せめて、チェルシーらしく ~EL決勝 チェルシー×ベンフィカ~

1952695_w2.jpg
<せめて、チェルシーらしく ~EL決勝 チェルシー×ベンフィカ~

初のCL王者⇒EL王者の流れで2年連続欧州を制したチェルシー。

モウリーニョ時代のポルトのようにEL⇒CLという順でプレステージを駆け上がっていく例はあっても
その逆というのはなかなか珍しい。(笑)

(そもそも昨年のCL覇者が翌年グループリーグ敗退でELに回る事自体がアレなのだが・・・(^^;)


ただ試合内容については昨年のCL決勝(対バイエルン戦)同様、
今年も実に"チェルシーらしい"試合運びで勝ち切ったと見る。


<若さのベンフィカと経験値のチェルシー>

今年のEL決勝会場は僕の個人的なサッカー観戦歴の中でもトップ3に入るスタジアム、アムステルダムアレーナでの開催となった。

イングランドのスタジアムに比べるとピッチへの近さという点では一歩譲るものの、
とにかくこのアレーナは観客席の傾斜がサッカーを"見る"為に計算されているのかどこの席からでもピッチ全体がよく見渡せるようになっている。

特に二階席からの眺めは素晴らしく、それでいてピッチ上との一体感を決して損ねてはいない。

なるほど、これならアヤックスの試合でピッチ全体に選手が散らばる4-3-3の様式美が確認出来るだろうなと妙に納得させられたもので、
オランダ人にとってのサッカー観までをも垣間見た思い出深いスタジアムである。


…まあスタジアムの話はこれぐらいにして、肝心のマッチレビューへと移っていきましょう。

まずは両チームの布陣から。

【チェルシー×ベンフィカ
0520sutamen.jpg

ベンフィカはここ数シーズン、ヴィツェル、ディマリア、Dルイス、ラミレス、コエントラン…etcと毎年中心選手を高値で売りさばきながらも結果を残してきた勝ち組のクラブ。

この日のスタメンの中にも何人か聞き覚えの無い選手が混じっているが、近い将来メガクラブへと羽ばたいていく金の卵が潜んでいる可能性は大きいかもしれない。

そんな見方をしても面白いチームだと思う。


対する元CL王者はテリーに加え、直近のリーグ戦で負傷したアザールが使えない。

そこで普段はボランチでの起用が多いラミレスを右に回して、
代わりにDルイスのボランチ起用というベニテスのオリジナルオーダーを採用していた。

このDルイスの使い方はベニテスが考案し、既に今季も何試合か使われているものだが
どちらかと言うと苦肉の策という趣が強いように思われる。

それと言うのも現状、チェルシーのボランチ陣はどの組み合わせにしてみたところで
「帯に短し襷に長し」なのだ。

例えばミケル(笑)・・・もといミケルを使えば半ば中盤からの展開は放棄せねばならず
かと言って展開力に優れたロメウはフィジカル面でプレミア適応に未だ不安があるのか
相変わらずどの指揮官になっても干され続けたまま。

全盛期に比べて機動力は落ちたランパードだが未だ健在の得点力は魅力。
しかしこれもそのカバー役としてラミレスと組ませてしまうと今度はラミレス最大の武器である機動力があまり活きてこない。

だったら最終ラインで使うにはその攻めっ気の強い性格が度々災いしてきたDルイスを
一列前で使ってしまおうというベニテスの活用術なのである。

実際、布陣としてはなかなか機能している試合もあり、失敗とまでは言えないのだが仮にも欧州王者、
他にもっとマシなボランチはいないのか?というのが正直なところ(笑)


ありきたりな言い回しにはなってしまうが、改めて両軍のメンバーを確認してみると
将来性を秘めた若きタレント達が生み出す"勢い"が武器のベンフィカと
既に完成されたプレイヤー達がその豊富な経験を活かして受けて立つチェルシーという構図がハッキリと見て取れる。


