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数的優位と質的優位を巡る戦い ~マンチェスターU×マンチェスターC~

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<数的優位と質的優位を巡る戦い ~マンチェスターU×マンチェスターC~


ここに一枚の写真がある-



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ある日のトレーニングの午後、選手と通訳によるたわいもないサッカー談義に花が咲いているのだろうか。

まだ"何者"でもなかった両者の間には何の垣根も障害も無かったのだろう。

そして恐らく当時の2人のサッカー観もきっと根底の部分では通じ合うものがあったのではないだろうか


しかし時を経て、2人は全く異なる立場に身を置く運命となったのである-


1人のロマンチストは言った
「自分の哲学は美しく勝つ事である」


1人のリアリストは言った
「勝利こそが私の哲学である」


戦術の進化を巡る歴史とは即ち、異なる価値観のぶつかり合いである

その最高峰に立つ両者がスペインの地で対峙したクラシコでは「0トップ」と「間受け」、
それに対抗する「中央圧縮」「トリボーテ」「ゾーンを越えたCBの迎撃守備」など数多くの戦術的進化が促された

それに比べるとここ数年の現代サッカー史は戦術的にはやや停滞期に入っていた、と言えるかもしれない


その両者がマンチェスターに地を移し、再び相まみえるというではないか


これはただの1試合ではない。


『さあ、そろそろフットボールの歴史を動かそうか』



<スペシャリスト集団対マルチロール集団>
スタメンダービー0917

という訳で上記が両チームのスタメンです。

ユナイテッドは各セクションにワールドクラスのスペシャリスト達を揃えた非常にモウリーニョらしいチームになっています。
特にセンターラインにはバイリー、ポグバ、イブラヒモビッチというフィジカルモンスターを獲得。

極論すればCBとボランチは「来たボールは全て跳ね返せ」、両ワイドは「個で突破しろ」CFには「決めろ」です。
フェライーニ&ポグバのダブルボランチとか、もうこれから殺し合いでも始めるのかっていう夢と希望の無さですよね(笑)

それぞれのタスクを明確化して有機的につなぎ、計算出来る100%からブレの無い、
極めて不確定要素の低いチームを作るのがモウリーニョという男の強み


一方で「目に見えない何か」「計算できない何か」から新しい化学反応を生み出そうとするのがペップという男のチーム。
「CBに中盤の選手を起用するのが私の好みだ」と言うように一芸のスペシャリストよりも攻守に秀でるマルチプレイヤーを揃えるのがペップサッカーです。

プレシーズンから早速コラロフ、フェルナンドをCBに起用したりと色々実験しているようですが取りあえずこの試合では通常の位置に戻したDFラインを編成。
GKにはペップの哲学からすると「ただゴールマウスに突っ立っているだけのでくの坊」に過ぎないハートを早々に放出し、バルサから足元の技術に優れたブラボを獲得。

そしてペップのサッカーにおけるヘソの位置にあたる4番ポジション(アンカー)には全能のフェルナンジーニョが抜擢されました。
この選手が「バルサにおけるブスケス」であり「バイエルン時代のラーム」にあたる立ち位置にいる事は間違いありません。

2列目には間受けして良し、ワイドに開いて良しの技巧派を4人並べて1トップはエースアグエロの負傷によりイヘア・ナチョが代役に。



4686.jpg
<ぶつかり合う両者の哲学>

試合は序盤から両者の哲学ががっぷり四つに組み合う展開となる

モウリーニョのユナイテッドは守備時4-4-1-1に近い並びに。
これは守備をある程度免除せざるを得ないイブラを最前線に置いているチーム編成なので致し方なし。

シティがビルドアップを始める段階でイブラをストーンズ(今イングランド人で最も展開力のあるCB)に付けて
ルーニーにはアンカーのフェルナンジーニョを見させる縦関係にしてもう1人のCBであるオタメンディは放置

オタメン放置b0917

相手チームで最もビルドアップに難のある選手を敢えてフリーにしておびき出し、カウンターの罠を張るのはモウリーニョの常套手段です。
クラシコ時代にはロナウドにピケを、ベンゼマにブスケスを見させてプジョルに同じような放置プレーをしていたのを思い出しますね。

なのでシティはオタメンディがボールを持ち運ぶところからビルドアップをスタートさせる事が多く、
ここからモウの張る4×4の守備網シティの2列目間受けカルテットという構図が見られました。

実際の試合からその攻防を確認していきましょう

モウ4141-0917-1

局面はボールをユナイテッド陣地まで運んだオタメンディから間受けを狙うノリートへ


モウ4141-0917-2
すかさず中央圧縮で対抗!

