましいところでしょうが代表監督とはそういうものだと思うので何とかやりくりしてほしいとサポーターとしては思うところです。

No title

絶対ザック続投がよかったと思います!
だってあんなに強い日本見たこと無かったですから。

No title

 マンチェスター・ダービーのレビューを期待しているのでコメントを投稿させてもらいます(笑)

 
 もう最終予選なのでなんとも言えないのですが、役割がはっきりする4-4-2がいいんじゃないかと思います。(ラニ○リを呼びましょう)
 世界で勝つためにという言葉に押されて難解なことをやろうとして自滅している、そう感じます。
 戦術の基礎が出来てきたら選手に対する役割を少しづつ増やしていく、それが勝つために遠回りのようで近道のような気もします。


 ところでfacebookをやってないので、いいね!が押せません。許してください(笑)

No title

個人的には今の日本代表にトップ下はいらないと思います。
相手が引いてくるアジアでの戦いにおいてもスペースがなく効率が悪いですし、逆に世界に出てから弱者のサッカーをする場合でも機能しないと思っています。
現状日本人でワントップをこなせる人材もいないので
本田をセンターの位置にもってきて岡崎や浅野と組ませるのがベストだと思っています。

店長さん案

いつも楽しく拝見してます。
現状の手駒で店長さんのベターな選考とシステムはいかがでしょうか?
システムでは個人的には片方SBが残る前提の442と思ってたのですが(WG活躍期待と1トップへの期待薄から)、CHの人選によってはズタボロにされそうな予感です(CBは選択肢無しか…)。にわかですみません。店長さんのご意見ぜひお聞きしたいです。
いずれにせよ、過度な期待はしてませんが、4年周期で同じことを繰り返しても良い!頼むからWC本戦まで楽しませてください!

No title

今回も代表の分析を読むことが出来てうれしいです。ありがとうございます。
店長さんがハリルホジッチならどうやってこの問題に取っかかりを見つけますか?海外リーグのベストイレブンのように店長的日本代表ベストメンバー、フォーメーションにとても興味があります。Jリーグの試合はあまり見ないとは思いますが、代表に呼ぶべき選手もいればぜひ教えてほしいです。

No title

もう日本代表の試合レビューなんて監督が多少変わろうが課題はいつまでたっても変わらないんで
そんなことよりマンチェスターダービーの記事絶対お願いします!!!!!!!!

No title

面白かったです。日本からいいボランチ出てこないかなあ……

マンチェスターダービーは微妙でしたね……

No title

こんばんは。
森重のカバーを誰もしませんでしたが、もし酒井がカバーして彼が元いた左サイドを突破されて失点したら・・・たぶん酒井は叩かれますよね。なんで持ち場離れたんだ、とか言われて。
その逆で、実際の試合のように初期ポジションに居座って本来すべきこと(カバー)をしなかったとしても批判されることは少ない。
組織守備がわからなくてカバーしなかったのなら教えれば済みますが、わかっていたのにメディアやサポーターの批判を恐れて避けたのなら、あと2年どころか20年は同じなんじゃないかと不安に思います。

まぁ不安要素しかないよね
2年弱やっててこれだと何に期待していいかもわかりません

もう、いまボランチが一番かっこいいよって言って
本田さんにボランチしてもらいましょ
ミランではちゃんと守備意識高いんだし…
前線のターゲットは大迫でいいと思います
DAZNでクラブの試合見たけどあれなら十分でしょう

ボランチ的な視野を持ったSB…ラーム、キミッヒくらいしか思い浮かばない…

No title

全盛期の遠藤の様に縦パスバシバシ出せるならいいんでしょうけど、現状大島とか
柏木はリスクをかける程効果的なパスを出せているかと言われると・・ってところですね。J2でプレーしてる山口ですら重宝する程に日本はプレッシングがちゃんと
出来る選手が限られてますし。それに今のハリルジャパンはザックの時見たく守備は不安だけど毎試合3点4点取るってチームでも無いですから、まずは失点を防がねば。

それに、遠藤クラスの選手じゃなくても、縦パスが出せるように前の選手がポジショニングを工夫しなきゃならんと思いますよ。日本のFWが何でヨーロッパで苦労するかと言えばまず思いつくのが、周囲が見えてないってことだと思います。隙あらば3人くらいゴール前に集まって足元へのパスや、SBからのクロスを待ちぼうけですし・・・