<ベンフィカによって外されたチェルシーの狙い>

試合を見ていく上で、まずこの布陣から分かる事が一つ。

左にオスカル、右にラミレスを置いたチェルシーの狙いは明確だろう。

オスカルは単独突破でサイドをえぐるタレントでは無い。
となれば当然、左に流れるのが好きなマタとのコンビでまず左で起点を作り、
空けた逆サイドにラミレスを走らせてその機動力を活かす・・・という画が自然と描かれる訳だ。

【左で作って右へ流すチェルシーの狙い】
semezu0520.jpg

ところがいざ蓋を開けてみるとベニテスの思惑通りには事が運ばなかったのである。

前半の45分間(まあほぼ90分と言ってもいいがww)、ボールを一方的に支配し続けたのはベンフィカだったからだ。

ベンフィカは実にポルトガルのチームらしく、最終ラインから小気味いいパスの繋ぎにドリブルを織り交ぜたボール運びでチェルシーの守備網を軽々と突破。

このテクニカルなサッカーこそポルトガルのクラシカルなフットボールだろう。
(そのポルトガルサッカーの代名詞とも言えるRコスタがこのチームのテクニカルディレクターに就いているのは偶然ではあるまい)


では実際の試合からベンフィカの崩しと、チェルシーの狙いが機能していない様を検証してみよう。


osuka1.jpg

局面はベンフィカが左サイドから攻め込もうというシーン。

ベンフィカの攻めはここからパスだけでなくドリブルも織り交ぜてくるので、
Dルイスはアスピリクエタが抜かれた際のカバーリングに備えてどうしても一度サイドまで引っ張り出されてしまう。


osuka2.jpg

実際にベンフィカはドリブルでボランチのDルイスを引っ張り出しておいてから右へ展開。

すると次は当然ランパードがボールへ寄せる役目となる。

(試合序盤からこのパスとパスの間に一度ドリブルを挟む攻撃がチェルシーの守備を困難なものにしていた。)


osuka3.jpg

ここでもベンフィカはランパードをかわしておいてから更に右へと展開。

Dルイス⇒ランパードと次々外されているチェルシーは次のオープンスペースをケアする為、急いでオスカルが守備へ戻ってきている。



osuka4.jpg

最後はそのオスカルの献身的なスライディングで何とか難を逃れたチェルシー。


確かにオスカルは決して得意とは言えない守備を最後まで献身的に続けていたプレーぶりが印象的だった。

しかし、本来は攻撃の起点として展開役を期待されていたはずのオスカルにここまで低い位置で守備をさせてしまうと当然左で作って⇒右で崩すという試合前の狙いは期待出来なくなってしまう。


実際、かなり低い位置でのリトリートした守備を強いられたチェルシーは
ボールを奪ってもベンフィカの素早い切り替えから前プレを受けて満足にボールが繋げない。

仮にタテパスが上手く入ったとしても前線はトーレスとマタが完全に孤立してしまっていた。

【孤立する前線 前後分断のチェルシー】
koritu.jpg


そう、ベンフィカは決して勢いだけで勝ち上がってきたチームでは無かった。

最終ラインからの丁寧な繋ぎと奪われた際の素早いボール奪取という
まさに現代サッカーのトレンドを高いレベルで実践している好チームだったのだ。
それは試合を見ていた誰もが気づき始めていた事だろう。

特にマイボールの際、アンカーの位置に陣取るマティッチのボール捌きは美しく、
ベンフィカの攻撃のほとんどは彼を経由して始まっていた。

しかもこのマティッチ、よくよく経歴を調べてみれば他でもないチェルシーが
ベンフィカからDルイスを獲得する際のバリューセットとしてタダ同然で手放しているというではないか…!