閉められたノリートはワンタッチでオタメンディに返すと、その隙に今度はシルバが「間」を伺う


モウ4141-0917-3
連続した中央閉鎖!

ここではルーニーのプレスバックまで加えて前後左右で囲みこむのがミソ


モウ4141-0917-4

3枚で包囲して狙い通りボール奪取成功


ペップ「ならば0トップ発動だ」

バイリー迎撃0917-1

局面は1トップのナチョを落として間受けを狙うシティ



バイリー迎撃0917-2
モウ「CBで迎撃だ、行け」

どこのSラモスだYO!

メッシの0トップを抑える為にCBのゾーンを広げてSラモスを迎撃に向かわせたあの戦術。

な~んかこのへんの攻防、一時期のクラシコを思い出してオラわくわくすっぞ!


ちなみにこの新戦力のバイリー。
ビジャレアル時代から密かに目を付けてたんですが、個人的には今季モウの下でワールドクラスの仲間入りをするのではないかと期待している逸材です。

確かにまだまだ荒削りなんですが1対1は無敵だし、スピードが半端じゃないんでカバーリングのエリアも広大。
第二のカルバーリョ、Sラモス候補生として要チェキですよ。



さて、モウリーニョに中央を閉鎖されたペップ。
しかしここまではある意味両者織り込み済み

ペップも中央一辺倒だった当時と違い、今は「中がダメなら外」という柔軟性があります。


対角スライド0917-1

4×4ブロックの難しさは横68Mをボールサイドにスライドさせながら4枚で守らなければいけない事。
特に中央のボランチ2枚はサイドを変えられる度に30M以上の横スライドを強いられます。

ペップはそこを突いてボールサイドにユナイテッドがスライドし切ったタイミングでノリートから逆サイドのスターリングへサイドチェンジ




対角スライド0917-2
フェライニ&ポグバは顔色一つ変えず鬼の横スライド!


それならば、という事でスターリングから一旦ボールを下げて・・・



対角スライド0917-3

4×4ブロックのもう一つの泣き所はブロック前にアンカーを置かれるとケアが難しい事

ここでもルーニーのプレスバックが間に合う前にフェルナンジーニョが再び逆サイドへの対角パス



対角スライド0917-4
これ去年までバイエルンで見た事ある!


このように試合は序盤から両指揮官の狙いが明確にピッチで見て取れ、明らかに普段のダービー・・・というかプレミアとは異質の攻防が繰り広げられていました。


<質的優位を作り出せなかったユナイテッド>

ではここで、この試合におけるモウリーニョの狙いを考えてみましょう。
繰り返すようですがモウリーニョのサッカーとはは各ポジションにスペシャリストを配置し、その質的優位を活かして相手を殴り続けるものです。

とすればこの日のスタメンからその狙いは明確。

4×4の中央圧縮から特にセンターエリアでのフィジカルの強さを活かしてボールを強奪⇒サイドに展開してリンガードorムヒタリアンが個で突破⇒中央のイブラ⇒落としてルーニー

非情にシンプルですがその為の駒が各ポジションに配置されている合理性こそ彼の真骨頂

しかし、前半は2つのポジションで不確定要素が発生していました。
不確定要素とは「選手のパフォーマンス」です

モウ「今日はゲームの性質上、我々の個人技で相手にダメージを与えられると考えていたが、彼らは私の欲していたものを与えてくれなかった。前半のうちに2、3人の選手が明らかにプレーできていなかったんだ。ただ、これはフットボールだ。選手は監督を失望させもするし、大きなサプライズを与えてくれたりもする」

試合後モウ本人が語っている通り、前半は奪ったボールを両サイドに展開するもそこでリンガード、ムヒタリアンがことごとくボールをロストしていました。

シティの切り替えの速さも特筆すべきものでしたが、それも含めて個の質で凌駕する算段がモウにはあったはず。
しかし不確定要素により質的優位が確保されなかった事で前半は一方的なシティペースに。

ただ、その時間帯に元々の配置で「質的優位」を確保しておかなかったポジションから失点が生まれたのは必然だったのか偶然だったのか-


この日のユナイテッドのスタメンを見た時に唯一、違和感のあるポジション配置があると思ったのは私だけでしょうか?