まぁ機能してない4231に拘るハリルにも問題ありますけど、フォーメーションとか関係なく、どこに居れば後ろが出しやすくなるのか考えてポジショニングしないと・・

No title

確かに、ボールを中盤で奪うってことに関して、この試合の
山口は仕事をしていましたが、その仕事の部分でも、私は不安を
感じました。

本来そこでガツンと奪わないといけない時に、タイの選手
にさえキープされて繋げられてしまったシーンが
何度か見受けられましたし、
長谷部がチャージに行ってかわされた時に、すぐに
寄せれていればボールを奪えたのに、タイミングが遅かったために
ボールが奪えず、繋げられてしまったシーンもありました。

コンフェデの記事でのグスタボとパウリーニョのチャレンジ&カバーの巧みさや、店長のtwitterでの個で奪えるボランチの重要性の話で挙げられていたマテュイディ等を基準にすると、世界で戦うには、できるはずの守備でさえ基準以下なのだと感じました。

そもそも、山口って喰い付く時とゾーンで守る時の切り分けが・・・・ですし。

鳥栖のフィッカデンティにでも、育ててもらえませんかねぇ
ボランチ。U-23の方もボランチが微妙ですし、今の日本サッカー
育成の大きな課題の一つなんでしょうね。

No title

追加で言わせてもらえば、ボランチの育成において
日本が遅れを取っているのは、幼少期の育成カリキュラム
においてテクニックの習得に比重が置かれすぎ、
読書や勉強など、普通の子供として頭を鍛えることが
おろそかになっているからではないか、という仮説を抱いて
います。

私は、最終的に大成する選手とは、今自分が何をしなければ
いけないのかをピッチ上でも、ピッチ外(トレーニングや素行面)
でも、自ら考えて実行できる選手であると、考えています。

そのためには、サッカー選手として育成する前に、
まず一人の人間としての教育が欠かせないと
思いますが、店長はいかがお考えでしょうか。

No title

店長が日本代表の試合を続けて取り上げてくれるなんて!!

先の記事でコメントしたCB問題は置いといて、もういっそ長谷部の相方を本田にするのはどうですかね?

で、左右を原口&武藤もしくはザックのときみたいに右岡崎で前浅野とか。
たとえ本田が真ん中で好き放題動いても、これなら多少は幅と深さが確保できるんじゃないかと思うんですけど。
真ん中は香川でも清武でもどっちでも。

最近というか昔からですが、代表はミドルシュートも少ないですし。


ザック就任時でしたか、「こんな緻密な戦術練習初めて!」と驚いた選手がいましたね。

逆に、W杯前年でしたかイタリア人記者が日本人記者に「ザックはどんな練習してるんだ?」と聞いて日本人記者が答えたところ、「本当か?本当にザックは代表でそんな練習をやってるのか!?その練習はイタリアではユース年代でやる練習だぞ!?」と驚いていたのを思い出しました。

戦術的なことは、残念ながらロシアには間に合わないでしょう。
「個の力」に惑わされて大きく舵取りを誤ってしまった、もっと大局的な、日本サッカー界としての問題だと思います。

No title

マンチェスターダービーもそうですけどビルバオ信者のサンパオリの変態サッカーもやって欲しいです(小声)

うっちーが戻ってきたら今野を呼んで、森重アンカーなんてだめですかね?もしくは、長谷部&森重の2ボラとか。森重のプレーは代表でしか見たことないのですが…。元々が10番型だったりする選手のボランチ起用は、相方が長谷部でCBが鈍足な現状を考慮するとやはり無謀な気がします。となると守備力のある選手の中から足下や、展開力がまだましな選手を選ぶくらいしか思いつかないです…。Jリーグで一番ビルドアップが出来るCBは誰なんだろう…ボランチ出来ないかな…

No title

量産型内田篤人がいると、いろいろ便利なんですがね。
両SBとボランチに。。

鈍足CBが居るので、攻守切替時にはボトムチェンジで速いボランチが居ると安定感は出ます。と、いうことで△は却下しますw   m(_ _)m横からすみません。。
ここに長友でもいいのかな?と。長谷部も可。
つまり、牛丼的な世界の戦術を理解できてるプレーヤーは。。
そんなの居たらもう目を付けられてますかね。
。。元気ボランチ?。。

ベストメンバーを組むと守備力ガクンと来るので、現状最適解は蛍なのかな?
攻撃+守備のボランチになれば、出場機会なんて悩む必要がなくなるのに、誰もそうなろうとしないのは何故なんだ??

No title

代表戦は試合がある度に見てますが本田、香川を中心とした間受けサッカーが機能した試合を見たのはほとんどなくて、機能するのは遠藤という2人と同じ画を描けるボランチがいる時だけだと思っています。何より本田はザック時代から比べてフィジカル面での劣化が著しいように個人的には感じていて、前のポジションで違いを作り出せるプレーはもう期待できないと思っています。なので両サイドに原口、武藤などの機動力あるサイドアタッカーを置き、岡崎と金崎、岡崎と香川などの組み合わせで2トップを組ませる方がアジアでは可能性のある攻撃ができるのでは、と思うのですがこの布陣が世界相手で通用するビジョンもでてきません、、店長さんなら今の日本代表の駒でどのようなサッカーで世界相手に勝負できるとお考えですか?