そのDルイスを苦肉の策としてボランチ起用しているチェルシー相手に
マティッチが悠々とゲームを組み立てる様は何とも皮肉である(笑)

(それにしてもチェルシーはマクイークランと言い、ロメウと言い、プレーメーカーにとって生き地獄みたいなチームになっとるなww)


<チェルシーの落ち着き>

思わぬ苦戦を強いられたチェルシーだったがそれでも有効な攻め筋はあったと見る。

フォーメーション表記では4-2-3-1となっているものの、
試合ではペレスが高い位置を取ってマティッチの1ボランチ気味になるベンフィカに対しては
アンカーをサイドに誘き出した後のバイタルエリア侵入が効果的だ。

【ベンフィカに対する有効な攻め筋】
kusabi.jpg

↑の局面のようにトップ下のマタがマティッチを引き連れて流れ、
空いた中央のスペースにランパード(orラミレス)が進出するという形をチームとしてもっと明確に狙っていく事は出来たようにも思えるのだが・・・?


だがベンフィカと違ってチェルシーが苦しいのはそもそも最終ラインから繋げるチーム構成になってはいないという事だ。

それは↓のような何気ないシーンからも伺う事が出来る。

【チェルシーの最終ラインからの繋ぎ】
kehiru1.jpg

局面はチェルシーがCBのケーヒルからボールを繋いでいこうというシーン。

ここでベンフィカに限らず、現代サッカーのCBに求められているのは相手の前プレをかいくぐって中盤の間受けへと繋げる展開力である。

↑のシーンでは⇒のコースを通してラミレスへ繋げれば一気にバイタルエリアまで侵攻するチャンスになる。


kehiru2.jpg

ところがここで間受けのコースが見られないケーヒルは、ボールを受けてからもたついた後、
苦し紛れの逃げパスをサイドのDルイスへ。

(まさにボールを受けた方が困るという典型的な"ありがた迷惑パス"だ(^^;)


kehiru3.jpg

結果、まんまとサイドの苦しい位置で追い込まれたDルイスがこの後ボールを失ってしまった。

今更バルセロナなんかを持ち出すまでもなく、後方からの繋ぎという面で
このチームにクオリティが不足しているのは明らかだろう。


・・・・が、しかしである。

一転して相手にボールを明け渡した時の開き直った強さもまたこのチームのらしさだったりする。

これでもかというほどベンフィカにボールを繋がれ、チャンスを作り続けられているというのに
チェルシーの面々の落ち着きといったらどうだ…?

まるで「あーハイハイ、今年もこのパターンね。
じゃ、どうぞ好きなだけボールと戯れていて下さい。
僕ら優勝CUPだけ持って帰りますんで(^^)」

という彼らの心の声が聞こえてくるような試合展開ではないかwww

(なるほど、この試合運びならオスカルを度々ベンチに置いてまでベニテスがモーゼスとかいうポンコツ…もとい、有能な労働者を重用する訳だww)


逆にベンフィカはポルトガルサッカーのダメな部分で"らしさ"が顔を覗かし始める。

いくらボールを好き放題繋げるからと言ってゴール前の最後の部分で綺麗に崩し切ってやろうと躍起になり、遊び過ぎた感は否めない。

国内リーグの相手ならそれでも最後は押し切ってしまえるのだろうが、
欧州の舞台でこのクラスが相手だと時にサッカーは残酷な一面を覗かせるものだ。

何よりチャンスを手放し続けたチームに微笑むほどサッカーの女神は甘くはない。

なにせ青いチームにはこの女神に愛さ続けた空気の読めないアイツがいるのだから・・・。










『呼んだ・・・? 』|ω・`)(チラッ)
tyonda.jpg




<決勝と言えばこの男!>
tore0520.jpg

そう・・・決勝と言えば空気の読めないこの男!

W杯決勝⇒勝利

2度のEURO決勝⇒勝利

CL決勝⇒もちろん勝利

EL決勝⇒NEW!



もはや決勝戦におけるニート・・・もといチート!

後半14分、チェルシーはツェフのロングスロー⇒マタがダイレクトでDFの裏へ落とす⇒何故かそこにいたトーレスの独走⇒GKかわしてゴール!