モウリ-ニョサッカーの心臓部とも言えるCB+2ボランチの4枚で囲む四角いエリア。

ポグバ、フェライーニのボランチ・・・うん、これぞモウ

新戦力バイリーのフィジカル・・・こういうCB必ずいるよね

CBブリント・・・あれ?本職ボランチの選手が何故ここに?


そう、ここだけ異質なんですよねー。
過去ここにはテリーとかペペとか屈強マンが配置されてきたと思うんですが。

恐らくモウの狙いはブリントの左足からのロングィードでイブラへタテポン1発を攻撃面で確保したかったのだと思いますが
本職ボランチのCBは良くも悪くも「リスクよりもリターン」を見てプレーを選択しがちなんですよね。

シティの先制点の場面ではブリントの軽い対応が失点に直結してしまいましたが
ああいうフィフティーボールの処理でまずはリスク回避と割り切ってドーンとタッチラインに蹴り出せるのが本職CBで
最後までマイボールにしてつなごうかという選択肢を持ってしまいがちな故怪しい対応になってしまうのが日本代表の吉田らにも通じるボランチからの転向組です。

攻撃面での質的優位を取って起用したものの失点場面では守備面でのマイナスが出てしまった恰好。


<『11対10の戦い』数的優位を活かすシティ>
GettyImages-601776222-min (1)

一方ペップのチームは局面局面で数的優位を上手く作り出して相手の守備を丁寧に剥がしていく攻撃に持ち味があります。
メッシの0トップも元々は中盤で数的優位を作り出すのがその目的でした。

ではペップがシティで作り出す数的優位は何か-

それはGKを本格的にフィールドプレイヤーとして活用するビルドアップです。
シティは攻撃時、積極的にGKのブラボも活用してビルドアップを行っていました。

【シティのGKを活用するビルドアップ配置図】
マンCGKつなぎ0917

シティのビルドアップに対し、ユナイテッドはルーニーがアンカーを見て両SH+イブラと4枚で4枚を見る4対4の構図に見えてシティはブラボも活用するので実は5対4の数的優位を作られてます。

その上、シティはユナイテッドの4バックを前線のワイドかCFが前残りになってピン止め。
その隙にシルバ、ノリート、ナチョらが入れ替わり立ち代り中盤の低い位置まで降りてくるのでユナイテッドのCBはそこまで深追い出来ないし、ルーニーら前線からすると背後から降りてくる技巧派達までケア出来ません。

ちょっと実際の試合からシティのGKを活用したビルドアップの場面を確認してみましょう。

【シティのGKを活用したビルドアップ】
GKつなぎ0917-1

局面はGKブラボからビルドアップを始める場面での両チームの配置
4対4に見えて5対4という構図ですね。

注目すべきはCBのストーンズがアンカーポジションに入ってアンカーのフェルナンジーニョがCBに降りてきているポジションチェンジ。
このカタチは過去バルサでもバイエルンでも見せなかったペップの新機軸です。

単にストーンズとフェルナンをケアしてきたモウへの対応なのか、実際にこのポジションチェンジ自体がこの試合で戦術的に何か大きな機能を果たしていたかと言うと必ずしもそうではないのですが、もしかしたらシーズンが進むにつれて何か新たしい発展系があるのかもしれません。


GKつなぎ0917-2

ブラボからフェルナンジーニョに展開されるとボールサイドでは画面には映っていませんがSBのコラロフがワイドで中途半端な位置を取っているのでムヒタリアンは思い切ってボールにアプローチ出来ません。

このボールサイドの局面だけ見るとユナイテッドは1対2で、シティから見ると2対1の数的優位を作り出せているのが分かります。


GKつなぎ0917-3

ムヒタリアンがボールに行けない隙を狙って今度はノリートとシルバがフェライーニの脇まで落ちてきます。
フェライーニからするとここでも1対2の数的不利を強いられていて思い切った守備が出来ません。