分かりやすい解説ありがとうございます。
店長は本田のボランチ起用案をどうお考えでしょうか?
素人目には適性ありそうに思えます。(本人は断固拒否でしょうが笑)

コメント御礼

> 名無しさん

ハリルはドルトムント系のサッカーを一つの理想としているんですか。
それは初耳でした。


>ジダネスさん

本人はやる気あったみたいなんですけどねー。
まあ、あの結果の監督を続投させたらファンがうるさそうですし協会にその度胸はないでしょう



>わさび唐辛子さん

ラニエリサッカーかー。アジアは突破しそうだけど見ててゲンナリしそうだなー(笑)

実は自分もfacebookやってないので、「いいね!」ボタンが何なのか良く分からずに言いたいだけでしたスイマセン!ww




>名無しさん

代表で輝いたトップ下というと中田ぐらいでしょうかねー。
あの選手は本田のフィジカルと香川の推進力を併せ持ったような選手でしたね今考えると




> 000さん、名無しさん

>>店長セレクトの日本代表とシステム

システムは4-2-3-1でも4-3-3でも4-4-2でも機能すれば問題ないと思います。あとは監督の好みで(但し3バックは止めたほうがよい)
個人的には4-4-2のプレミアサッカーは好みじゃないので4-3-3か4-2-3-1ですけどね

選考については誰が監督やっても変わらないでしょう。
まあ自分なら長谷部と浅野は使わない・・・とだけ。
SBは太田に期待してます。



>>マンチェスターダービー

前向きに検討しておきますww



>pamdaさん

さすがにサポーターの批判にビビって・・・という事はないと思いますよ(^^;
単にカバーリングの動きが体に染み付いてないだけで。

ただ仕掛けられるとズルズル下がるクセは行ってぶち抜かれた時に失点の責任が明確な個人になるのを避けているのはあるかもしれませんね





>名無しさん

本田はボランチやりたがらないだろうし、今のところ適正も薄いかな・・・と。
大迫はターゲットになれるなら面白い存在です



>みーとぅさん

外だけでなく中に持ち出せるという意味ではアラバ、マルセロ、Sロベルトあたりもボランチ的なSBと言えますね




>aceさん

まあ、タテパスが収まる前線がいないから本田をCFに回してたような国ですからねー。
裏で受けたいランニングプレイヤーと組み合わせてこそ、DFの対応が難しくなりますし



> a さん

山口含めてゾーンディフェンスの概念が統一されていない日本では選手個々の感性の集合体みたいなもんです。
それがかみ合った瞬間は上手くいくし、そうでなければ・・・

ボランチに頭のいい選手が必須なのは同意ですが「サッカーが教えられるもの」習い事の一環という感覚の日本ではなかなか・・・




>ぴる朗さん

本田ボランチ待望論は安直過ぎて自分は賛同出来ない派なんですよね
どちらかと言うと長谷部外したら?派だったりしますww




>名無しさん

>>サンパオリの変態サッカー

まだまだ全然機能してないんですよねー。全貌が見えてこないっす




>名無しさん

森重が潰せるボランチかと言うとそれも・・・まあ、アジアでギリって感じですかね
それに今野の限界はすでに2年前のトラウマが・・・
2010の阿部みたいなのがやっぱ必要かー(^^;



>おにゅうたいぷさん

長友を中央に置いちゃうと展開力は死にますねww機動力は出ますが
原口をコンバートするぐらい人材難ってのはマジで詰んでます



>mk さん

本田はミラン移籍がハッキリ言って失敗で、チームの低迷に巻き込まれるようにパフォーマンスが落ちている印象です

アジアならサイドにワイドアタッカー置いた4-4-2でも突破出来ると思いますが世界だとこれも頭打ちかなーと



>nomaさん

本田ボランチは前述の通り「無し」です!










No title

本田はもうサッカーやめたほうがいいですね
日本代表における諸悪の根源とか選手としてゴミ扱いされて
今の本田は生き恥さらしてるだけですね

No title

香川のバックパスは逆サイドや前にスペース作ろうとしてるんだと思うんですよね。例えばドルトムントだと後ろ向きドリブルで相手くっつけて降りてCBやボランチにバックパス、受けた選手がすぐにできたスペースにパス出してチャンス。日本代表だとそうはならないんですが。
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【メールアドレス】
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