出た!www

ベンフィカがこれでもかとパスを繋ぐ一方でツェフのスローからパス1本で1点とかwwww
(ハッキリ言ってチェルシーは最後尾からの展開で最も精度が高いのがツェフのスローかパントキックなんだよなww)


それにしてもこのゴール、どこかで見たような・・・と思ったら


che-che-402527.jpgs20120425080640_143338406.jpg
完全一致なんですけどwwww
(上=ベンフィカ戦 下=昨年のCLバルセロナ戦)

だから何でいつもお前は気付いたらGKと1対1なんだよwwww



アシストになったマタのパスもトーレスを狙ったというよりは
苦し紛れの態勢からとにかくDFラインの裏へボールを落としただけ・・・という感じのパス。

でも王子にはそっちの方が大好物だったようで・・・(^^;

(やっぱりこのドMストライカーの裏に出された雑なパスへの反応は常軌を逸してるわww)


<せめて、チェルシーらしく>
mm20130516145614_168819320.jpg

試合はその後、アスピリクエタのハンドから得たPKを決めたベンフィカが一度は追いつくものの
最後は後半ロスタイムのCKから"予定通り"イバノビッチが決勝点を決めて決着。

試合後、ツェフは語っている―

『2点目は決まると思っていたよ。PKは運がなかったけど、僕は自分たちが勝つと分かっていたんだ』



見過ごされがちだが、93分にチェルシーが得たこのCKは敵陣深くのゴールライン際でこぼれ球を拾ったラミレスが
恐ろしい程の冷静さでもってDFの足にボールを当てて外に出したワンプレーがキッカケになっている。

この時間帯においても尚ビッグプレーを狙わず確実にCKを取りに行った判断には背筋が凍る思いだ。
こんな何気ないワンプレーにチェルシーの底力を見たような気がする。
(恐らくベンフィカだったら1対1の仕掛けからクロスを狙っていたはず)


恐らくツェフのようにハッキリと口にはしなかっただけで、
チェルシーの選手達はみな試合が進むにつれ自分達の勝利を確信していったのではないだろうか。

スコアボードこそ0-0のままなのだが、前半からベンフィカが一つチャンスを潰すごとに
見えないベンフィカのバロメーターが削られ、チェルシーに加点されているような・・・そんな不思議な感覚を覚えたのは僕だけではあるまい。


何よりチェルシーにはこの戦い方で勝ってきた幾多もの経験が備わっている。

昨年のCL決勝では独特のファイトボール(通称「戦術ドログバ」)に上手く適応出来なかったマタが
この試合では割り切ったカウンター攻撃で特に後半は持ち味を再三発揮するなど新たな一面を見せていた。

その意味で挑戦者のベンフィカはあまりにピュア過ぎたと言うか、
勝負に対する厳しさという点で2年連続の欧州王者から学べる事は多かっただろう。



最後に今季のチェルシーについてまとめてみると2年連続でシーズン途中の監督解任⇒暫定監督で欧州制覇という流れになった訳だが、これをどう評価したものか?

昨年はビラスボアスが理想のサッカーを目指したところからディマティオのモウリーニョ路線への回帰となり、
今年はアザール、オスカルらを加えて再び理想のサッカーを目指したディマティオから現実路線のベニテスで軌道修正という茶番劇。

まずこのクラブに必要なのはユナイテッドやアーセナルのような「継続性」だろう。


ベニテスに関しては課せられた最低限のノルマは達成したといったところだろうか。
特にトーナメント戦に強いチーム作りは健在だった。

一方でリーグ戦で頭一つ抜け出せるチームをなかなか作れないというのもまた彼らしかったかもしれない。


サッカーのスタイルという点で言えばCLのベスト4(バルサ、マドリー、バイエルン、ドルトムント)が多かれ少なかれ皆、
【素早い攻守の切り替えと高い位置からの前プレ、マイボールは最終ラインから丁寧に繋いでいく】
という現代のトレンドに乗っているのに対し、
真逆をいくチェルシーという異分子が昨年に続き欧州王者に輝いているところにサッカーの奥深さを見た気がする。

これで来季がモウリーニョという事であれば、存分にチェルシーらしいサッカーで再びプレミアを席巻する可能性もあるのだろうか?