GKつなぎ0917-4

引いてボールを受けたノリートにSBのバレンシアが食いつくと今度は大外のコラロフへ

シティはビルドアップの始点でGKが作った数的優位を段階的にズラして活用し、ノーリスクで相手のアタッキングサードまでボールを運べてしまえるという訳ですね。
(実際に試合ではこの後方からのビルドアップで2点目を取っています)

つまり11対10(実質はイブラが守備でノー戦力なので9・5かな?ww)の構図こそが圧倒的シティペースで終わった前半の肝だったと見ます。


<モウリーニョの勝てるところで勝負する>

結局前半はお互いミスから1点を取り合い、その後シティが数的優位を活かして追加点、2-1で折り返す事に。

モウリーニョからすると苦戦の原因はハッキリしています。
自分達の質的優位が両サイドで確保できていない事、そしてGKから剥がされる相手のビルドアップです。

という事で選手のパフォーマンスが悪ければパーツ交換で対応。
ムヒタリアンとリンガードを下げてラッシュフォードとエレーラを投入します。

まずは両翼をラッシュフォードとルーニーに変えて両ワイドで質的優位を確保しました。
試合では入ってすぐのラッシュフォードが個人技でアドバンテージを握ると右サイドではクロッサーと化したルーニーがベッカムさながらの高精度クロスでイブラの空中戦を活かし始めます。

相手のビルドアップに対しては布陣を4-1-4-1にして前線を「3-1」から「4-1」の5枚にした事で
パスコースを消しながらGKブラボにもプレスをかけに行く守備に変更。
これでブラボから余裕を持ったビルドアップが出来なくなり、あわやGKでボールを奪われそうなシーンまで。

そして後半キックオフのいかにもモウリーニョらしいデザインプレーも秀逸でした。


【後半キックオフのデザインプレー】
後半キックオフ0917-1

局面は後半、今夏からのルール変更を利用してキックフからのボールをCBのブリントまで下げると
フェライーニとルーニーが右サイドでGO!


後半キックオフ0917-2

相手のSBとフェライーニをロングボールで競らせて落としたボールをサイドでルーニーが拾い⇒イブラへ高精度クロス

これで後半スタートのワンプレーで同点にしたろ!と狙っていたモウリーニョの完璧にデザインされたキックオフ。

前半は先制点を失うキッカケとなったブリントでしたが後半のキック&ラッシュ戦法ではロングボールの精度で大いに貢献していました。

後半のユナイテッドはこれを徹底的に繰り返し、まさに「勝てるポイントで殴り続ける」モウリーニョの真骨頂とも言える展開に。


又、↑の場面で注目したいのはフェライーニにシティのSBが競りに出た際、アンカーのフェルナンジーニョがDFラインに入って中を固めている点

まあ、アンカーポジションの鉄則とも言える動きですが、ただ実際にもしこれでクロスが上がってきた場合、
中でイブラと競るのがフェルナンジーニョではかなり不安があるなぁ・・・と思った矢先


後半動き0917-1

シティベンチでコーチと何やら話し込んでいるペップ

からの~


後半動き0917-2
3分後にはもうフェルナンド用意しとる!


これでアンカーにフェルナンドを入れてユナイテッドのキック&ラッシュにも空中戦で対抗出来るように高さを確保・・・っていう意図は分かるんだけどこのベンチワークの早さは尋常じゃない!








これは本当にプレミアリーグの試合なのか・・・!?
IMG_7655.jpg



試合は後半、イブラ、フェライニ、ポグバに放り込んで凶悪なキック&ラッシュ戦法になった事でボールが落ち着かなくなるとペップもサネを投入してデブライネを1トップに。

前半の間受け&ワイドでポゼッションしようぜチームから完全に奪ったボールをカウンターで仕上げる編成にチェンジして逃げ切る、らしくない(?)試合巧者ぶりをペップが発揮してシティが快勝。


恐らくあと2ケ月遅かったら両チームの仕上がりもだいぶ違って全く別の内容になっていたと思うだけに
個人的には少々早すぎる巡り合わせとなった今回のマンチェスターダービー。