(独力で長い距離を運べるアザールはロッベン、Cロナウドの役割を担えるだろうし、オスカルはきっとエジルばりに守備を鍛えられるのだろうww)


やはりこのクラブは下手に格好つけたサッカーで負けるよりも、開き直った時の強さでヒール役を演じ続けてもらいたいものだ。


そう、例え負けるにしても せめて、チェルシーらしく―


関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

アップお疲れ様です。
僕も試合を見ていて、恐ろしい程のチェルシーの落ち着きを感じ取れました。あれだけボールを持たれながら、全く焦らないあのメンタリティは間違いなくチェルシーの武器ですね(バルサだったら焦燥感でプレスせざるを得ないでしょうww)
試合が進むにつれ、チェルシーの余裕は大きくなり、ベンフィカは追い込まれていきました。ベンフィカは70分で交代カード3枚、対するチェルシーは90分で一人も交代ナシ。チェルシーはもはや、90分で勝負をつける必要すらないと考えていた節もありましたねw
とにかくチェルシーの余裕は異常でした。試合内容は去年のCLから全く変わってませんが(w)またひとつ強くなったんじゃないかなという印象を受けた一戦でした!

あのベンフィカのパスサッカーは楽しいですね。
シュート撃てよ!!と思ってもまだ崩しにかかる感じがたまらないです笑

あとはアイマールが見たかった(・ω・`)・・・


それにしても、去年のバイエルンに王子がいれば三冠もあり得たのでは??笑

レポートを読まして頂いて全く同感です。
チェルシーはもはやモウリーニョ時代のスタイルがしばらく抜けきらないんじゃないでしょうか?
(攻撃的サッカーに)路線変更しようと思ったスコラーリ、ボアス、ディマッテオはことごとく短期で解任。後を継いだヒディンク、ディマッテオ、ベニテスが現実(原点回帰)路線に舵を切って結果が出るという…
アンチェロッテイも二年間満了でしたが結局モウリーニョ時代と同じスタイルを継続するのが賢明と決断。
完全に時代の流れに背いたクラブですが、CL、EL連続制覇というのも店長の言う通りサッカーの面白い部分ですね。
しかし、このままでは何ひとつ進歩しないと思います。旧世代のサッカーでいつまで時代の流れに抵抗できるか…
言い換えれば行き当たりばったりのクラブ経営ですよね。仰る様に継続性が必要。しかし、油さんにモイーズを六年契約するような忍耐力があるとはとても思えません(笑)
しかし現実はモウリーニョ復帰濃厚ですから時計の針は戻される訳で…もしくはモウリーニョ退任の07年から動いていなかったとか?(笑)

一方で後方からグラウンダーパスをつなぐチームはロングパスに慣れておらずこの試合のトーレスみたいなゴールがたくさんプロでも見れる気がします。ちなみにジュニアサッカーの現場で既にその傾向が出ています(笑)
そうなればチェルシーは唯一無二の強者になる可能性も…?

チェズーリ

ボールを持たせたら強い

よく分からないけど最終的に優勝する

青い

・・・アズーリかよ(笑)

ユーロのイングランドもガッツリ守備からカウンターのチームでしたし・・・英国って実はカテナチオが得意なんじゃ(^_^;

Re: ササミカレーさん

そう言えばチェルシーは交代カード切ってませんでしたね。(笑)

そういう意味でも余力タップリで、仮に延長戦まで突入しても彼らの勝ちは揺るぎなかったのでは(^^;

Re: 住所不定無職さん

> あのベンフィカのパスサッカーは楽しいですね。
> シュート撃てよ!!と思ってもまだ崩しにかかる感じがたまらないです笑
>
> あとはアイマールが見たかった(・ω・`)・・・
>
>
> それにしても、去年のバイエルンに王子がいれば三冠もあり得たのでは??笑



パスサッカーフェチには堪らないチームですな、ベンフィカはww

ちなみに僕もアイマールが観たかった1人です(^^;