次回のダービーではプレミアの地からサッカー史を動かすような名試合を期待したい。









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非公開コメント

No title

今までのシティの記事と出だしの気合の入り方が違ってシティファンとしてはちょっと笑ってしまいましたw

確かにあの試合は普段のプレミアの毛色と明らかに違いましたね。
遂にCL圏内から時代遅れの監督率いるチームが一掃される気がします。
まぁ誰がとは言いませんが・・・
世界中から期待されていた試合なだけに、準備不足ではありながら内容はある程度充実していたので、最近よく言われている「プレミアは金満なだけの脳筋リーグ」という批判が少しは和らいでくれることを願っています。

ユナイテッドはファーガソン政権以降、チームの方針もレギュラーメンバーも右往左往していて崩壊しかけ(或いは既にしている)状態でモウリーニョに丸投げしていたので、このダービーで勝つには個に任せるほかないといった攻撃のバリエーションの無さだったのも仕方ないかなぁと。
ペップは対応しやすかったでしょうね。
スモーリングではなくブリントを起用したのは不利な状況でもこの試合の重みを感じ取り、あくまで勝ちの芽を捨てきれなかったからでしょうか?

変わってシティですが、ペジェ時代ヤヤを筆頭にとにかく一部の選手しか一切走らないサッカーだったのに、この変貌ぶりに驚嘆しています。開幕初戦から見る試合間違えたかと思いました。
この意識改革の早さがコンテやモウリーニョら今期からの指揮官との違いですかね?めっちゃ守備するし。シルバが守備に奔走してるとか夢でも見てるのかとw
GKからの数的優位をアタッキングサードまで活かしきるあたり美しいですよね~
新加入選手はもちろんジーニョやオタメンといった今まで尻拭い係でしかなかった選手の躍動も見れてうれしい限りです。

またシティ戦更新してくださいね。

No title

毎度毎度面白い記事をありがとうございます。

やっぱりこの対決は10節以降に配置してほしかったですねーww
もうちょっとチームが固まってから見たかったです

ポグバのダブルボランチでの起用ってどうなんですかね
フィジカルモンスターなのは間違いないですが、やはりもう0.5列前なのかなーと

No title

攻(アグエロ)守(コンパニ)の要を欠いたシティがホームで強いモウのユナイテッドに負けるかなと思ってましたが、ペップ戦術の落とし込みが予想以上に速くて連勝街道まっしぐらですね。
ビルドアップの際のストーンズが一列前に上がる新しい型はシティでの新たな実験なんでしょうか、個人的にコンパニをCBにジーニョを右SBにしてストーンズを4番に使うためのストーンズのピボーテでの試験運用かなぁと推測するのですがペップの考えることは奇想天外なのでわかりませんね(笑)。
一方モウはELも負けてしまいましたし店長もtwitterで言及されていましたイブラの消極的守備貢献とモウ戦術の相性への疑念やファギー政権末期からLVG政権までに作り上げてきた剛柔両立路線の放棄に等しいリアクションスタイルの権化であるモウ招聘の是非などを踏まえますとモウユナイテッドに懐疑的な考えを持っておるのですが店長のお考えをお聞かせ願えますか?
バックス以外の選手の大半これポゼったほうがエエんちゃうん?と思うのですが

No title

 これまでの記事やインタビューから
 
 サッカーを通じて人と向き合うのがモウリーニョ
 人を通じてサッカーと向き合うのがペップ

 そういう印象を持っています。

 まだ開幕して間もない両チームを記事にするのは大変だったと思いますがありがとうございます。

 他チームの結果を見る限り、どこが優勝するか全く予想できないので今後も楽しみです。

 ちなみに今シーズンのプレミアで賭け事をするなら「アーセナルの優勝は無い」に賭けます(笑)

モノタリアンww
ムヒには厳しい試合になりましたね。

そしてムッシュwww
あの発言をテレビでみたときひっくり返りました……言っちゃったー

終盤ペップが手をひろげて5ってやってたように見えたのですが、あれ5バックの指示だったでしょうか。
これぞプレミアみたいな終盤だったので自分もムッシュ状態に…
結局こうなるのかい って感じで…
ペップとしては納得のいく試合の終わらせかたじゃなかったと思うので、次のダービーでの対応を楽しみたいと思います。