バイエルンは去年3回は決勝戦を戦ってますから、60億払ってでも王子を取る意味はあったかもしれませんなww

Re: ABCさん

> レポートを読まして頂いて全く同感です。
> チェルシーはもはやモウリーニョ時代のスタイルがしばらく抜けきらないんじゃないでしょうか?
> (攻撃的サッカーに)路線変更しようと思ったスコラーリ、ボアス、ディマッテオはことごとく短期で解任。後を継いだヒディンク、ディマッテオ、ベニテスが現実(原点回帰)路線に舵を切って結果が出るという…
> アンチェロッテイも二年間満了でしたが結局モウリーニョ時代と同じスタイルを継続するのが賢明と決断。
> 完全に時代の流れに背いたクラブですが、CL、EL連続制覇というのも店長の言う通りサッカーの面白い部分ですね。
> しかし、このままでは何ひとつ進歩しないと思います。旧世代のサッカーでいつまで時代の流れに抵抗できるか…
> 言い換えれば行き当たりばったりのクラブ経営ですよね。仰る様に継続性が必要。しかし、油さんにモイーズを六年契約するような忍耐力があるとはとても思えません(笑)
> しかし現実はモウリーニョ復帰濃厚ですから時計の針は戻される訳で…もしくはモウリーニョ退任の07年から動いていなかったとか?(笑)
>
> 一方で後方からグラウンダーパスをつなぐチームはロングパスに慣れておらずこの試合のトーレスみたいなゴールがたくさんプロでも見れる気がします。ちなみにジュニアサッカーの現場で既にその傾向が出ています(笑)
> そうなればチェルシーは唯一無二の強者になる可能性も…?




確かにチェルシーというクラブに継続性が無いのはアブラさんの存在が大きいんでしょうね。

しかもこの人自身が、理想の攻撃サッカーを追い求めているっていうんだからタチが悪い・・・(^^;

まあ、全部が全部バルサの路線を目指してもつまらないので、個人的にはこういうサッカーのチームも残っていて欲しいというのはあるんですけどね(笑)

Re: 北国のミラニスタさん

> ボールを持たせたら強い
> +
> よく分からないけど最終的に優勝する
> +
> 青い
>
> ・・・アズーリかよ(笑)
>
> ユーロのイングランドもガッツリ守備からカウンターのチームでしたし・・・英国って実はカテナチオが得意なんじゃ(^_^;



最近じゃその本家アズーリが欧州でも屈指のボールを"持てる"チームになっていますが(笑)

今じゃイングランドの方がよっぽどカテナチオですよww

未だに4-4-2からロングボールかっ飛ばしてますからねー。

モウリーニョからサッカーに興味を持ち、このブログで「サッカーってそういう見方をするんだ」と感銘を受けた者です

以前、司令塔化するCBという記事を読んだのですがチェルシー(ツェフ)の場合「司令塔化するGK(笑)」とも言えるんじゃないでしょうか?

誰にも邪魔されずアロンソできるのは驚異的な気がします(笑)

Re: わさび唐辛子さん

> モウリーニョからサッカーに興味を持ち、このブログで「サッカーってそういう見方をするんだ」と感銘を受けた者です
>
> 以前、司令塔化するCBという記事を読んだのですがチェルシー(ツェフ)の場合「司令塔化するGK(笑)」とも言えるんじゃないでしょうか?
>
> 誰にも邪魔されずアロンソできるのは驚異的な気がします(笑)



いやー、確かにツェフのキック&スローの精度は素晴らしいんですが、どっちかって言うとこのチームの場合、CBとボランチの展開力が酷すぎてツェフが目立ってしまっていますからねーww

アロンソやフンメルス将軍がいれば、ツェフがこんなに目立つような事もないんですが・・・(^^;

プロフィール

soccertentyou

Author:soccertentyou
年間300試合観戦のサッカー馬鹿によるサッカー馬鹿の為の戦術分析ブログ

【メールアドレス】
wowow_2000(あっとまーく)yahoo.co.jp

サッカー店長のつぶやき
最新記事
最新コメント
カテゴリ
読んだ記事が面白かったら1クリックをお願いします↓
サッカーブログランキング
更新カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
マイベストサッカー本10選
広告リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
リンク