アーセンwwwwww

やっぱりすごいな〜

店長の視点は

自分はマンユフルボッコやん よっわ

連携がまだまだですわ

こりゃモウモウスランプあるで…

くらいにしか思いませんでした笑

No title

たしかに早すぎる対戦でしたが、それを差し引いても濃い試合でした。
イタリア馬鹿な僕が、珍しく3回も見ましたもん。(笑)

さらに今季は、娘の名前に「勝利」(Vittoria)とつけてしまうほど勝利に固執する、悪魔の頭髪を持った人もいますからね。

三つ巴の戦いを楽しみにしています。

もし昨季ラニエリで今季コンテとかなったら、イタリア人は「我らの勝利!(キリッ)」とかって浮かれるんだろなぁ、と。(苦笑)

オチに使われた人の今後も気になるところです。

No title

両監督ともちょっと今までと比べるとチームの仕上がりが遅くありませんか?
ペップはバルサバイエルンと比べると……うーん……

店長さん更新お疲れさまです。

ペップとモウリーニョ、両雄の生き様の戦いですね!
私個人はビジネスでも戦略系ゲーム(囲碁、麻雀etc)でも常に現実的、より期待値の高い選択をしがちで、モウリーニョに親近感を覚えてしまいます。つまらないフットボールと言えばつまらないんですが…
なんでしょうか、凡人もベターな選択をし続ければ天才に一矢を報いる可能性を感じてしまう、そんな存在なんですよね。モウリーニョが凡人と言っているわけではないのですが。(あとシメオネも好きです)
何にせよコンテに2年目のクロップ、今期が最後と噂されるあの方とプレミアは目が離せませんね!

勉強になりました
ジョゼの対ビルドアップこんなことをしてたとは…
稀に見る程走りこむペップのチームと現実的な手法、ジョゼも感じる所はあったかと思われます
しかしジョゼは異なる3つのクラブでビッグイヤーを掲げる至高の存在
我々はそれをただ遠くから眺めることに徹すれば良いのです

No title

シティはこれでまだ、兵長と鬼エロが控えてるというんですから、
超大型補強を毎年繰り返してるユナイテッドもビックリの戦力充ですね。
牛ドアンもいますし、フルメンバー楽しみです。

ところでヤヤ、シュバイニー、マタ、キャリック
かつてワールドクラスと称えられた選手達は、
新しい次元のマンチェスターダービーには
もう居場所はないのでしょうか?
対照的にモイ監督の連れてきたフェライニという選手は
どの監督にも重宝されますね。

No title

店長、こんばんは。

ご無沙汰しております。

まだ数試合ですが、シティはだいぶ戦い方が変わったなー、って感じてます。

昨シーズンの時点で店長はすでに絶賛してましたが、フェルナンジーニョってめちゃくちゃいい選手ですね。

なんでセレソンは彼を使わないのでしょうか。

バルサでのブスケッツ、バイエルンでのシャビ・アロンソ同様、この選手がアンカーポジションで肝になりそうですかね。

ノリートの左45度からのカットイン、やっぱなんかワクワクします。
今シーズンもセルタで見たかったけど、シティクラスでもレギュラーでやってくれているし、昨シーズンのような活躍を見せてほしいです。

昨シーズンまでのシティは個人が好きなようにプレーしていたので、試合ごとのムラがすごく多かった印象ですが、やはりペップですね。
まだ数試合ですが、グループとして試合を進めているのがよく分かります。

ストーンズっておそらくすごくいいCBなんでしょうけど、ここまでその評判に見合ったプレーを見てない気がしますが、いかがでしょうか?
私がリーガを見すぎなせいでしょうかね、足元のプレーが普通にしか見えません。。。


ところで、記事ではポグバについて一切弄ってませんが・・・、そういうことですよね?笑

彼のネーム入りユニフォームがどれだけ売れようと、私は絶対に1億ユーロの価値はないと思ってます。ポジションが違うので比較に意味はないのは分かったうえでいいますが、ジダン以上の価値をどう頑張っても見出せないですね。

まあ、ユナイテッドの経営陣は彼を「商品」としての価値で見たときに1億ユーロは回収できると考えたのでしょうけど。

コメ御礼

>ヴェンゲルwwwさん

ペジェ時代の選手それぞれが好きにやって、それがたまに噛み合った瞬間の様式美・・・みたいな牧歌的サッカーから一気に緊張感溢れるインテンシティの高いサッカーに変貌してましたね。



>しおんさん

ポグバの起用法についてはEUROでのフランス代表である程度見えてきた部分はありますよね。
ある程度の「自由」を与えたほうが確実に活きる選手ではあると思います。

それをすぐに察知してうまーく成長させながら使っていたアッレグリとかいう神・・・




>ヒョードルさん

そーいやその2人欠場してたんですよね。忘れるぐらいの内容でしたww
ストーンズの4番ポジションについては・・・・無いと思います(爆)

ユナイテッドの選手構成を見ればここ数年の混沌と試行錯誤の歴史が見えます。

フェライニ、スモーリング、イブラなどのキック&ラッシュ用がそれぞれのポジションにいたかと思えばブリント、マルシャルらのワイドに展開して433や!みたいなオランダテイスト(監督リクエストの残骸)が有り、一方でエレーラやマタでスペイン風味のポゼやりたいのか・・・みたいな時代時代のトレンドがガラクタのように集まっています

今はそのガラクタの山の中からモウがいるものといらないものを仕分けしている最中かと





> わさび唐辛子 さん

それでも僕はベンゲルを信じている←




>ぴぼーて さん

あれはアンカー落として5バックにしろの指示ですね恐らく





>あるふれっどさん

>>こりゃモウモウスランプあるで…

フラグ乙ですww






>ぴる朗さん

昨年は世界の目がブンデスに向いたように今季はプレミアの番ですね
イタリアはもう独自に「監督チャンピオンズリーグ」とか作ってそこのUEFAポイントでランキング作ったらどーすかね?ww




> 名無しさん

>>両監督ともちょっと今までと比べるとチームの仕上がりが遅くありませんか?

いや・・・まだ開幕4節なので(^^;
むしろシティなんかはバイエルンのこの時期と比べて早いと思いますよ





> 000さん

ペップとモウの対戦は観る方に必ずどちらかに少なからぬのシンパシーを感じずにはいられない・・という境地を作るから白熱するんですよね



>名無しさん

現状モウが今ユナイテッドが呼べる候補の中で限りなくベストに近い選択肢だったのは間違いないですからね




>ベンゲルいじりの絶大な反響wwwさん

シュバイニーはインテンシティの問題で厳しいでしょうね。
ヤヤは指揮官がモウなら、マタとキャリックは指揮官がペップならチャンス有ります




>F9T さん

フェルナンジーニョは多分リーガ行ってもすぐに活躍できるでしょうね。
セレソンは・・・監督が無能だからではないでしょうか?ww

ストーンズに関しては足元はリーガレベルでいったら並以下ですが、守備はリーガでいったら最高クラスです。

足元の上手いオタメンディがいたらバレンシアで更に無双してたと考えると分かりやすいかとww

ポグバについてはユナイテッドの中ではポテンシャルを見せた方だと思いますよ。
あの鬼フィジカルはプレミアでも間違いなく3本の指に入ります。

ただその異常な金額というハードルで見てしまったら厳しいでしょうけどね








No title

ご回答ありがとうございます。
そうですね、冷静に足元の技術を考えると4番ストーンズは無いですね(笑)。
バイエルン時代にボアテングをボランチ起用した事が記憶に残っておりまして、もしかしたらと思ったんですがペップの思考を読もうとすると考えすぎて冷静に考えるとおかしな結論になってしまうことが多々ありまして愚かな推測でした。

ユナイテッド3連敗ですね、モウの審判や身内への批判を見てると昨季に崩壊したチェルシーみたいで、外せないルーニーの不調や定まらない方向性など試練が続きますね。

No title

モウマドリーに、攻撃設計を期待したのは昔の話。
もうモウに攻撃設計を期待しなくなったんで、こんなものかと。
案の定、サイドアタッカーのせいにしましたね。。と。

ブリントを活かす仕掛けがあればまだしも、
とってつけたような印象。

センタリング数記録を打ち立てたモイを連れて来た方が良いのでは?
という感じが哀愁を誘いました。。
プロフィール

soccertentyou

Author:soccertentyou
年間300試合観戦のサッカー馬鹿によるサッカー馬鹿の為の戦術分析ブログ

【メールアドレス】
wowow_2000(あっとまーく)yahoo.co.jp

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